説明

伸晃化学株式会社により出願された特許

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【課題】1回ごとの服用量を正しく管理する。
【解決手段】容器本体10と、容器本体10に取外し不能に装着する蓋部材20とを設け、容器本体10は、上部開放の底11a付きの枠体11と、枠体11内の収納室12とを一体成形し、蓋部材20は、装着枠22付きの蓋板21と、薄肉のヒンジ23aを介して上方に開くプルタブ23とを一体成形する。 (もっと読む)


【課題】垂直方向の緩衝性を向上させる。
【解決手段】外容器10に緩衝性の内容器20を内装し、内容器20は、胴部21の下部に下向きドーム状の底部23を形成するとともに、断面山形の中空の突条23aを介して外容器10の底面13上に支持する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくして構造を簡素化する。
【解決手段】円筒状の本体10と、本体10の上半部に摺動自在に内装する固形剤用の可動皿20と、キャップ30とを設け、可動皿20の下面には、本体10側の雌ねじ12aに螺合する雄ねじ23a付きの操作体23を垂設する。 (もっと読む)


【課題】片手で開閉操作可能とし、使い勝手をよくする。
【解決手段】容器10の上部にカバー部材20、開閉部材30を装着し、開閉部材30は、操作部33を介して、ノズル32をカバー部材20内に収納する閉状態と、ノズル32を起立させて上向きに突出させる開状態とに片手で可逆的に操作可能である。 (もっと読む)


【課題】内容物放出口の位置が放出操作にともなって移動しないポンプ式容器の内容物放出機構に関し、操作性および利便性の向上とともに、当該機構を備えた製品ごとのバラツキを抑えて放出動作の精度の向上を図る。
【解決手段】放出口(孔部13a)を内容物が横方向(ポンプ式容器の上下方向と略直交する方向)に放出される態様とし、操作部(操作ボタン1)を内容物放の出方向とは逆の横方向後側に押圧される態様とした。また、放出モード設定操作中の放出モードから放出終了モードへ移行するときに、第1のスカート部(後スカート部2b)が移行用孔部(孔部3c)まで進み、かつ同時に第2のスカート部(前スカート部2a)が解除作動部(突状部3e)に当接する態様としているので、中間収納域Dと容器の内部空間とが連通して蓄圧式の吐出弁(環状縁部9a,環状テーパ面10a)へ作用する内容物の圧力が下がり、吐出弁は閉状態になる。 (もっと読む)


【課題】キャップを外す際などにおいて、薬液容器内の薬液がキャップ内に飛散することを防止し、かつ薬液の変質のおそれがない薬液容器の二重中栓を提供する。
【解決手段】それぞれが一体成型された内筒11と外筒12を上下に同軸状に組み合わせて薬液容器Kの口部K1に挿着し、該薬液容器Kの二重中栓10を構成する内筒11の底部のテーパ孔11bに外筒12の閉塞ピン12bの下端部を挿入し、テーパ孔11bの内面、閉塞ピン12bの下端部の外面のいづれか一方に薬液容器Kの内部から注出孔11aに連通する薬液の流路用の小溝を形成する。 (もっと読む)


【課題】全体構造、操作方法の双方を簡素化することができる丸剤容器の中栓を提供する。
【解決手段】スカート部11の上端のフランジ部12の上面に排出部13、操作部14を立設し、排出部13は中間部の切欠き13a、偏心位置の排出孔13b、軸孔13cを形成し、操作部14は規制部14b、保持室14cを形成し、この操作部14を排出部13に向けて押し操作して保持室14cを軸孔13c上から排出孔13b側にシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上させる。
【解決手段】容器本体10と、ポンプ機構20と、ノズル部材30とを組み合わせ、ノズル部材30は、上面の偏心位置に噴霧ノズル31を立設し、親指または人差指でポンプ機構20を押下げ操作する操作面35を形成する。 (もっと読む)


【課題】スマートな外形であって使い勝手がよく、全体構造も簡単にまとめることができる薬剤容器を提供する。
【解決手段】薬液を入れる容器10と、容器の上部に装着する下キャップ20と、下キャップに昇降可能、転回可能に組み合わせる上キャップ30と、上キャップを転回方向に付勢するばね41とを設けて、上キャップを上昇させるとばねを介して横向きの使用位置に転回して滴下ノズルの上方を開放することにより、全体を倒立させて薬剤を滴下することができる。 (もっと読む)


【課題】使用位置において、キャップが目障りとなる点を緩和して、使い勝手がよく、全体構造も簡単にまとめた薬液容器を提供する。
【解決手段】薬液を入れる偏平な容器10と、容器10の上部に装着するガイド枠20と、ガイド枠20に昇降可能に組み付けるキャップ30とを設け、キャップはガイド枠上に上向きに突出する容器の口部12を閉じる閉位置と、閉位置から押し上げて口部を開く開位置と、開位置から容器の側面に向けて回転させて口部から薬液を滴下させる使用位置とをとる。 (もっと読む)


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