説明

新日軽株式会社により出願された特許

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【課題】支柱の埋設位置をコンクリート基礎材の中央部から偏芯させても確実に強度を確保でき、かつ低コストな支柱基礎構造を提供する。
【解決手段】支柱1にはコンクリート基礎材2に埋め込まれる領域に固定金具3が装着され、固定金具3は支柱1の側面を構成する第1の面10に取付けられる第1金具20と、支柱1の側面のうち第1の面10と対向する第2の面11に取付けられる第2金具21とからなり、第1金具20は、第1の面10及びこれと直交する支柱1の側面12に対し抱き込むように当接する凹部30と、凹部30の開口側端部から略直角方向に延びる平面部31とを有してなり、第2金具21は、第2の面11に当接する当接面35と、当接面35から外方に延びて平面部31と対向する対向面36とが平板状に形成されてなり、平面部31と対向面36は所定間隔を有して対向すると共に締結具22により連結固定されてなる。 (もっと読む)


【課題】直線状の梁で湾曲状の屋根体を支持する構造において施工性が良好で低コスト化を図ることのできるカーポートを提供する。
【解決手段】支柱3の上端部に梁4を設けてなるフレーム材1と、フレーム材1の梁4に支持される屋根体5とからなり、梁4は略直線状に形成されると共に、上面に湾曲状に形成された補助梁6を載置してなり、屋根体5は梁4の長手方向に沿って湾曲状に形成されると共に、梁4及び補助梁6に支持されてなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により操作性がよく、しかもコストを低く抑えることができる通風窓の提供。
【解決手段】障子3は前記窓枠1の上枠1aの屋外側にヒンジを介して回動可能に取付け、前記オペレータハンドル4と連係する揺動アーム12と前記障子3の上端から上方に突出した開閉アーム11とをリンク機構を介して連結するとともに、前記ヒンジの回動軸8よりも前記開閉アーム11と前記リンク機構とを連結する連結軸16を高い位置に配置し、前記オペレータハンドル4を回すことで前記障子3を開閉可能とする。 (もっと読む)


【課題】周囲の環境や条件に対応して後付けでも簡単に網戸8や網付きのルーバーや網戸付きのガラリを取り付けたり交換したりすることができる網戸。
【解決手段】窓枠1に着脱自在に設けられた網戸框10の内側に取付溝13を形成し、この取付溝13に、網体11と、網体11と複数のルーバー羽根21とを備えたルーバー網戸ユニット17と、網体11と複数のガラリ板31を備えたガラリ網戸ユニット18のいずれかを選択的に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】操作性が良好でかつ施錠、解錠状態が容易には視認できない框内蔵錠を提供する。
【解決手段】掛部13は室内側に向かって延出される延出片14を備え、操作ユニット11は召合せ框20の室内面に取付固定される凹状のガイド部40と、延出片14の室内端部に固定されて掛部13を室内側から操作自在とする操作部41とを備え、ガイド部40は室内側に開口する開口面40dを有し、開口面40dの両側部には開閉羽根部42が開閉自在に設けられると共に、開閉羽根部42は開口面40dを閉塞する方向に付勢され、操作部41は掛部13が受部5に係合している状態において、ガイド部40内に配置されて室内面が開閉羽根部42と略面一状とされ、掛部13が受部5から係合解除された状態において、ガイド部40内であって開閉羽根部42により閉塞された領域に納められる。 (もっと読む)


【課題】幅細に形成される召合せ框に取付ける場合でも、室内側に露出する操作部により意匠性を悪化させることのない框内蔵錠を提供する。
【解決手段】錠ユニット10は固定基部12に掛部13が回動自在に取付けられてなり、錠ユニット10の掛部13は室内側に向かって延出される延出片14を備えると共に、錠ユニット10は召合せ框20の室外面から挿入固定され、操作ユニット11は召合せ框20の室内面に取付固定されるガイド部16と、延出片14に固定されて掛部13を室内側から操作自在とすると共に、ガイド部16に沿って移動自在な操作部17とを備えてなり、操作部17は掛部13の延出片14と連係される連係部30を左右方向のいずれか一方に偏った位置に有すると共に、召合せ框20の左右方向略中央位置において室内側に露出する。 (もっと読む)


【課題】障子の走行方向に開閉状態の検知を行うことで構造を簡易化した錠の空掛け防止装置を提供する。
【解決手段】内障子2の召合せ框20に設けられる錠4の、内外障子が開いた状態での施錠操作をロックするものであり、錠4の掛部13に対して係脱するように揺動自在に保持された回動ロック部15と、外障子3の召合せ框20に設けられ外障子3の走行方向に面する当接部5bとからなり、回動ロック部15は掛部13に対して係合し回動を阻止する方向に付勢されて保持されると共に、内障子2の走行方向に略面する当接面15dを有した検出部15bが召合せ框20の室外側に露出し、当接部5bは当接面15dと対向し、内外障子が閉じることで検出部15bの当接面15dは当接部5bに当接し、回動ロック部15は付勢に対抗して揺動し、掛部13に対する係合を解除して掛部13を回動自在とする。 (もっと読む)


【課題】操作性が良好でかつ施錠、解錠状態が容易には視認できない框内蔵錠を提供する。
【解決手段】外障子3に設けられる受部5に対して係脱自在な掛部13を有した錠ユニット10と、錠ユニット10の掛部13と連係して操作自在とする操作部17を有した操作ユニット11とを備え、錠ユニット10は固定基部12に掛部13が回動自在に取付けられてなり、錠ユニット10の掛部13は室内側に向かって延出される延出片14を備え、操作ユニット11は召合せ框20の室内面に取付固定されるガイド部16と、延出片14に連係されて掛部13を室内側から操作自在とすると共に、ガイド部16に沿ってスライド自在な操作部17とを備え、操作部17は室外側に向かって突出する連係部30を有し、連係部30は操作部17のスライドに伴って延出片14を有した掛部13を回動するように保持してなる。 (もっと読む)


【課題】補強柱15の取り付けが容易であるとともに、取り付け強度も十分に確保して耐負圧性の向上を図る。
【解決手段】横材16に上部係合部材20が設けられ、シャッター枠4の下枠における室外側部に設けられた取付ブラケット26には下部係合部材33を設ける一方、補強柱15の上端部及び下端部からそれぞれ出没可能な杆体43を設けるとともに、補強柱15の上端部及び下端部にはそれぞれ上部係止部材37及び下部係止部材38を設け、補強柱15の上部係止部材37と下部係止部材38を、横材16の上部係合部材20及び取付ブラケット26の下部係合部材33に対して見付け方向からスライドさせて係合可能とし、かつ係合時には杆体43を補強柱15の上下端から突出させて上部係合部材20及び下部係合部材33に係合可能とした。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単で取付が容易な扉開放保持機構を備えた、安価な郵便受けを提供する。
【解決手段】 扉の上端部を箱の内側上方に延長して被係止部を設けるとともに、箱の郵便物等の取出口の内側に弾性材料で形成された丸みを帯びた顎部を有する係止部材を、扉が上方に開けられたときに被係止部が係止部材に当接してその係止部材を弾性変形させた後、顎部に係止されるように取り付けた。 (もっと読む)


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