説明

西日本電線株式会社により出願された特許

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【課題】芯金への取付作業に熟練を要せず、コスト低減が可能な導電性ロ−ラの提供
【解決手段】この発明の導電性ロ−ラは、芯金1、弾性層2、低摩擦力コ−ト層3からなる導電性ロ−ラにおいて、弾性層2がJIS−A硬度50度以下の加熱収縮半導電性チュ−ブ4で構成されており、芯金1に拡径した加熱収縮半導電性チュ−ブ4を装着し、ドライヤ−などの熱源によって、加熱収縮させるという画一的な作業で、芯金1に加熱収縮半導電性チュ−ブ4を密着させることができるため、従来品の約1/10程度のコストで対応できる。 (もっと読む)


【課題】 容易に管理可能となる配電線の相順判別方法を提供すること。
【解決手段】 親局と、高圧配電系統に設置された複数の子局とからなり、親局は、IPプロトコルにて、該複数の子局とデータの送受信をする。配電線の相順判別を行う場合には、親局は、前記複数の子局のうちの任意の二つの子局を基準子局および判定子局と指定し、ステップS1にて、相順判別データ要求の指令を出す。次いで、ステップS2にて、前記基準子局および判定子局からのゼロクロス検出データを受信し、該検出データの内容とデータ受信時間とを記録する。ステップS3では、該検出データの内容とデータ受信時間とに従って相順判別処理を行う。該相順判別処理は、相順の位相差の基準時間、同相判定の許容誤差などを相順判別の条件に使用する。
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【課題】STP等のプロトコルを実装することなく、即座に通信経路を切り替えることができるIPを適用した配電線遠方監視制御通信方式における通信経路制御方式の提供
【解決手段】この発明のIPを適用した配電線遠方監視制御通信方式における通信経路制御方式は、子局Cの送受信機SW−HUBには、ポ−ト間のフレ−ムの転送を行う転送モ−ド設定と転送を行わない非転送モ−ド設定とを実装しておき、親局Pからの命令に応じて、前記転送モ−ド設定と非転送モ−ド設定を切り替えることが可能であり、前記非転送モ−ド設定を、ネットワ−クがル−プを形成し、リング状ネットワ−クA,A’を構成する複数個の子局Cのうちの1箇所の子局Cの送受信機SW−HUBに設定することにより、通信経路のル−プ化を防止できる。 (もっと読む)


【課題】火気を使わずに、画一的に収縮させることができ、且つ省人化が可能な熱収縮チュ−ブ用縦型加熱収縮装置の提供
【解決手段】この発明の熱収縮チュ−ブ用縦型加熱収縮装置は、下側にカ−テンレ−ル1を取付けた環状の上部締着部材2と環状の下部締着部材3間に、上縁部aにカ−テンレ−ル1に掛けるフック4を取付け、長さ方向の一端部bにスプリング5を取付けた所定長の面ヒ−タ6の他端部cを固定するための面ヒ−タ締着部材7を取付け、スプリング5を伸張状態で係止するためのコ字状の支持部材8を上部締着部材1と下部締着部材2に固定している。 (もっと読む)


【目的】同軸ケ−ブルの内部導体を、分岐器の基板の所定の端子にハンダ付けし易い位置に、基板を装着できる分岐ケ−スと、このケ−スに幹線及び分岐用同軸ケ−ブルを装着し、分岐ケ−ス部を一体にモ−ルドし、現場での分岐作業を省略できる同軸分岐ケ−ブルの提供を目的とする。
【構成】分岐器の基板5の端子6、7が、接栓2から挿入される同軸ケ−ブルの内部導体10と同一レベルになるように、シャ−シ3の壁面に支持片11を設けて分岐ケ−スを構成させる。つぎに、同軸ケ−ブルをこの分岐ケ−スに装着したのち、分岐ケ−ス部を一体ににモ−ルド14して同軸分岐ケ−ブルを構成させる。 (もっと読む)


【目的】自己収縮チュ−ブを被冠体に装着する際に、被冠体の中央部から両側へ向かって収縮装着できるようにし、バランスのよい仕上がりと装着作業時間の短縮を計る。自己収縮チュ−ブの一方側のみを収縮できるようにする。
【構成】一端にフランジを有する二個の中空円筒体を中央部で着脱自在に結合し、その上に拡径した弾性ゴム又はプラスチックチュ−ブを装着する。徳利状に成形した自己収縮チュ−ブの小径部に一端にフランジを有する中空円筒体を装着する。 (もっと読む)


本発明はゴルフグリップなどスポーツ用品のグリップを成形するために使用されるゴム組成物に係り、特殊な技術や熟練を要することなく、素人でも装着できるグリップ成形用ゴム組成物である。 (もっと読む)


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