説明

大嘉産業株式会社により出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】本発明は、寒冷地用養生シートに関し、従来の養生シートにおける外部足場とシートとの繋着構造では隙間風の侵入が多く、寒冷地の作業環境に適さないことが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】建物の外周壁に沿って外部足場と共に設けられ該外部足場の支柱に繋着される複数のシートから成る養生シートであって、当該養生シートにおける開口部5には、該開口部の上辺のみ一体的に接続して左右側辺と下辺を縁切りして開閉可能な開口部用養生シート6があり、前記開口部用養生シートは、前記左右の側辺において開閉用の開閉手段7が全長に亘って設けられ、シート中部に透明若しくは半透明のシートによって窓部13が形成されてなり、前記開口部用養生シートの上位置のシートには、前記開口部の開口時に巻き上げられた前記開口部用養生シートを結束する結束用の係止具と紐手段とが設けられている寒冷地用養生シート1とする。 (もっと読む)


【課題】底曳漁における選別作業を、少ない人員で、楽な姿勢で行うことが出来るようにする。
【解決手段】 舷側近傍の甲板の下に形成した収納部に、船の前後方向に延びる第一のベルトコンベア装置11を配するとともに、第一のベルトコンベア装置の船尾側端末の下方に移送始点をもち、左右舷側略中央の移送終端に向かって上昇配置させた第二のベルトコンベア装置12と、第二のベルトコンベア装置の移送終端の下方に移送始点をもち、船首方向に向かって略水平に配置した第三のベルトコンベア装置13と、第三のベルトコンベア装置の移送終端の下方に移送始点をもち、移送終端が左右舷側略中央に設けた船倉3の開口上に位置できる第四のベルトコンベア装置14とを備え、この第四のベルトコンベア装置は、船首方向または船尾方向への移送方向を正逆反転して切り替え可能とする(請求項1)。 (もっと読む)


【課題】 親綱支柱を荷揚げ用具の一部として使用することや、墜落阻止装置の取付部材として使用することのような誤った使い方を未然に防止するため、墜落阻止装置を建設中の建物の鉄骨梁に取り付けることのできる専用の取付部材を提供する。
【解決手段】 固定部材3と、該固定部材3から立設する支柱本体4と、墜落阻止装置23を吊り下げるための係止部16を有するフック部材17とを設けた墜落阻止装置用取付部材1において、墜落阻止装置23をフック部材17の係止部16に金属環24を介して垂直下方に吊り下げた状態で、墜落阻止装置23が固定部材3及び支柱本体4に干渉することがないように、フック部材17の係止部16が、墜落阻止装置23本体の厚み寸法より支柱本体4の外側に遠ざかる位置で、かつ鉄骨梁2の上面から墜落阻止装置23本体の全高より高い位置に配置する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3