説明

AGCマテックス株式会社により出願された特許

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【課題】 既存の支柱に圧着状態で取り付けることができるとともに、外気温度の変化に対応し得る支柱用キャップを提供する。
【解決手段】 防護柵Gを支持する筒状の支柱Pの上端Paを閉塞する上面部11と、上記支柱の上端付近の外周面Pbに装着される環状の側面部12とを一体的に構成してなる合成樹脂製の支柱用キャップ1であって、上記上面部の裏面11aの中央付近から周縁に向けて放射状としつつ所定の高さを有する複数のリブ21〜26を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リサイクル材自体の優れた吸音機能を活かし、かつ全体としてリサイクル材が飛散することなく、透水機能を有し、難燃性で、安価に製造でき、施工が容易である吸音構造体を提供する。
【解決手段】音波入射口と排水口とが設けられたケース本体と、該ケース本体の内部空間に充填された吸音材とを有する吸音構造体であって、前記音波入射口と前記排水口のそれぞれに多孔質の蓋体が設けられ、前記ケース本体は、結合材で結合された平均粒径が0.05mmから2mm未満のクリンカアッシュから構成され、前記多孔質の蓋体は、それぞれ、結合材で結合された平均粒径が2mmから20mmのクリンカアッシュから構成され、前記吸音材は、平均粒径が2mmから20mmのクリンカアッシュから構成されている、吸音構造体。 (もっと読む)


【課題】側面が鉛直方向に対して傾斜している構成部材を有する繊維強化合成樹脂製の格子状体の新規の製造方法の提供。
【解決手段】底板41上に2つ以上の駒5が縦方向および/または横方向に配列するように突出して形成された型4に硬化性樹脂を充填し、連続繊維を前記駒の配列方向に延在させて、前記型の端部に位置する駒で前記連続繊維をコの字状に折り返して反対方向に延在させることを繰り返すことにより、前記連続繊維を前記型上に格子形状に配置して、前記連続繊維を硬化性樹脂に含浸させて、その後、前記硬化性樹脂を硬化させて、繊維強化合成樹脂製の格子状体を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 軽量且つ高強度で、透光性を有する耐力壁を提供する。
【解決手段】 建造物の柱13および梁12または土台11に囲まれた架構面にパネル材2を取り付けて構成される耐力壁1であって、パネル材2は、合成樹脂製であり、縦方向および横方向の複数の格子状リブからなる。 (もっと読む)


【課題】ノンアスベスト材料で製造され、駅舎屋根の軒先部材または鋸棟部材への使用に好適な新規の駅舎屋根用部材の提供。
【解決手段】駅舎屋根に設置した際に雨水の流路をなす流れ部と、駅舎屋根に設置した際に先端部が鉛直下方に配向するタレ部とが湾曲部を介して連続する湾曲形状を有し、
先端側または基端側から見た端面形状が、山部と谷部とが交互に配置される波板形状である、ハンドレイアップ法を用いて成形されるガラス繊維強化樹脂製の駅舎屋根用部材。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、成形時にガラス板が位置ずれせず、且つ割れることなく、ガラス板の周縁部に樹脂枠体を一体成形することができるガラス板一体樹脂成形方法及び照明器具を提供することにある。
【構成】 ガラス板一体樹脂成形方法は、ガラス板10の周囲に略同量の複数のシート状の樹脂材料Xを配置し、当該樹脂材料Xを上下一組の金型110、120により押圧することにより、キャビティ空間α内を流動させ、これによりガラス板10の周縁部に樹脂枠体Xを一体成形するようになっており、樹脂材料Xを配置するに当たり、樹脂材料Xを、ガラス板10を挟んで対向する位置であり、且つ樹脂材料Xの流動力がガラス板10に対して略均一に作用する位置に配置するようにしている。 (もっと読む)


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