説明

新日軽株式会社により出願された特許

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【課題】枠体が補助枠を介して建物開口部の室内側寄りに固定される構造を簡易化して低コスト化を図ったサッシ窓を提供する。
【解決手段】建物開口部A内に設けられ、上下枠及び左右の縦枠を方形状に枠組みした枠体1内に障子2を納めてなり、上枠10は、その室外端部より室外側に突出する突出部31を有する補助上枠30を介して建物開口部Aの室内側寄りに固定され、下枠11は、その室外端部より室外側に突出する突出部36を有する補助下枠35を介して建物開口部Aの室内側寄りに固定され、縦枠12は、上枠10及び下枠11と連結されて建物開口部Aの室内側寄りに配置され、外周面14が建物開口部Aの内周面5に直接対峙すると共に、外周面14の室外端部において建物開口部Aの内周面5との間に防水シール43が設けられる。 (もっと読む)


【課題】固定金具による枠体と障子の連結強度を高くして防犯性を向上させた窓を提供する。
【解決手段】建物開口部に設けられる枠体1に対し、框体3内にパネル体4を納めてなる障子2を嵌め殺し状に納めたものであって、枠体1と框体3は固定金具30により連結固定され、固定金具30は框体3の外周面に当接し固定される框固定部32と、框固定部32の室内端から框体3の室内面に沿って延びる当接部33と、当接部33の端部から室内側に向かって延び枠体1に対して固定される枠固定部34とを有し、枠体1には框体3と対向する位置に気密材15が設けられ、気密材15よりも見付方向内側に固定金具30の枠固定部34を挿通させる開口部16が形成され、固定金具30の枠固定部34は開口部16よりも室内側において枠体1に対して見付方向内側から固着具38により固定される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、郵便物の取り出しを片手で操作できる郵便受け。
【解決手段】前端が開放された外箱1と、外箱1の前部の上部に設けられた郵便投入口2と、外箱1の内部に前後方向にスライド可能に設けられた郵便受け箱3とを備え、この郵便受け箱3を上記郵便投入口2の下方に配置したことを特徴とする。なお、郵便受け箱3を上記外箱1の前方に引き出し可能に設けてもよく、また外箱1の後方に引き出し可能に設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らし、製作工程を簡略にし、意匠性を向上させ、通風もよくする。
【解決手段】建物躯体に沿って配設された基枠4と基枠4の両端から補強ブラケット5を介して側枠6を突設し、両側の側枠6の先端を前枠で連結して形成された庇枠の内側に複数のルーバー材を取り付けた建物の庇装置において、基枠4には、ルーバー材と略同一面をなすように前方に張出す張出し部を有する基枠本体と、基枠本体の上下方にそれぞれ突出して建物躯体に取り付けるための取付部10とを形成し、補強ブラケット5には、背面板5aと背面板5aの端部から略直角に折り曲げられて基枠本体と取付部の端面に当接する側面板5bとを設け、側面板5bを側枠6とともに基枠4の端面に固定するとともに、側面板5bで基枠4の取付部10の端面を塞いだ。 (もっと読む)


【課題】湯気や煙など光の透過に障害を及ぼすような微粒子が発生する計測領域における液面であっても安定した検知精度で液面における油膜の有無を判別することができる油膜検知装置及び油膜検知方法を提供する。
【解決手段】煙や湯気等の微粒子を発する液面に光を照射し、その反射光を利用して液面の油膜の有無を判別する油膜検知装置であって、光を照射する投光部と反射光を受光する受光部とを備えた検出器と、空気を吹き出すエアー吹出し手段と、エアー吹出し手段から出された空気が光の照射に沿って液面に向かって吹き出されるように、検出器の液面側に設けられた筒状ガイドとを有する油膜検知装置であり、また、この油膜検知装置を用いた油膜検知方法である。 (もっと読む)


【課題】ドア枠体を下地材と固定する構造において見込方向寸法を小さくすることのできるドアの取付構造を提供する。
【解決手段】躯体開口部の下辺には下部下地アングル30が、躯体開口部の上辺には上部下地アングル31が設けられ、縦枠12は上下端近傍にそれぞれ各下地アングルに対して締結固定される固定片20を備え、縦枠12の外周面より外側には外壁パネル3が設けられて各下地アングルに対して固定され、外壁パネル3は縦枠12の外周面と対向する面の室内側が縦枠12の外周面と離隔するように切り欠かれた段部3aを有し、固定片20は縦枠12に固定される枠固定面部20aと、各下地アングルに対して固定される室内側面部20bとが断面略L字状をなすように形成されると共に、室内側面部20bが外壁パネル3の室内面と略面一状とされる。 (もっと読む)


【課題】外障子の取付け、取外し作業中に誤作業が生じた場合であっても、外障子が室外面への外れることがない安全性に優れた内外し引き違い窓を提供することにある。
【解決手段】窓枠1の下枠9上に室外側レール部材7及び室内側レール部材8を設けて、これら各レール部材7,8の上面を、前記下枠9の室内側立ち上がり片の上端とほぼ同一のフラット面とし、室内外障子2,3が前記各レール部材7,8上を走行し、室内側に引き込んで外すようにした内外し引き違い窓であって、
前記室外側レール部材7は、その室外側に前記フラット面より上方に突出する立上がり片41を有し、
前記外障子3は、その室内側垂下片82aが前記室外側レール部材7の室内側に位置して前記フラット面より垂下している、ことを特徴とする内外し引き違い窓 (もっと読む)


【課題】作業が簡単で、しかも外観を向上させる。
【解決手段】建物の窓開口部から屋外側に張り出した床1の外周部に設けられた低壁上に間隔をおいて支柱3を立設し、支柱3の上端に笠木4を懸架したベランダにおいて、上記支柱3の屋内側にパネル5を配設するとともに、上記支柱3の屋外面には突条11を突出形成し、当該突条11には間隔をおいてワイヤ貫通孔26を形成し、上記パネル5の屋外側には複数の水平なワイヤ6を上記突条11のワイヤ貫通孔26を貫通させて張設した。 (もっと読む)


【課題】窓開口を大きくした窓枠体であっても下地材を露出させることのないサッシフレームの取付構造及び取付方法を提供する。
【解決手段】躯体開口部Aの下辺にはモルタル41を介して下部下地アングル30が設けられ、躯体開口部Aの上辺には窓枠体2と略同幅の間隔を有して両側にそれぞれ上部下地アングル31が設けられ、フレーム体3は窓枠体2の左右縦辺に固定される縦フレーム材20を有し、縦フレーム材20は上下端部がそれぞれ上部下地アングル31及び下部下地アングル30に固定され、縦フレーム材20と上部下地アングル31及び下部下地アングル30に囲まれる領域に外壁パネル4が取付けられてなる。 (もっと読む)


【課題】戸の閉動作のみで施錠され、戸の開動作のみで解錠されるサッシ用錠装置を提供する。屋外側で閉めるときは施錠されず、常に戸を開けることができるようにしたサッシ用錠装置を提供する。
【解決手段】 縦枠戸当り面に突設されたフックと、戸先側縦框に取付けられ、戸閉時にフックに係止されるラッチと、戸先側縦框に取付けられ、縦枠方向に付勢され、室内側から操作可能な手掛け部材と、手掛け部材を縦枠から遠ざかる方向に移動した時、手掛け部材に連動してラッチをフックに係止可能位置からその係止解除可能位置に移動させるテーパ付きブロックとからなる。 (もっと読む)


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