説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】ソーシャル・メディアに情報を投稿したユーザの中から、ソーシャル・メディア分析に有意であるユーザを抽出することができるアクティブユーザ抽出装置を提供すること。
【解決手段】アクティブユーザ抽出装置20は、所定期間におけるソーシャル・メディアへの投稿数を少なくとも含む、ユーザの投稿活動に関する数値情報をユーザ情報として取得するユーザ情報取得部21と、各ユーザについて、ユーザ情報取得部21で取得したユーザ情報に基づいて、ソーシャル・メディア分析における有意性を示す度合であるアクティブ度合を計算するアクティブ度合計算部22と、アクティブ度合計算部22で計算されたアクティブ度合に基づいて、アクティブユーザを抽出するアクティブユーザ抽出部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】配信サーバがマルチキャスト/ユニキャスト通信を制御することなく、基地局が無線端末との間の無線ネットワークの通信状態に応じて制御する配信方法等を提供する。
【解決手段】基地局は、無線端末へ、マルチキャスト用データとユニキャスト用データとを混在して配信することができる。配信サーバが、無線端末へ配信すべきデータを異なるエンコーダによって符号化した複数の帯域候補データを、基地局毎に及び/又は無線環境種別毎に生成する。次に、配信サーバが、当該基地局及び/又は当該無線環境種別に応じた複数の帯域候補データ全てを、当該基地局へ配信する。そして、基地局が、配信サーバから受信した複数の帯域候補データの中から、当該無線端末との間の通信利用帯域に応じて選択したいずれか1つの帯域候補データを、無線端末へ配信する。 (もっと読む)


【課題】1つの対話シナリオを設計するだけで、様々な入出力デバイスを搭載した端末毎に、異なる対話シナリオを進行させるマルチモーダル対話プログラムを提供する。
【解決手段】状態sで可用な各デバイス行動aにおけるデバイス行動確率r(sd0,ad0)を蓄積したデバイス行動確率蓄積手段と、デバイス種別の有無を取得するデバイス種別取得手段と、端末のデバイス種別の有無とr(sd0,ad0)とを乗算し、デバイス可用報酬値r(sd,ad)を算出するデバイス可用報酬値算出手段と、状態sに、行動aを実行した際に得られる報酬期待値r(s0,a0)に対して、r(sd,ad)を重み付けた報酬期待値r(s,a)を算出する報酬期待値算出手段と、報酬期待値rを用いて、報酬Vtが最大となるように、状態sにおける行動aを決定する部分観測マルコフ決定過程POMDP手段と、行動aに基づく対話シナリオを端末へ送信する対話シナリオ送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ要求に対してコンテンツおよび広告映像を配信し、広告映像の再生完了後でなければコンテンツを再生できないP2Pストリーミング配信を実現する。
【解決手段】要求ピア1が、各広告映像のメタ情報ファイルおよびコンテンツのメタ情報ファイルの記述されたピアリスト要求を配信制御サーバ40へ送信する手順と、配信制御サーバ40が、各広告映像のピアリストおよびコンテンツのピアリストを要求ピア1へ返信する手順と、要求ピア1が、各広告映像のピアリストに記述されたピアに接続して各広告映像をダウンロードし、コンテンツのピアリストに記述されたピアに接続してコンテンツをダウンロードする手順と、要求ピア1が、ダウンロードした各広告映像を再生し、全ての広告映像の再生完了後に前記ダウンロードしたコンテンツの再生を開始する。 (もっと読む)


【課題】署名する人数が増えても署名サイズを一定値に抑制し、かつ効率的な演算処理によって順序付き電子署名を行うことができる多重署名システム、検証システム、多重署名方法及び多重署名プログラムを提供すること。
【解決手段】多重署名システムは、隣接するノード間で署名鍵の積を用いてGDHグループ内の演算により多重署名情報及び多重検証鍵情報を生成し、これらの総和である公開多重署名情報及び公開多重検証鍵情報により、ノード間の隣接関係を表現する。 (もっと読む)


【課題】レイヤ3を用いて暗号化の自動設定を行うに際して、設定時間の短縮化を図るネットワークにおける暗号化自動設定方法を得る。
【解決手段】ネットワークの暗号化設定における自動設定方法において、ホームネットワークを構成する通信機器である設定端末D1と被設定端末D2との間にレイヤ3を用いた自動設定手順により暗号化設定用の通信路を確立するに際し、設定端末D1は、暗号化設定後に外部ネットワークと接続可能なIPアドレスを被設定端末D2に割り当て、被設定端末D2は、設定端末D1より設定情報を取得後、設定情報を無線LANインタフェースに適用し、暗号化された通信を開始する際も前記IPアドレスを使用する。 (もっと読む)


【課題】実際のトラフィックの需要を把握して基地局に係る的確な設備設計を行うことに寄与する。
【解決手段】単位時間当たりの通信品質が問題ない基地局のトラフィック情報に基づいてトラフィック推定条件を求めるマッチング部13と、トラフィック推定条件を用いて各基地局におけるトラフィックを推定するトラフィック推定部14と、推定したトラフィックに基づいて各基地局の設備の増加又は削減の変更量を示す情報を求める変更量算出部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】UIM等のユーザ識別モジュールカードを用いることにより、オープン端末のアプリケーションをセキュアに利用することを可能とすること。
【解決手段】アプリケーション認証システム1は、認証アプリ200と連携して認証処理を行うアプリ100を有する携帯電話機10と、認証アプリ200を有するUIMカード20とから構成され、アプリ100は、予め記憶している前処理情報と、認証アプリ200から受信した認証鍵により、UIMカード20の認証を行うとともに、認証アプリ200は、予め記憶している改ざんがされていない正規のアプリ100から生成された正規変換情報と、携帯電話機10が有するアプリ100から生成された変換情報とを比較することにより、アプリ100が改ざんされているか判定する。 (もっと読む)


【課題】携帯装置を保持する態様の個人差に関係なく、重力ベクトルを補正することができる携帯装置、プログラム及び方法を提供する。
【解決手段】自律測位手段を有する携帯装置であって、ユーザの行動に基づいて、当該装置が、始動位置と終動位置とが一致するように円周方向に一周回った際に、始動位置と終動位置の座標差から、南北方向座標差N及び東西方向座標差Eを導出する座標差導出手段と、南北方向座標差Nに基づいて、ピッチオフセットpを算出するピッチオフセット算出手段、及び/又は、東西方向座標差Eに対応付けて、ロールオフセットrを算出するロールオフセット算出手段とを有し、自律測位手段は、ピッチオフセットp及び/又はロールオフセットrによって補正した重力ベクトルを用いて推定方位角dを算出する。 (もっと読む)


【課題】自律分散的な手順により利用率に応じてネットワークの構成を動的に変更し、更に不要なノードを停止する環境において、冗長経路を維持したままノードの停止を可能とするノード停止方法を得る。
【解決手段】多数のノードが各リンク(レイヤ2トポロジ)により接続されたネットワークにおいて、一部のノードを停止ノードとするに際し、レイヤ2トポロジ情報によりレイヤ3トポロジを算出し、算出されたレイヤ3トポロジの全ての経路中に自ノードが含まれるかを確認して自ノードが停止候補ノードで有るかを判断する手順と、停止候補ノードである場合にはネットワーク中の他のノードに広報する手順と、複数停止候補ノードが存在する場合に、予め決められたノード順に停止可否判定アルゴリズムを実行し、停止前後におけるネットワークの接続性を考慮して停止可否を判定することで停止候補を決定する手順を順次行う。 (もっと読む)


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