説明

上田日本無線株式会社により出願された特許

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【課題】 血管内超音波診断にあたり、操作者の作業負荷を低減させることを目的とする。
【解決手段】 超音波診断装置であって、断面画像の描出に用いられる複数の輝度ラインデータのうち、特定の輝度ラインデータ601を読み出す手段と、前記読み出された輝度ラインデータ601を、微分処理することで得られた微分データ603から最小値を検出する手段と、前記微分データ603のうち、前記最小値よりも手前に位置する微分データの中から、最大値を検出する手段と、前記読み出された前記各輝度ラインデータの、前記最小値に対応する位置605および前記最大値に対応する位置606をそれぞれ通る前記断面画像上の線を境界線として導出する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブロッキング現象を回避するために小口径の追尾アンテナにオフセットパラボラアンテナを使用すると小型軽量化が困難である。
【解決手段】図中点線で囲んだマイクロストリップ回路31は、一対の導電性方形素子32と、導電性方形素子32の一辺に接続された一対のインピーダンス変成器33と、インピーダンス変成器33と接続された一対の移相器34と、裏面の移相器34と接続するための導通ピン36を有している。マイクロストリップ回路31は、E面方向と長手方向を一致するように配置され、さらに、導電性方形素子32の両隣に移相器34が来るようにずらして配置されている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンが始動したか否かを精度良く確認することができる自動車エンジン遠隔始動装置を提供する。
【解決手段】 エンジン始動命令信号を受信して自動車エンジンの始動を行なうエンジン始動装置が、エンジン始動判定電圧値を書き換え可能な状態で記憶する判定電圧記憶手段、判定電圧記憶手段にエンジン始動判定電圧値の書き換えを指示する書き換え指示手段、セルモータに電圧を印加する直前もしくはセルモータへの電圧を印加停止した直後のバッテリ電圧とセルモータへの電圧の印加を停止してから所定時間経過後のバッテリ電圧との電圧差を計算する計算手段、及び計算手段にて算出された電圧差とエンジン始動判定電圧値とを比較して、エンジンの始動を判定するエンジン始動判定手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】VHF帯のアンテナ外形を小型化でき、さらにUHF帯共用アンテナと共用することによりアンテナ装置の簡素化が実現できる。
【解決手段】アンテナ装置は、アンテナ本体とアンテナ本体を支持する支持部42を備え、アンテナ本体は、自己補対アンテナと鋸歯状のアンテナパターンを有している。自己補対アンテナのインピーダンスは、無限の大きさの平面導体で構成されている場合、周波数に無関係に一定となる。また、アンテナ本体は、定指向性と、広帯域の周波数に対して小型で効率が良く、直交偏波成分が少ない。 (もっと読む)


【課題】 自動車のエンジンの遠隔始動操作において、エンジンが始動したか否かを精度良く確認することができる方法を提供する。
【解決手段】 セルモータへの電圧の印加停止直後のバッテリ電圧を基準電圧(V0)として測定する工程(S5);セルモータへの電圧の印加を停止してから所定の時間経過後のバッテリ電圧(V1)を測定する工程(S6);電圧差(V1−V0)が所定電圧差以上の場合はエンジン始動と判断し(S7)、電圧差(V1−V0)が所定電圧差の場合はエンジン始動失敗と判断する工程を含む方法。 (もっと読む)


【課題】血液透析の際に発生する限外濾過量の測定を迅速且つ効率的に行え、且つ、精度良く測定可能とする
【解決手段】流入側チューブ12aの上流側に配置された流入側振動子14aと、流入側チューブと同一の断面積の流出側チューブ12bの上流側に配置された流出側振動子14dとを、送波素子として駆動回路18により振動させ、伝搬時間取得部24にて取得された、流入側振動子14aから流入側振動子14bまでの波動の流入側伝搬時間と、流出側振動子14dから流出側振動子14cまでの流出側伝搬時間とを用いて、血液あるいは透析液の透析器への流入速度と透析器からの血液あるいは透析液の流出速度との差を算出し、得られた流速差を用いて透析器にて生じる限外濾過量を測定する。 (もっと読む)


【課題】 自動車のエンジンの遠隔始動操作において、エンジンが始動したか否かを精度良く確認することができる方法を提供する。
【解決手段】 セルモータに電圧を印加する直前のバッテリ電圧を基準電圧(V0)として測定する工程(S3);セルモータへの電圧印加を停止してから所定時間経過した後のバッテリ電圧(V1)を測定する工程(S6);電圧差(V1−V0)が所定電圧差A以上の場合はエンジン始動と判断し(S7)、所定電圧差A未満、所定電圧差B以上の場合には、バッテリ電圧(V2)を再測定して、電圧差(V2−V0)が所定電圧差A以上の場合に、エンジン始動と判断し(S12)、電圧差(V1−V0)が所定電圧差B未満及び電圧差(V2−V0)が所定電圧差A未満の場合には、エンジン始動失敗と判断する工程を含む方法。基準電圧の測定は、セルモータへの電圧印加停止の直後に行なってもよい。 (もっと読む)


【課題】複数のプレイヤーが一台のゴルフカートを使用する際の利便性を高める。
【解決手段】複数のプレイヤーの各々が携帯する携帯端末の少なくとも1つから送信される指示信号を受信する端末無線送受信部を備えるゴルフカートにおいて、指示信号は指示対象となるゴルフカートを特定する送信先識別子を含む指示信号を受信するステップS20と、端末無線送受信部で受信された指示信号に含まれる送信先識別子を抽出し、当該送信先識別子で特定される指示対象であった場合に端末無線送受信部で受信された指示信号に基づいた処理を行うステップS22と、を備えることによって共用時の利便性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】表示パネルを支持する枠体において、操作つまみを照明するコストを低減することである。
【解決手段】表示パネルを支持する枠体20に設けられる操作つまみ30は、透光性材料で構成され、背面側には、凹部38が設けられる。枠体20の内部の回路基板40には、操作つまみ30が接続される表示調整素子42に近接して発光素子50が配置される。表示調整素子42の操作軸44の周りの開口を覆うように配置されるシール部材60は、透光性材料で構成され、断面形状が凹レンズ状となるように形成される。発光素子50からの光は、シール部材60の背面側の凹部62によって集光され、シール部材60の前面側の凹部と、これに向かい合う操作つまみ30の背面側の凹部38によって外側に曲げられ、操作つまみ30の透光性材料の広い範囲に広がって、操作つまみ30を背面側から照明する。 (もっと読む)


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