説明

新日軽株式会社により出願された特許

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【課題】窓を段違いに連結しても水密性及び気密性を確実に確保できる連結窓を提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を枠組みしてなる枠体内に障子またはパネル体を納めた窓を方立6及び無目7を介して横方向及び縦方向に複数連結してなり、窓のうち方立6を介して第1窓2と第2窓3が連結され、第2窓3の上方及び/または下方には無目7を介して第3窓4が連結され、方立6の端部のうち第3窓4が設けられる側には塞ぎキャップ30が設けられ、塞ぎキャップ30は方立6の端面を含む第1窓2と第2窓3の連結端面を塞ぐ方立側面32と、無目7の端面を含む第2窓3と第3窓4の連結端面を塞ぐ無目側面31と、無目側面31及び方立側面32の室外端部において室外側に面した室外側面33とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】窓を段違いに連結しても水密性及び気密性を確実に確保できる連結窓を提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を枠組みしてなる枠体内に障子またはパネル体を納めた窓を方立を介して横方向に複数連結してなり、窓のうち方立6の一方側には第1窓2が、方立6の他方側には第2窓3が、それぞれ配置され、第1窓2と第2窓3の少なくともいずれか一方は、縦枠14が方立6より上下方向に短く形成され、方立6より上下方向に短く形成された縦枠14には、縦枠14を上方及び/または下方に延長する捨て枠部15が連結されて、捨て枠部15の長さを合わせた縦辺の長さが方立6と略同じ長さとされ、少なくともいずれかに捨て枠部15が連結された第1窓2の縦枠14と第2窓3の縦枠24とが方立6を介して連結されることで、第1窓2と第2窓3が段違い状に配置されてなる。 (もっと読む)


【課題】ビス頭部を覆うビスキャップ35が振動等によって脱落するのを有効に防止することができる外動片引き窓。
【解決手段】窓枠に、FIX用内障子11と開閉可能な外障子8とを設けた外動片引き窓において、FIX用内障子11の下框11bと上記窓枠の下枠1bに設けた内障子11用案内レール4との間に固定ピース18を配置し、固定ピース18を下框11bと案内レール4とに室内側からビス止め固定するとともに、上記下框11bと案内レール4の室内側から上記ビスの頭部を覆うように合成樹脂製のビスキャップ35を配置し、このビスキャップ35には上記下框11b側に係止する係止片41とこの係止片41を常に上方に付勢する弾性部42とを形成した。 (もっと読む)


【課題】連結窓を段違い状に構成した場合に対応可能な連結窓の躯体取付構造を提供する。
【解決手段】枠体内に障子またはパネル体を納めた窓を左右方向または上下方向に段違い状に連結してなる連結窓1を建物躯体の開口部45に取付けてなり、連結窓1は外周面の全周に渡って突出するフィン部16、17を有し、建物躯体の開口部45は方形状の大開口部44内に、連結窓1の段差部分の外周形状に沿う補助柱42、43を取付けてなると共に、室外側面が全周に渡って面一状に形成され、フィン部16、17は開口部45に全周に渡って当接する面一状に形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】一種類の笠木で各種の厚さの外装材に対応することができ、かつ、笠木をパラペット躯体の外装材から張り出すことなく取り付けできるようにした構造条件の下で、支柱を立てて上方にパネルを配設する際、パネル下端縁に沿って設けられる下胴縁を支持する束柱を笠木の上面で支持可能とする。
【解決手段】パネル8は、上端縁に沿って設けられる上胴縁9Aが手摺Hに固定されることによって支持され、該パネル8の下端縁に沿って設けられる下胴縁9が支柱10の立設位置において支柱10に固定されるとともに、支柱10、10の立設位置の中間において下胴縁9と調整笠木4Bとの間に束柱11を立設することによって支持され、少なくとも、笠木本体4Aの連結部43と調整笠木4Bの被連結部411とが室内外方向の異なる位置で係合して固定される範囲内で、束柱11の下面が調整笠木4Bの上面壁49に当接するように、調整笠木4Bの上面壁49の室内外方向の幅寸法を設定する。 (もっと読む)


【課題】窓を段違いに連結しても水密性及び気密性を確実に確保できる連結窓の連結方法を提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を枠組みしてなる枠体内に障子またはパネル体を納めた窓を方立を介して横方向に複数連結してなり、縦辺が方立6より上下方向に短く形成された第1窓2の縦枠14に対し、縦枠14を上方及び/または下方に延長する捨て枠部15を連結し、捨て枠部15により第1窓2の縦辺を方立6と略同じ高さとし、縦辺が方立6と略同じ高さに形成された第2窓3と捨て枠部15が取付けられた第1窓2とを、方立6を介して横方向に連結することで、第1窓2と第2窓3を段違い状に配置する。 (もっと読む)


【課題】窓を段違いに連結しても水密性及び気密性を確実に確保できる連結窓を提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を枠組みしてなる枠体内に障子またはパネル体を納めた窓を方立を介して横方向に複数連結し、窓のうち方立6の一方側には第1窓2が、方立6の他方側には第2窓3が、それぞれ配置され、第1窓2と第2窓3の少なくともいずれか一方は、縦枠14が方立6より上下方向に短く形成され、方立6のうち縦枠14が方立6より上下方向に短く形成された窓2と対向する側の露出面には捨て枠部15が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】下枠において簡易な構造で内外レール間の強度を確保しつつ樹脂材で上面を構成した下枠フラットサッシを提供する。
【解決手段】枠体1内に内外障子2、3を引き違い状に納め、下枠11は内外障子2、3を走行させる内外レール部11b、11cを備え、上面が室内外に渡って略平坦に形成され、下枠11は内外レール部11b、11c間の上面にアタッチ材30が取付けられ、アタッチ材30は内レール部11bと外レール部11cにそれぞれ固定される金属アタッチ材31と、金属アタッチ材31を覆うように取付けられる樹脂アタッチ材32とからなり、樹脂アタッチ材32は上面32aが略平坦状に形成され、内レール部11b及び外レール部11cの上端と略同じ高さを有してなる。 (もっと読む)


【課題】縦枠の結露防止効果と内観向上
【解決手段】上下枠1a、1bと左右の縦枠1c、1dとから窓枠1を方形に枠組みするとともに、上記上下枠1a、1bにそれぞれ屋内側から屋外側にそれぞれ内障子7と中間障子8と外障子9とを摺動自在に案内する内レール2a、2bと中間レール3a、3bと外レール4a、4bを互いに平行に設け、閉止状態のとき上記外障子9の端部に当接する側の縦枠1cの内側には、上記上下枠1a、1bの中間レール3a、3bと外レールとの中間部に対応する位置から屋内側に亘って合成樹脂製の樹脂枠14を取り付けるとともに、この樹脂枠14の上下端には、上記中間レール3a、3bと内レール2a、2bの端部を跨ぐ切欠き溝25、26を形成した。 (もっと読む)


【課題】火災時にスパンドレル部が下階から噴出火炎等の延焼を受けても、容易に耐火パネルの破損や落下を生じさせないようにする。
【解決手段】カーテンウォール1は、床版に固設されたファスナー14と、このファスナー14と方立2とを連結する取付金具16とによって支持され、耐火パネル45は、四周が左右対の鋼製縦枠40,41及び上下対の鋼製横枠42,43からなる保持枠44により保持されるとともに、前記鋼製縦枠40,41の部材中間位置に上段側掛止用切欠き部40a、41aと下段側掛止用切欠き部40b、41bが形成されたユニットSとされ、前記鋼製縦枠40,41の上段側掛止用切欠き部40a、41aを前記ファスナー14に掛止させるとともに、前記下段側掛止用切欠き部40b、41bを床版支持用梁材34に設けた断面L字状の耐火パネルファスナー35に掛止させて支持する。 (もっと読む)


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