説明

新日軽株式会社により出願された特許

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【課題】戸当たり端側の一組のキャスターにより、伸長状態で門扉を左右方向に安定性させると共に短縮状態での先端部縦桟の伸縮方向への倒れを防止できる伸縮式門扉を提供する。
【解決手段】X字状に交差された一対の中間リンク部材21が一列状に連結され且つその両端部が端部リンク部材23により吊り元側と戸当たり側の先端部縦桟10とに連結された上下一対の水平パンタグラフ機構と、これらを上下に連結する複数本の連結桟13とを備え、一端側にキャスター54を備えたキャスター支持アーム57が、連結桟13のうち戸当たり端側の端部リンク部材23と中間リンク部材21とを連結するキャスター支柱25の下端側に固定された伸縮式門扉で、キャスター支柱25と端部リンク部材23とを回転方向に連結し、門扉本体を最も短縮したとき、キャスター54の位置が先端キャスター支柱25よりも先端部縦桟10側となるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】デザイン性を損なうことなしに庇パネル6の先端が風に煽られるのを確実に防止する。
【解決手段】基枠材4から平行に突設された複数の縦枠材5と、基枠材4と縦枠材5の内側に配置された庇パネル6と、縦枠材5の先端部近傍間に設けられて庇パネル6を下から支持する補強材7とを備えた庇体2を吊り材3によって上吊り支持した上吊り式庇であって、上記補強材7の一部には煽り止め38を取り付け、該煽り止め38には、上記庇パネル6の先端が上方に動くのを規制する規制部42を形成した。 (もっと読む)


【課題】継ぎ手の格子体に対する取付けの他に、縦格子取付のための加工などを必要とせず、かつ、縦格子取付後の継ぎ手の回動を阻害しない縦格子取付構造を提供する。
【解決手段】縦格子取付構造は、一方の格子体の胴縁に接続するための第1接続部に回動部を第1固着具により固着し、他方の格子体の胴縁に接続するための第2接続部に前記回動部を第2固着具により固着してなる継ぎ手の、前記第1接続部と前記回動部との間、又は前記第2接続部と前記回動部との間に、一辺に継ぎ手取付片を、他辺に格子取付片を有する格子取付ブラケットを、前記継ぎ手取付片において前記第1固着具又は前記第2固着具により固着し、前記格子取付片に縦格子の一端部を結合可能にして構成されている。
固定可能である。 (もっと読む)


【課題】より意匠性を向上させた飾り窓を提供する。
【解決手段】ブロック塀55に形成した開口部56に取付けられる略方形状の枠部10内にパネル状の装飾材11を設けてなるものであって、装飾材11は鋳物で形成され、草花をモチーフとした形状の装飾部12を有すると共に、装飾部12内に平坦な取付面13を有してなり、取付面13には該取付面13と略同形の陶磁器素材からなる装飾板14が取付けられ、装飾板14には装飾部12のモチーフとした草花の形状と連続するデザインが施されてなる。 (もっと読む)


【課題】デッキユニットを自由に連結して従来にない展開性に富んだ新しい空間を造る。
【解決手段】2本の桁2、2の間に妻桁3を配置して枠組みした桁枠と桁枠の上に取りつけた踏み板5とからなる複数のデッキユニットAを連結金具を介して連設することにより建物のまわりに配設するデッキ連設構造であって、デッキユニットAを直列的に連設するときは、互いに突き合わせられた桁2の小口同士を第1連結金具22を介して連結し、デッキユニットAを並列的に連設するときは、互いに隣接した桁2の外側面同士を第2連結金具23を介して連結するとともにデッキユニットAを直角に連設するときは、一方のデッキの桁2の小口と他方のデッキの桁2の外側面とを第3連結金具24を介して連結した。 (もっと読む)


【課題】支柱の間に直接取り付けることができ、支柱に予め取り付けてある手摺又はフェンスの取付金具を逃げる切欠を必要としない笠木の取付構造を提供する。
【解決手段】(a)ブロック塀等の頂面に載置され、手摺又はフェンス取付用の支柱を包囲する支柱カバーを、その支柱の互いに反対側から包囲できる形状に2分割してなる支柱カバー部品を、笠木本体の長手方向の少なくとも一端部に取付けて笠木を構成し、(b)その場合、隣接して設置される笠木の端部の支柱カバー部品は支柱に関して反転対称形となるように取付け、(c)支柱カバー部品を取り付けた笠木本体を支柱の間のブロック塀等の頂面に載置し、隣接する支柱カバー部品により支柱を包囲した状態で、笠木本体をブロック塀等の頂面に固着するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で支柱と梁を確実に位置決めして連結できるカーポートを提供する。
【解決手段】断面中空状の支柱3の上端部に梁4を設けてなるフレーム材1、2と、フレーム材1、2の梁4に支持される屋根体5とからなり、支柱3の側面上端には凹状の切欠部20が形成され、梁4の端部は切欠部20を介して支柱3の中空内部に納められると共に、梁4の上面は支柱3の上面と略面一状とされ、支柱3内に納められる梁4の端部側面には固定部材21が固着され、固定部材21は支柱3の内側面に当接する当接部21cを有すると共に、当接部21cに対して支柱3の外側面側から締結具22が螺合されることで支柱3と梁4が連結されてなる。 (もっと読む)


【課題】簡易に組立が可能なトラス構造体を提供する。
【解決手段】上弦材10及び下弦材11には斜材12を長手方向に沿ってスライド自在に保持する斜材保持部21が形成され、上弦材10と下弦材11との間には該上弦材10及び下弦材11に対して垂直な縦材13が所定間隔毎に取付固定され、斜材12は両端部がそれぞれ斜材保持部21に保持されると共に、縦材13または隣接する斜材12と当接する横当接面31と、上弦材10または下弦材11と当接する縦当接面32とをそれぞれ両端部に有してなり、縦材13に隣接する斜材12は、縦材13に対して横当接面31が当接することで所定角度をなして傾斜状に配置され、斜材12同士は、横当接面31が互いに当接することで所定角度をなして配置され、縦材13間には横当接面31により互いに当接し合う複数の斜材12が渡される。 (もっと読む)


【課題】階段桁の角度に応じて踏板受け材の角度を調整することができるとともに、踏板受け材の固定作業も簡単に行う。
【解決手段】上面の長手方向に沿って上方に開口した上溝21を有する階段桁20と、中空の踏板受け材23と、踏板受け材23上に設けられた踏板24とを備え、上記踏板受け材23の中空部22の下部に接続ブラケット34を固定し、該接続ブラケット34には踏板受け材23の下端から外側に直角に張り出す桁取付片36を形成し、上記階段桁20の上溝21に一定の間隔をおいて踏板受け材23を嵌合配置し、上記桁取付片36を上記上溝21に固定した。 (もっと読む)


【課題】フェンス間の隙間を隠蔽し、ビスの不要化又は削減により、見栄えの向上とコストダウンを図り、フェンスの連結強度の増大も可能な自在柱式フェンスを提供する。
【解決手段】(a1)フェンスの長手方向両端部に一対の被係合縁を設けた縦框を取付け、(b1)フェンスの縦框と等長で、横断面形状がほぼH字形を呈し、縦框を嵌合し得る嵌合溝を有し、一方の嵌合溝の対向面には一対の係合縁を設け、他方の嵌合溝の一方の内面には一つの係合縁を設けて連結部材を構成し、(c1)前記連結部材の一対の係合縁が設けてある嵌合溝に一方のフェンスの縦框を嵌合して一対の被係合縁を連結部材の一対の係合縁に係合して連結部材を前記一方のフェンスに連結固定し、(c1’)次いで、連結部材の一つの係合縁が設けてある嵌合溝に連結される他方のフェンスの縦框を嵌合してその縦框の一対の被係合縁の一方を連結部材の一つの係合縁に係合させて連結部材に前記他方のフェンスを連結固定するようにした。 (もっと読む)


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