説明

伸晃化学株式会社により出願された特許

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【課題】構造を簡素化して使い勝手を向上させる。
【解決手段】前後に長い下部材10と、下部材10上に前後に相対移動可能に搭載する計量部材20と、計量部材20を包含するようにして下部材10と一体に組み立て、粉末製剤を収納する蓋33a付きのホッパ33を形成する上部材30とを設け、下部材10、上部材30の前端部に共通の吸引部51を形成する。 (もっと読む)


【課題】開閉操作を快適にし、高い密閉性を実現する。
【解決手段】パッキンPを保持する内キャップ10と、外キャップ20とを組み合わせ、内キャップ10は、先端に係合爪13cを有する係合片13、13…と、先端に操作部12bを有する操作片12、12とを備え、外キャップ20は、各係合片13に対応するガイド面23、23…を内面に形成し、各操作部12bを収納する切欠き22、22を下端に形成する。 (もっと読む)


【課題】必要十分な投与量の粉末製剤を収納する。
【解決手段】前後に長い下部材10と、下部材10上に前後に相対移動可能に搭載する中部材20と、中部材20を包含するようにして下部材10と一体に組み立てる上部材30とを設け、中部材20の後端部に粉末製剤の収納部を形成し、下部材10、上部材30の前端部に共通の吸引部51を形成する。 (もっと読む)


【課題】投薬残数の表示がゼロになった時に、レバーの操作をロックさせて粉末薬剤の無い状態でのカラ投与を防止できる粉末薬剤投与器を提供する。
【解決手段】レバー操作で上側本体部20の下面に形成された上側開口部と下側本体部30の上面に凹設された薬剤受室とが連通する連通状態と連通しない非連通状態とを切り替わるようにし、この連通状態で上側本体部内に形成された薬剤貯留室から上側開口部を介して薬剤受室に粉末薬剤が導入され、上側本体部によって薬剤受室に導入されて擦り切られた粉末薬剤を、薬剤受室の待機位置から空気通路に臨む排出位置に移動させて空気とともに排出させる粉末薬剤投与器において、薬剤受室が排出位置から待機位置に移動する時のレバー33の操作回数をカウントするカウンタ60を設け、カウンタ60の投薬残数の表示がゼロになった時にレバー33の操作をロックさせるロック機構Kを設けた。 (もっと読む)


【課題】操作上の異和感をなくし、デザイン上の制約を緩和する。
【解決手段】容器本体10と、容器本体10の口部11に圧入するノズル体20と、ノズル体20に内装し、押込み形の栓体33を有する栓部材30と、ねじ式のキャップ40とを設け、螺旋状のばね片32、32…を介して付勢する栓体33の突出部34をキャップ40の天面の係合部44に相対回転不能に係合させる。 (もっと読む)


【課題】全体構造や、全体の組立工程を簡単化することができる投薬容器を提供する。
【解決手段】蛇腹式のエアポンプ11と、エアポンプ11の口部11aにセットする中栓12と、中栓12を覆うようにして口部11aに装着し、先端にノズル孔13aを開口するノズル13とを備え、ノズル13は、先細の中空体に形成して粉末製剤を収納し、エアポンプ11を圧縮すると、エアポンプ11のエア圧により中栓12が移動し口部11aを開口させ、エアポンプ11からのエアともにノズル13内の粉末製剤がノズル孔13aから外部に噴出するようにする。 (もっと読む)


【課題】薬液の計量動作を円滑かつ正確にする。
【解決手段】容器本体10、アダプタ20、計量部材30、ノズル体40を設け、アダプタ20、計量部材30には、それぞれ薬液用、エア用の各連通孔25、26、35、36を形成し、アダプタ20側のエア用の連通孔26、計量部材30側の薬液用の連通孔35には、それぞれ下向き、上向きのガイド筒26a、35aを付属させる。 (もっと読む)


【課題】投薬の都度、薬液の噴霧回数を制限して投薬量を管理する。
【解決手段】薬液を収容する容器本体10と、ポンプ機構20と、ポンプ機構20を容器本体10の口部11に装着するアダプタ30と、アダプタ30に相対回転自在に収納するリング部材40と、ポンプ機構20の操作ロッドを押し操作するチップ52付きのノズル部材50とを設け、ノズル部材50は、リング部材40を指示位置からロック位置に至るまで押し操作ごとに歩進回転させる。 (もっと読む)


【課題】締付トルクを一定に管理するとともに、耐久性、動作信頼性を向上させる。
【解決手段】雌ねじ13付きの内キャップ10と、外キャップ20とを相対回転可能に組み合わせ、内キャップ10の外周の斜めの爪部15、15…と、外キャップ20の内周の突部25、25…とを対応させ、外キャップ20を締付方向に回転して内キャップ10の締付トルクが所定値に到達すると、爪部15、15…が弾性変形して突部25、25…が爪部15、15…を乗り越えることにより外キャップ20が空転する。 (もっと読む)


【課題】開封証明機能を実現する。
【解決手段】有底円筒状の本体10と、本体10の開口端を取外し不能に閉じる栓体20とを組み合わせ、折曲げ破断して開封する破断部12を本体10の中間部に形成する。 (もっと読む)


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