説明

パナソニック モバイルコミュニケーションズ株式会社により出願された特許

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【課題】 回路ブロック間およびシールド外への高いアイソレーション特性を確保できる無線機のシールド構造を提供する。
【解決手段】 無線機のシールド構造10は、無線機等に用いられる基板11と、基板11に搭載された回路12と、基板11への電源を供給する電源コネクタ13および電源ケーブル14と、基板11の外部との制御をおこなう制御コネクタ15および制御ケーブル16と、基板11に無線信号を通す無線コネクタ17,18と、回路12を複数の回路ブロック12A…に分割し、分割した回路ブロック12A…毎にそれぞれ対応させ、不要輻射を抑制するシールド19と、シールド19と基板11との間に介在させ、シールド19と基板11との間の隙間を塞ぐ導電性材質20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 中間周波数帯の信号処理を行う第一の装置と無線周波数帯の信号処理を行う第二の装置との分割構成を有する無線通信装置において、第一の装置側のみでタイミングの制御が可能な無線通信装置を提供すること。
【解決手段】 無線通信装置は、中間周波数帯IFの信号処理を行う局舎部1と、無線周波数帯RFの信号処理を行うアンテナ部2との分割構成を有する。局舎部1及びアンテナ部2は、同軸ケーブル3,4と制御用ツイストペア線5で接続されている。アンテナ部2は、検波器21にてRF送信信号を検波する。検波された信号は、比較器20にて、局舎部1から送信されてきた送信スイッチ制御信号36と比較されて制御信号として局舎部1へ送信される。局舎部1は、アンテナ部2から受信した制御信号に基づいて送信タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】電池パックを備えた携帯電話に対して、該携帯電話を電力伝送装置の上に置くだけで充電ができる電池パックインタフェースを提供する。
【解決手段】保護回路5と2次電池4とが格納された電池パック3と充電制御回路6とを有する携帯電話機1に対して、電力伝送インタフェース8および整流回路7を内蔵した電池パック蓋2が、接触端子9及び10を介して電力を伝送するように構成したことにより、従来の電池パック蓋の取り付けと同じ要領で、容易に非接触電力伝送用インタフェースを提供可能にした。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図りつつ携帯端末との接続安定性を実現すること。
【解決手段】 この携帯端末用外付スピーカ装置1は、携帯端末Aからの給電に応じて音を発生させるスピーカ部3と、スピーカ部3を収容する筐体2と、筐体2から外部に向けて突出し、携帯端末Aのクリップ23との接続時に携帯端末Aに対してねじ込んで噛み合わせることによって固定可能に形成された接続端子4とを備える。これにより、小型化を図りつつ携帯端末との接続安定性を実現する携帯端末用外付スピーカ装置を提供することをができる。 (もっと読む)


パイロット抽出部14は、受信信号からパイロット信号を抽出する。加算器21は、サブキャリア毎に複数のパイロット信号の相関値を同相加算する。遅延器201−1〜201−6は、1つの同相加算値を一時保持する。乗算器202−1〜202−6は、遅延器から出力された同相加算値に所定の係数を乗算する。所定の係数は、1サブキャリア当たりの雑音電力を算出する際に生じる異なるサブキャリアにおける回線変動の差分を、複数回補正した結果を反映している。それぞれの乗算結果を加算器24で加算し、2乗器25で2乗する。累積加算器26は、2乗された値を全サブキャリア分累積加算する。乗算器203は、累積加算値に所定の値を乗算することで平均化する。これにより、周波数選択性フェージングによって、隣接するサブキャリア間の相関性が低くなっても、雑音電力の推定精度を向上させることができる。
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【課題】 送信リソース(を効率的に使用して下りリンクのパケットを送信する。
【解決手段】 本発明に係るパケット送信制御装置100は、パケットの送信に使用可能な送信リソースと、下りリンクの無線品質情報と、パケットの送信に用いられる送信方法とを関連付けて記憶する記憶部170と、移動局11から報告された下りリンクの無線品質情報と、パケットの送信に使用可能な送信リソースとに基づいて、記憶部170を参照して、パケットの送信に用いられる送信方法を決定する決定部140と、パケットを構成するトランスポートブロックにおけるパディング部分が最小となるように、パケットの送信に用いられる送信方法を再決定する再決定部180と、再決定された送信方法を用いてパケットを送信するパケット送信部111とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 複数の種類の管理ネットワークで用いられる複数の種類のキャリア信号のパケット及びユーザが用いる複数の種類の主信号用ネットワークの複数の種類の主信号のパケットを処理すること。
【解決手段】 パケット交換装置100は、複数の種類のキャリア信号及主信号を送受信する送受信部101と、送受信部101の動作を監視及び制御する監視制御部102と、を具備する。監視制御部102のネットワーク処理部301は、前記複数の種類のキャリア信号及び主信号のパケットを当該パケットに含まれる管理情報又はネットワーク管理情報蓄積部302に蓄積されている管理情報で処理する。監視制御部102のネットワーク管理情報蓄積部302は、前記パケットに含まれている前記管理情報及び前記複数の種類のキャリア信号及び主信号のパケットを処理する時に生成する管理情報を蓄積する。
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MSA(112)およびMSA(112)に給電するMSA給電回路(113)がアンテナ基板(106)に配置され、アクティブ素子である高出力増幅器(102)、低雑音増幅器(103)等がRF基板(107)に実装される。アンテナ基板(106)とRF基板(107)の間にはさまれた放熱ブロック(111)を有する。RF−アンテナ接続部(105)は、アンテナ基板(106)上に配置されたMSA給電回路(113)とRF基板(107)上の給電ライン(109)との間を非放射の結合スロット(108)により電磁界結合させる。これにより、高出力で、消費電力の大きいデバイスを使用した場合にも、その特性劣化を抑圧し、簡易な構成にて、小型化可能なアクティブアンテナを提供することができる。
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【課題】 携帯端末に設けたソーラーパネルを、太陽光の入射方向に対し垂直な位置に、より近くなるよう自動的に設定する。
【解決手段】 (a)のようにカバー14を脚部として本体部12の一端部が持ち上げられた状態で、本体部12に内蔵されたバイブレータの振動により本体部12をA方向に回転させ、当該回転中にカバー14の裏面(図において奥側の面)上の太陽光センサが検出した受光量が最大となるときの本体部12の方位を導出し、バイブレータの振動により本体部12の向きを上記導出された方位に設定し、(b)の状態に至る。次に、駆動モータによりカバー14を軸12A周りに回転駆動することでカバー14と本体部12との成す角度を変化させ、当該回転中に受光量が最大となるときの角度を導出し、当該角度となるようカバー14の位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】 上部筐体と下部筐体とによって構成されている折り畳み型携帯電話機の利便性を向上させる。
【解決手段】 折り畳み型携帯電話機1を、上部筐体2と下部筐体3とにより構成して、上部筐体と下部筐体とをフレキシブルプリント配線板によって電気的に接続する。さらに、上部筐体及び下部筐体の両方に対して、フレキシブルプリント配線板を保護するように、蛇腹形状の蛇腹状連結部材4を連結する。この蛇腹状連結部材は、蛇腹形状によって形成される折り畳み構造の任意の箇所が、伸長された状態又は折り畳まれた状態で固定可能なように構成されており、蛇腹状連結部材の伸縮や、下部筐体に対する上部筐体の回動などの様々な動きが可能であるとともに、蛇腹状連結部材によって変更された上部筐体及び下部筐体の相対的な配置を固定することが可能である。 (もっと読む)


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