説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】
サービスクラスを簡単に選択できるようにする。
【解決手段】
ネットワーク集約装置(10)は、予めサービスクラスを割り当てた複数のユーザ接続ポート(10a〜10d)を有する。転送装置(32)は、各ユーザ接続ポートからの上りデータを、対応するサービスクラスに応じた優先度等でネットワーク(12)に出力する。各ユーザ接続ポートの近傍にRFID読取り装置(40a〜40d)を装備してある。ユーザの利用するLANケーブル(22a〜22d)にはRFIDタグ(26a〜26d)が固定されている。各RFID読取り装置により読み取られたRFIDタグのID値は、ユーザ接続ポートを示すポート番号と共にユーザID認証サーバ(14)に転送される。サーバ(14)は、これらの情報からユーザと、利用するサービスクラスを判別する。 (もっと読む)


【課題】品質を考慮し、設定した波長パスが使用に耐えないものとなることを防ぐ波長パスの経路決定装置を提供する。
【解決手段】経路決定装置は、ネットワーク内の各波長多重リンク及びその両端にある光ノードを示すトポロジ情報と、各波長多重リンクに含まれる波長の使用状態を示す波長状態情報と、各波長多重リンク及び各光ノードについて、通過する光信号の品質劣化の程度を示す品質決定情報と、により波長パスの経路を決定するものであり、トポロジ情報、波長状態情報及び品質決定情報に基づき、設定する波長パスの両端にある光ノード間を、未使用の同一波長により接続でき、かつ、品質劣化の程度が所定の閾値未満である経路から、設定する波長パスの経路を選択する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク全体の処理効率を向上させる。
【解決手段】IPネットワーク上においてパケット転送を行うために、エッジルータが収容するアクセス網毎に、IPアドレスを動的に割り当てるDHCPサーバを備えた移動通信システムであって、端末からIPアドレス割り当て期間の延長要求を受信した場合に、この端末を収容しているカレントエッジルータから端末のアドレス情報を取得するアドレス情報取得手段と、アドレス情報に基づいて、端末から受信したIPアドレス割り当て期間の延長要求を転送してIPアドレス割り当て期間延長を行う要求転送手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】利用者に選択を強いること無く、完全に自動で話者適応を実行できるようにする。
【解決手段】音響分析部11は、入力音声の音響特徴量を抽出する。音響モデルデータベース13及び言語モデルデータベース14には、抽出された音響特徴量に基づいて音声認識を実行するための統計的な音響モデル及び言語モデルが格納されている。探索処理部12は、音響特徴量に統計モデルを適用して探索処理を実行し、音声認識結果を出力する。認識結果修正部15には、探索処理により出力される認識結果テキストに対して利用者からの修正を加えられる。適応利用判定部17は、修正テキストに対する信頼度スコアを算出し、修正テキストを話者適応に利用するか否かを閾値判定する。話者適応部18は、修正テキストを話者適応に利用すると判定された場合に話者適応を実行する。 (もっと読む)


【課題】アップロードを行うソフトウェアが導入されてない装置に存在するコンテンツリストを自動アップロード可能なW−DLNAモジュール装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】受信部203は、W−DLNAに準拠した通信装置より送信された、コンテンツリストを含むW−DLNAに準拠したメッセージを受信する。送信部202は、受信部203で受信したW−DLNAに準拠したメッセージに含まれるコンテンツリストを外部装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】2つの光バースト交換ネットワーク間を、波長パスを設定する光ネットワークにより中継可能とする装置を提供する。
【解決手段】装置は、光バースト交換を行う第1のネットワークと、波長パスを設定する第2のネットワークとを相互接続するための装置であり、第1のネットワークから受信する、光バースト信号の制御パケットに含まれる宛先情報から、制御パケット及び光バースト信号の転送先を判定し、転送先が、第2のネットワークと、光バースト交換を行う第3のネットワークとの相互接続装置である場合、自装置から、第2のネットワークと第3のネットワークとの相互接続装置に至る、同一ルートの第1の波長パス及び第2の波長パスの設定を、第2のネットワークに対して指示する。 (もっと読む)


【課題】受信バッファを有するパケット受信装置について、必要十分な受信バッファサイズを決定することができるパケット受信装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】パケット送信時間間隔Δに基づいてジッタ平均最大値を算出するジッタ平均最大値算出部104と、ジッタ平均最大値に基づいて受信バッファサイズを決定する受信バッファサイズ決定部105とを有する。ジッタ平均最大値算出部104は、パケット送信時間間隔Δの2倍(2Δ)を、ジッタ平均最大値とする。また、ジッタを計測し、該ジッタとその回数(度数)とからなる統計的な確率分布を導出するジッタ計測部106を更に有し、受信バッファサイズ決定部105は、ジッタ平均最大値及びジッタ標準偏差に基づいて、受信バッファサイズを決定する。 (もっと読む)


【課題】EoEネットワークに発生したループ位置の特定を迅速に行うことができ、ループ位置に係わる端末拠点の操作権限が通信キャリア側になくても、ループの解消を迅速に行えるループ位置特定システムを提供する。
【解決手段】ループ検出装置1は、戻ってきたカプセル化試験フレームを受け取ると、試験フレームが送出時の試験フレームと同じであるか否かを判定し、同じであればループが発生したと判定する。そして、カプセル部内の送信元アドレスと、EoEmac管理DB2,EoEスイッチ収容管理DB3に記憶されているデータとから、ループに係わるEoEスイッチと、その操作権限を有するユーザ連絡先情報を取得する。ループ検出装置1は、該ユーザ連絡先情報を用いて、操作権限のあるユーザに、ループの発生を連絡し、ループの解消を依頼する。
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【課題】大量の動画像を対象として動画像検索や動画像話題追跡を高精度に行うことができる動画像提示システムを提供すること。
【解決手段】動画像検索モジュール14は、検索クエリ特徴と動画像特徴の類似度を算出し、動画像検索結果提示モジュール15は、検索クエリに類似する動画像の一覧を検索結果として提示する。ユーザによる適合フィードバック情報をユーザフィードバック収集モジュール16で収集し、適合フィードバック情報に含まれる動画像の中からその中身を特に顕著に表すショットを検索クエリ追加ショット選択モジュール17で選択する。検索クエリ特徴更新モジュール18は、選択されたショットの特徴を検索クエリ特徴に追加する。再検索は、更新された検索クエリ特徴を用いて行う。 (もっと読む)


【課題】MPLS網においてLSP上で優先したいトラフィックのQoSを保証することに寄与する。
【解決手段】ユーザ端末が要求する通信セッションが所定の優先トラフィック条件に合致する場合に当該通信セッションのトラフィックを利用可能な帯域保証型LSPに振り分け、一方、当該通信セッションが所定の優先トラフィック条件に合致しない場合において当該通信セッションのトラフィック量を利用可能な帯域保証型LSPの総トラフィック量に加えた合計値が該帯域保証型LSPに割り当てられた通信帯域を超えないときは当該通信セッションのトラフィックを当該通信セッションに利用可能な帯域保証型LSPに振り分け、合計値が該帯域保証型LSPに割り当てられた通信帯域を超えるときは当該通信セッションのトラフィックを当該通信セッションに利用可能な帯域非保証型LSPに振り分ける。 (もっと読む)


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