説明

新光電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】電子部品が埋設される厚膜の絶縁層に設けられるビアホールに容易に導電体を埋め込んで層間接続できる構造の電子部品内蔵基板を提供する。
【解決手段】第1配線層12を備えた被実装体5の上に電子部品41,42,43が実装され、電子部品41,42,43が絶縁層25に埋設され、導電性ボール30が絶縁層25を貫通して配置されて第1配線層12に電気的に接続されている。絶縁層25の上には導電性ボール30に電気的に接続された第2配線層14が形成され、導電性ボール30を介して第1配線層12と第2配線層14が層間接続されている。 (もっと読む)


【課題】平滑な面に密着性のよい金属膜を得ることができる無電解めっき方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る無電解めっき方法は、樹脂基板上に無電解めっきを施す無電解めっき方法において、ポリビニルイミダゾールからなる無電解めっき前処理剤を有機溶媒に溶解した前処理液を樹脂基板表面に付着させる工程と、前記前処理液を付着させた樹脂基板に活性光線を照射する工程と、上記紫外線を照射した樹脂基板を洗浄して有機溶媒および未反応化合物を除去する工程と、上記洗浄工程の後、無電解めっきを行う工程とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直描方式で露光において、マイクロレンズを用いることなく、一定の強度のスポットを維持して高精細な描画を可能とする。
【解決手段】光源からの光を個々のマイクロミラーのON/OFF動作により反射させるDMD(11)に照射し、該DMDより反射した光を第一光学系(12)により結像させ、第一光学系の結像面に配置した3分割ミラー20によりDMDよりの光を描画方向に対して略垂直な方向に3分割し、分割された光を第二光学系(16)により縮小すると共に描画面(17)に結像することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定の条件を満たすまで、図形の頂点数を削減するように対象図形を変換することである。
【解決手段】対象図形に対し外接する凸多角形であるフレームを生成し、フレームと図形の差分図形を算出し、差分図形を分割する。更に、この分割図形の頂点数が所定の条件を満たすまで、上記プロセスを繰り返す方法、及びこのための装置。 (もっと読む)


【課題】描画対象物が連続的に相対移動する間に該描画対象物が全面に亘って直接描画されるように並んだ複数の描画ヘッドを用いて、描画図形にずれが生じることのない高い描画精度を有する直接描画処理を実行する描画方法および描画装置を実現する。
【解決手段】描画装置1は、描画対象物Sの搬送方向に沿って規定された走査領域ごとに割り当てられた描画ヘッド11A、11B、11Cおよび11Dと、描画ヘッド11A、11B、11Cおよび11Dとの間の描画対象物Sの搬送方向に沿った距離が、描画ヘッド全てについて同一となるようにそれぞれ設置されるセンサ12A、12B、12Cおよび12Dと、を備え、各センサ12A、12B、12Cおよび12Dが、描画対象物Sの面上に搬送方向に沿って略一定のピッチで配列されたマークを検知したときに、各センサに対応する各描画ヘッド11A、11B、11Cおよび11Dは、描画処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】交換作業を容易かつ短時間で実現可能な、レーザダイオードを複数備えて構成される光源、この光源の全体の発光出力を制御する光源制御方法、および、この光源において複数のレーザダイオードのうちのいずれかを交換する光源交換方法を実現する。
【解決手段】レーザダイオードLDを複数備える光源1は、レーザダイオードLDと当該レーザダイオードLDの発光出力を制御する専用の制御ボード47とからなる組毎に生成された校正データであって、制御ボード47を駆動させるための制御値とこの制御値に基づいて制御ボード47が駆動したときのレーザダイオードLDの発光出力の測定値との対応関係が規定された校正データ、に基づいて光源1全体の発光出力が制御され、この光源1内のレーザダイオードLDのうちのいずれかを交換する際は、レーザダイオードLDとこれに対応する制御ボード47とこれに対応する校正データとを一組として交換する。 (もっと読む)


【課題】図形間の距離を簡単な操作、且つ短時間で測定可能なCADシステムを提供する。
【解決手段】図形が表示装置40の画面の外縁で区切られて開図形となっている場合には、表示装置40の画面の外縁部分が図形を構成する線分であるとみなして、開図形となっている図形を自動的に閉図形として認識する閉図形自動認識手段46と、すでに物であるか空間であるかの図形要素を認識した個所を囲む図形の輪郭線を越えた個所を、直前に認識した個所の図形要素とは異なる図形要素であると認識する動作を、図形要素を認識していない個所が無くなるまで繰り返し実行することにより、自動的に画面に表示されている全ての図形の図形要素について物であるか空間であるかを認識する図形要素自動認識手段48とを具備する。 (もっと読む)


【課題】仮基板の上に剥離できる状態でビルドアップ配線層を形成する配線基板の製造方法において、何ら不具合が発生することなく、信頼性よく低コストで製造できる方法を提供する。
【解決手段】プリプレグ10a上の配線形成領域Aに下地層12aが配置され、下地層12aより大きな金属箔12bが配線形成領域Aの外周部Bに接するように、下地層12aを介して金属箔12bをプリプレグ10a上に配置し、加熱・加圧によってプリプレグ10aを硬化させることにより、仮基板10を得ると同時に、仮基板10に金属箔12bを接着する。その後に、金属箔12aの上にビルドアップ配線層を形成し、その構造体の下地層12aの周縁部分を切断することにより、前記仮基板10から金属箔12bを分離して、金属箔12bの上にビルドアップ配線層が形成された配線部材30を得る。 (もっと読む)


【課題】実装される半導体チップの接続部の狭ピッチ化に対応が可能な実装基板を提供する。
【解決手段】半導体チップがフリップチップ実装される実装基板であって、前記半導体チップに接続される複数の接続パッドと、前記接続パッドの一部を覆うように形成される絶縁層と、を有し、前記絶縁層は、前記半導体チップの中心に対応して形成される第1の絶縁層と、前記第1の絶縁層を囲むように形成される第2の絶縁層と、含み、前記複数の接続パッドは、一部を前記第1の絶縁層に覆われる第1の接続パッドと、一部を前記第2の絶縁層に覆われる第2の接続パッドと、を含むことを特徴とする実装基板。 (もっと読む)


【課題】露光対象基板の露光面上に照射される光による照射スポットにボケやゴーストが発生することがない、高い露光精度を有する直接露光装置を実現する。
【解決手段】複数の点光源が2次元配列された面光源11と、各点光源に一対一に対応するマイクロレンズ22が2次元配列されて構成されるマイクロレンズアレイ12と、面光源11からの光をマイクロレンズアレイ12に投影する第1の投影レンズ13と、各マイクロレンズ22による光の集光位置の近傍に各マイクロレンズ22に一対一に対応する窓23が2次元配列されて構成されるシャドーマスク14と、各窓23を通過した光を露光対象物3の露光面上に投影する第2の投影レンズ15と、を備える直接露光装置1において、マイクロレンズアレイ12側のシャドーマスク14の面上に、入射された光を拡散して出射する光拡散手段16を備える。 (もっと読む)


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