説明

西日本電線株式会社により出願された特許

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【課題】分岐部における光ファイバ心線同士の接続の作業性を高め、狭い作業スペースでも効率よく接続作業を行える光ケーブル分岐部構造を提供する。
【解決手段】分岐部付光ケーブル10の分岐部14として、光ケーブル11に設けられたケーシング23と、ケーシング23に内設され、それぞれ光コネクタ24、光コネクタアダプタ30を介して、各ファイバ単心線12aの一端と分岐光ケーブルの1本の光コード13の一端とを接続可能なコネクタ接続部25とを有するものを採用したので、光コネクタアダプタ30に光コード13の分岐光コネクタ24Aを接続するだけで、ファイバ単心線12aおよび光コード13を簡単に光接続できる。しかも、仮に狭い作業スペースであっても、効率良くこの接続作業を行える。 (もっと読む)


【課題】 走行するケーブルの外周面にテープを螺旋状に巻回していくテープ巻回装置において、ケーブルの走行速度(線速)を上昇させてもテープをケーブルの外周面に円滑に巻回することができるようにして、製造時の歩留まりの向上を図ること。
【解決手段】 本発明では、テープ巻回装置(1)において、ケーブル(2)の外周面に向けてテープ(33)を押圧するための押圧ローラ(27)をテープ(33)の外側面側に回動自在に配設することにした。特に、押圧ローラ(27)の幅をテープ(33)の幅よりも広くすることにした。また、ケーブル(2)の外周面が所定距離以上変位したときにケーブル(2)の外周面に当接するガイドローラ(28)をケーブル(2)の外方位置に回動自在に配設することにした。さらに、押圧ローラ(27)又はガイドローラ(28)を回動自在に保持するローラ保持体(7,8)を設け、このローラ保持体(7,8)に押圧ローラ(27)又はガイドローラ(28)を位置変更可能に配設することにした。 (もっと読む)


【課題】作業者が通線ロッドの呼び線を直接掴んで取り出せないような狭小なスペ−スにおいても、呼び線を取り出すことが可能な通線用呼び線捕捉工具の提供
【解決手段】この発明の通線用呼び線捕捉工具は、カメラ装置Bを添設した伸縮部材Aの後端部にリンク部材Cの先端部を固定し、リンク部材Cの後端部を関節部材Dの先端部に固定し、関節部材Dの後端部を、長筒Eの先端部に固定し、長筒Eのラックネジ部6を前後動可能な関節駆動部材Fを設け、長筒Eに装着した摺動子8と関節駆動部材Fとを連結杆9で連結し、関節部材Dの先端部に、筋材10の先端部を回動可能に取付け、後端部を摺動子8に回動可能に取付け、長筒Eの後端部に、紐巻き取り具11を備えた中空状の取っ手部材Gを取付け、中空部からワイヤ12を、伸縮部材Aまで挿通し、ワイヤ12の先端部を、伸縮部材Aの最内側の短筒1aに固定し、短筒1aの先端部に、フック13を装着し、伸縮部材Aの後端部に、紐14の一端を固定し、他端を紐巻き取り具11に固定している。
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【課題】 複数色に着色した光ファイバコードを有する光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】 テンションメンバを複数本の光ファイバコードで囲繞した光ファイバケーブルにおいて、テンションメンバに挟まれ、または挟んで複数本の光ファイバコードが設けられた光ファイバケーブルにおいて、これらの光ファイバコードの外皮色を全て異ならせることにより、各光コード同士を識別可能とした。また、周方向において同一順の配色とならぬよう各光ファイバコードを着色した。光ファイバコードが横一列に配置された平型の光ファイバケーブルでもその列の中央を中心として非対称の着色とした。 (もっと読む)


【課題】取付け作業が容易であり、長期に把持力を維持できる光ファイバセンサ用光ファイバケ−ブル固定治具
【解決手段】本発明の光ファイバセンサ用光ファイバケ−ブル固定治具は、軸方向に切欠1を備えた中空ボルト2と、該ボルト2の中空部に装着される両端にテ−パ部3を備えた上、下把持部材4と、該把持部材4のテ−パ部3と中空ボルト2の内壁面5の間に嵌入し、前記把持部材4を押圧する楔駒6と、軸方向に一条の切欠1’を備え、中空ボルト2に螺合し、楔駒6を前記把持部材4のテ−パ部3と中空ボルト2の内壁面5の間に進退させるナット7とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】照度検出部の精度に関係なく、設定照度で点灯できる明暗コントロ−ラ付き非常用照明器具の提供。
【解決手段】この発明の明暗コントロ−ラ付き非常用照明器具は、明暗コントロ−ラAが作動する敷居値vとなる照度を設定する際に、該明暗コントロ−ラAの照度検出部1を敷居値vとなる照度に調整した環境下に放置し、該照度検出部1の出力をマイコン2に記憶させ、該マイコン2の記憶値を、明暗コントロ−ラAが作動する敷居値vとしているので、照度検出部1の精度に関係なく、設定照度で正しく照明器具Bを点灯させることができる。 (もっと読む)


【課題】難燃性を有するとともに、接続される左右の電線の導体長さを自動的に均等とし、スリーブ圧縮時におけるコンパウンドのスリーブ外への漏出防止効果を高め、使用時のスリーブの防水性も高まる絶縁被覆層付電線用スリーブを提供する。
【解決手段】絶縁被覆層付電線用スリーブ10のスリーブ本体3を覆う絶縁被覆層7を難燃性素材から構成したので、燃え難く、その安全性を高めることができる。また、スリーブ本体3はその筒長さ方向の中間部に隔壁1を設けたので、接続される左右の電線の導体長さを自動的に均等化することができる。また、両防水ゴム部材6の通し穴4の内周壁に環状突起5を形成したので、スリーブ圧縮時におけるコンパウンド2のスリーブ外への漏出防止効果が高まり、使用時におけるスリーブ10の防水性も高まる。 (もっと読む)


【課題】軽量化とコスト低減が可能なケ−ブル用介在の提供
【解決手段】この発明のケ−ブル用介在は、PVCを主体とする樹脂100重量部、その他の配合剤50〜150重量部に対して、発泡剤0.1〜4重量部を配合し、発泡化させることを特徴とするものであり、発泡化させた介在であるので、従来の充実タイプの介在に比べて、重量を約95〜45%に軽減できるとともに、コストを約96〜52%に低減できるという効果を呈する。 (もっと読む)


【課題】バフ研磨面にムラが生じないチュ−ブのバフ研磨方法とバフ研磨装置の提供
【解決手段】バフ研磨方法は、チュ−ブAの内径dよりも若干大きい外径Dの棒体Bを、チュ−ブAに嵌入したのち、チュ−ブAの表面をバフ研磨することを特徴とし、研磨装置は、同一方向に、同一速度で回転し、間隔調整が可能な一対のロ−ラ2,2’を水平に併設し、一方のロ−ラ2’の中間部に適宜巾の切欠溝3を設け、他方のロ−ラ2側のやや高い位置から、回転する無端ベルト状の研磨部材Kを、切欠溝3に緩く嵌着可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】 一次側の電力を各住宅へ分配するための端子台における接続スペースの有無に関係なく、迅速且つ確実に接続することができ、各住宅に非常用の電力を短時間で供給することのできる送電ケーブル接続具を提供する。
【解決手段】 一次側から電力が供給されると共に、該一次側の電力を二次側の電力として各住宅に供給すべく、各住宅に配線された複数本の低圧線の端子が固着された導電性の端子台に接続可能に構成され、一次側からの電力供給が絶たれたときに、該端子台に非常用電力供給源からの電力を送る送電ケーブルを接続するための送電ケーブル接続具であって、相対的に接離可能に構成され、少なくとも端子台を狭持可能に構成された一対の狭持体と、該一対の狭持体同士を接離させる作動部とを備えてなり、前記一対の狭持体は、少なくとも何れか一方が導電性を有すると共に前記送電ケーブルに対して電気的に接続可能に構成され、作動部は、一対の狭持体に所定の狭持力を作用させるように構成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


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