説明

昭和シェル石油株式会社により出願された特許

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【課題】道路舗装、防水材、粘着剤等に適用される明色バインダーにおいて、電磁波を照射した場合に加熱効率を向上させることができ、しかも全体的に均一的な加熱を実現することが可能な明色バインダーを提供する。
【解決手段】光線反射率の高い明色骨材を含有させた明色バインダー、および防水材、粘着剤等に適用される明色バインダーにおいて、水酸基を有する有機化合物を含有し、水酸基価が1mgKOH/g以上であり、電磁波が照射された場合に、上記有機化合物の有する水酸基に基づいて、電磁波を照射した際に誘電加熱による温度上昇を助長させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ジエン価およびオレフィン類に含まれる鎖状ジオレフィンの含有量を特定の値より低く抑えることにより、より高い清浄効果を得ることができるガソリン燃料組成物を提供する。
【解決手段】ジエン価が0.5以下で、清浄剤が添加され、好ましくは鎖状ジオレフィンの含有量が0.2容量%以下とすることで、実在ガムを規定の範囲に抑えながら、従来のガソリン燃料組成物よりも清浄剤をより多く添加することができ、高い清浄効果を得ることができるガソリン組成物。 (もっと読む)


【課題】電池の交換、充電及び保管の一連の行程を容易にすることのできる電池交換装置を提供する。
【解決手段】本発明は、輸送機関1の少なくとも一部の動力源として用いられ輸送機関1に対し着脱可能に構成された電池ユニット2を交換するための電池交換装置3を提供する。この装置は、電池ユニット2を輸送機関1から取り外し、新たな電池ユニット2Xを輸送機関1に装着するためのユニット着脱部(31,32)と、ユニット着脱部(31,32)により取り外された電池ユニット2を順次格納するユニット格納部33と、ユニット格納部33に格納された電池ユニット2を充電する充電部と、充電部により充電された電池ユニット2を輸送機関1に装着すべき新たな電池ユニット2Xとしてユニット着脱部(31,32)に搬送する搬送部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、CIS系薄膜太陽電池の高抵抗バッファ層を、一連の製造ラインで効率的に生産可能で、廃液等の処理も不要な、生産効率の高いCIS系薄膜太陽電池の積層構造、集積構造及びその製造方法を得ることを課題とする。
【解決手段】 裏面電極、p型CIS系光吸収層、高抵抗バッファ層、n型透明導電膜の順に積層されたCIS系薄膜太陽電池において、高抵抗バッファ層およびn型透明導電膜は酸化亜鉛系薄膜からなり、バッファ層は、p型CIS系光吸収層と直接接しており、バッファ層の抵抗率は500Ω・cm以上とした。 (もっと読む)


【課題】燃焼時における煤や不快なにおいの発生を抑えるものでありながら、石油芯式ストーブで用いても火足が伸びず、消火時間が短く、燃料消費量が少ない灯油組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る灯油組成物は、以下の性状(1)〜(6)を満たす。
(1)イソパラフィンが35容量%以上
(2)蒸留性状初留点が165〜190℃、10%留出温度が175〜200℃、30%留出温度が180〜210℃、95%留出温度が235〜250℃
(3)密度(@15℃)が0.81g/cm以下
(4)蒸留170℃以下の留分が0〜20容量%、且つ240℃以上の留分が1〜30容量%
(5)硫黄分が0〜10質量ppm
(6)動粘度(@40℃)が1.80mm/s以下 (もっと読む)


【課題】 本発明は、CIS系薄膜太陽電池の高抵抗バッファ層を、一連の製造ラインで効率的に生産可能で、廃液等の処理も不要な、生産効率の高いCIS系薄膜太陽電池の製造方法を得ることを課題とする。
【解決手段】 基板上に裏面電極を製作する工程と、裏面電極上にp型CIS系光吸収層を製膜する工程と、上記p型CIS系光吸収層上に、直接、酸化亜鉛系薄膜からなるバッファ層を製膜する工程と、上記バッファ層上に酸化亜鉛系薄膜からなるn型透明導電膜を製膜する工程とを有し、上記バッファ層製膜工程は、MOCVD法により行われ、上記n型透明導電膜層の製膜時の基板温度よりも、上記バッファ層製膜工程の基板温度を高くした。 (もっと読む)


【課題】 セレン化/硫化法を用いて、リークを抑えて高いFFを維持しつつ高いVocを達成し、ひいては高い変換効率を実現することができるCIS系薄膜太陽電池の光吸収層の製造方法を提供する。
【解決手段】Cu/Ga,Cu/In,Cu−Ga/Inのいずれか一つを含む処理対象物を、セレン源を導入した状態でTの温度でΔt時間加熱保持してセレン化物とした後、硫黄源を導入して硫黄雰囲気に変えて、Tの温度でΔt時間加熱保持し、更に、Tの温度に降下させてその温度でΔt時間加熱保持する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池セル内の温度分布を均一化して、その発電効率を向上せしめることのできる燃料電池モジュールの提供を目的とする。
【解決手段】導入ガスの流路に沿って電気化学反応を生じせしめて発電を行う燃料電池セルを複数含む燃料電池モジュールである。かかる燃料電池セルは導入ガスの流路を互いに平行とするように配置されている。ここで、燃料電池セルのうちの第1及び第2はそれぞれの導入ガス流路内の流れ方向を互いに逆とし、流路に沿った熱の授受が可能となるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールをしっかりと固定することができると共に、太陽電池モジュールの取り付けが容易な架台、及び取付構造を提供する。
【解決手段】フレームレス太陽電池モジュール4を取付面上に取り付けるための架台1、及び架台1を用いた取付構造を提供する。この架台1は、取付面上に敷設される基台2と、基台2上に取り付けられる固定板3とからなり、基台2はフレームレス太陽電池モジュール4を支持するモジュール支持部23を有し、また、固定板3は基台2のモジュール支持部23と所定の角度をなす傾斜部32と、モジュール支持部23と平行な固定部33とを有している。そして、モジュール支持部23と傾斜部32及び固定部33との間には、フレームレス太陽電池モジュール4を挟み込むための間隙10が形成され、フレームレス太陽電池モジュール4が間隙10に挟み込まれて架台1に固定される。 (もっと読む)


【課題】FT燃料であるGTL軽油と、バイオディーゼルをベースとしながら、HNBRが自動車の燃料供給系統に使用された場合であってもその燃料として使用できる適度なゴム膨潤性を備え、しかもその適切な配合比率を容易に決定することができる軽油燃料組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る軽油燃料組成物は、GTL軽油と、脂肪酸メチルエステル(FAME)と含有する。そして、該脂肪酸メチルエステルの配合比率が、所定の式で決定されている。該式は、ゴム材料への影響が、脂肪酸メチルエステルとGTL軽油の混合物(脂肪酸メチルエステルの配合比率が0%及び100%の場合を含む)の密度と一定の関係にあることに基いて導出されている。 (もっと読む)


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