説明

全日本空輸株式会社により出願された特許

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【課題】旅客機に搭載することを目的とした飲料ディスペンサであって、冷却装置によって大型化することのない飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】飲料ディスペンサ10は、ドライアイスを封入するドライアイス容器41と、ドライアイス容器41に接続された飲料を貯える飲料容器30と、飲料容器30に接続されて飲料容器30内の飲料を注出するドラフト50とを備え、ドライアイス容器41内に封入されたドライアイスが昇華して生じる炭酸ガスにより飲料容器30内の飲料をドラフト50に圧送するようにし、ドライアイス容器41と飲料容器30とを同じ筐体11内に収容し、ドライアイス容器41から発生する冷熱により飲料容器30を冷却するようにした。 (もっと読む)


【課題】旅客機に搭載することを目的とした飲料ディスペンサであって、専用のカートを用いることのない飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】飲料ディスペンサ10は、ドライアイスを封入するドライアイス容器41と、ドライアイス容器41に接続された飲料を貯えた飲料容器30と、飲料容器30に接続されて飲料容器30内の飲料を注出するドラフト50とを備え、ドライアイス容器41内に封入されたドライアイスが昇華して生じる炭酸ガスにより飲料容器30内の飲料をドラフトに圧送するようにし、ドライアイス容器41と飲料容器30とを同じ筐体11内に収容し、この筐体11を旅客機に搭載可能な技術基準を満たしたカート60に挿脱可能に収容し、ドラフト50をカート60に設けた前面開口からカート60外に配置可能とした。 (もっと読む)


【課題】飲料ディスペンサを旅客機に搭載可能とするための炭酸ガスの供給装置を提供する。
【解決手段】炭酸ガス供給装置40は、ドライアイスを封入するドライアイス容器41と、ドライアイス容器41に設けられてドライアイスが昇華して生じる炭酸ガスを送出する送出部42とを備え、ドライアイス容器41内が所定圧力として160kPaを超えると炭酸ガスを排出する安全弁よりなる回復性安全装置43と、所定圧力として200kPaを超えると炭酸ガスを排出する破裂板44cを有する非回復性安全装置44とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コンピュータを使って、講師による講義を受講者に配信する遠隔配信システムを提供する。
【解決手段】ホスト端末10は、講義の資料をデスクトップに表示する講義資料表示部131と、デスクトップの画像を送信するデスクトップ画像送信部132とを備える。エンコード端末20は、講師の講義風景を撮影した講師撮影データを生成する講師撮影データ生成部231と、講師撮影データに同期して、ホスト端末10から受信したデスクトップの画像からアニメーションデータを生成するアニメーションデータ生成部234と、講師撮影データ及び前記アニメーションデータとを含むコンテンツデータを送信するコンテンツデータ送信部237とを備える。クライアント端末300は、コンテンツデータを受信するコンテンツデータ受信部3011と、コンテンツデータを再生して、出力装置305に出力するコンテンツデータ再生部3012とを備える。 (もっと読む)


【課題】補助作業員が機体下方に入ることなく,機体の位置を確認する装置が望まれる。
【解決手段】機体移動路の上に引かれた幅を有する線の上を,所定の機体の基準位置が正しく移動していることを確認するための機体移動用監視装置は,所定の機体の基準位置の鉛直方向下方に,該機体に対して固定されるターゲットと,該ターゲットの機体側に配置されるカメラと,該カメラの背面から該線を照らす照明装置とを備え,該カメラと該ターゲットは,前記所定の機体の基準位置が正しく移動している際に,該ターゲットの像の外形形状が該線の該幅以内に収まるように該線を背景として該ターゲットを撮影可能に該カメラと該ターゲットが配置され,該照明装置は,該カメラの影が,該機体移動路の上において,該ターゲットの影の外形形状内に収まるように配置される機体移動用監視装置により解決する。 (もっと読む)


【課題】小型又は中型の航空機に対して速やか且つ円滑な乗降作業を行う。
【解決手段】航空機用乗降装置1は、走行部2と、本体枠3と、カゴ室4と、カゴ室昇降部5と、渡し床4Bを自動張りだし又は自動収納する渡し床動作部6と、操舵ハンドル7と、操舵ハンドル7に設けられ、走行部2の自動前後進とカゴ室昇降部5の自動昇降を通常動作モードで操作可能な第1操作部8と、進行方向前側に設けられ、走行部2の自動前後進とカゴ室昇降部5の自動昇降を微速動作モードで操作可能であると共に渡し床動作部6の作動操作が可能な第2操作部9と、第1操作部8による操作と第2操作部9の操作の何れかを選択する操作モード選択部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】マイレージシステムと電子マネーシステムの相互乗り入れを可能にするシステムを提供する。
【解決手段】ウォレット番号を記憶するICカード(230)を利用し,ウォレット番号とマイレージ番号とを関連付けて管理し,ユーザの要求に応じて,ウォレット番号に対応する電子マネーバリュー台帳222を参照するとともに,マイレージ番号に対応する前記マイルポイント台帳122を参照し,所定のマイルポイントを電子マネーバリューに変換し,変換結果に応じて,電子マネーバリュー台帳に積算処理を施させるとともに,マイルポイント台帳に減算処理を施させる。かかる構成により,マイルポイント/電子マネーバリューの相互変換ができる。 (もっと読む)


【課題】 例えば空港において、航空機の貨物室から手荷物受け取りカウンターまで乗客の荷物を運搬する荷物運搬車両において、荷室内を前後方向に移動可能に設けた移動荷台の扉が強風にあおられる等してばたついたり、不用意に閉じてしまわないようにして、荷下ろし作業等の効率化を図る。
【解決手段】 移動荷台20の扉24,25は、水平回動可能なヒンジドア構造とし、開放した後、その面方向に移動させて前壁部23に沿って格納可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】 軽量化,省スペース化に適し、且つ多チャンネルでの情報提供を安定して行うことが可能な航空機用放送システムを提供する。
【解決手段】 衛星から放送電波を受信する受信アンテナ1、及び受信アンテナ1にて受信され増幅器2にて増幅された受信信号を送信信号として客室内に放送電波を再送信する送信アンテナ4を備える。これら両アンテナ1,4の一方を客室の前方に、他方を客室の後方に配置することで、両アンテナ1,4間の配置間隔を十分に確保し、送信アンテナ4から受信アンテナ1に至る再送信波の伝搬経路の全損失が、受信アンテナ1から送信アンテナ4に至る回路1〜4の全利得より大きくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 混雑した空港以外の場所からチェックインを可能ならしめるとともに、ユーザの利便性を高めた搭乗管理システムを提供する。
【解決手段】 ネットワークに接続されるとともに、航空便の予約販売およびチェックインを管理するホストコンピュータと、ネットワークに接続可能なユーザ端末と、ホストコンピュータに接続された自動チェックイン装置とを備え、ユーザ端末は、予約済みあるいは購入決済済みの航空便のチェックインの手続きをインターネットを介してホストコンピュータに対して行う。また、自動チェックイン装置は、ユーザから取得した認証情報をホストコンピュータに送信し、ホストコンピュータによる認証結果に基づき、チェックイン済み航空券を発券する。 (もっと読む)


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