説明

KDDI株式会社により出願された特許

841 - 850 / 2,700


【課題】一度アクセス制限を設けて送信したコンテンツについて、一定時間経過前に既に送信したコンテンツと同じ内容のコンテンツを再送信することなく、一定時間経過後にそのコンテンツへのアクセス制限を解除することができる送受信システム、送信装置、受信装置、送受信方法、送信装置プログラム、受信装置プログラムを提供する。
【解決手段】送信装置では、暗号化コンテンツと、第1の共通情報ECM1とを送信する。また、第2の共通情報ECM2を第1の共通情報ECM1の送信より遅れて送信する。受信装置では、暗号化コンテンツを受信し、第1のワーク鍵Kw1を有する場合には、第1の共通情報ECM1を復号してスクランブル鍵Ksを取得する。一方、第1のワーク鍵Kw1を持たず、かつ、第2のワーク鍵Kw2を有する場合には、第2の共通情報ECM2を復号してスクランブル鍵Ksを取得する。 (もっと読む)


【課題】既存の赤外線通信自体の機能を拡張することなく、リモコンモードを周辺装置から取得する遠隔操作装置、プログラム及び方法を提供する。
【解決手段】操作対象装置の種別に応じて異なるリモコンモードを有し、そのリモコンモードに基づいて操作信号の仕様技術が異なっている。リモコンモードに応じて異なる仕様技術の操作信号を送信する赤外線出力ポートと、近距離無線通信手段と、近距離無線リンクを介して、リモコンモードを問い合わせるモード要求メッセージを、当該遠隔操作装置の周辺へ送信するモード要求メッセージ送信手段と、リモコンモードを含むモード応答メッセージを受信するモード応答メッセージ受信手段と、受信したモード応答メッセージに含まれるリモコンモードの仕様技術で操作信号を送信するべく、赤外線出力ポートを制御するリモコンモード制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のファイルサーバを広域な範囲に分散配置させて形成される広域分散ファイルシステムにおいて、災害が発生した地域に存在していたデータの損失の回避に適したデータのファイル分散配置方法を得る。
【解決手段】複数のファイルサーバ(記録部)3を広域範囲に設置してファイルを分散して記録する方法であって、予め設定した複数の地域内に存在する前記各記録部に記録された総ファイル数又は総ファイルサイズを算出し、新しいファイルを記録する場合に、前記総ファイル数又は総ファイルサイズの少ない記録部に記録することでファイルの分散配置を行って、記録されるデータ量を地域単位で均等化させる。 (もっと読む)


【課題】静止画像及び字幕文字列を含む要約コンテンツを、視聴者から見て、その字幕文字列の可読性を高めると共に、静止画像の表示を視覚的に自然に切り替えることができる表示装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】デジタル放送コンテンツから、字幕文字列の単位を抽出する字幕文字列抽出手段と、字幕文字列の単位毎に、映像を抽出する映像抽出手段と、字幕文字列の単位に基づく映像の中から、1つの静止画像を抽出する画像抽出手段と、字幕文字列の単位毎に、その文字数に応じて、静止画像の表示時間を決定する表示時間決定手段と、静止画像及び字幕文字列を第1の方向に並べ、静止画像を時間進行に伴って第2の方向に滑動的に移動させて表示する表示制御手段とを有する。表示制御手段は、静止画像毎に、表示時間だけ、表示領域の表示中央範囲に表示されるべく、第2の方向への移動速度を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】量子化雑音が小さくなるように、量子化器の閾値xk及び出力値qkを最適に決定するΔΣ変換装置、プログラム及び方法を提供する。
【解決手段】ΔΣ変換装置において、非一様量子化器を含むΔΣ変換器と、ΔΣ変換器からの出力値qk(k=1,2,〜,N、N:量子化レベル)における発振を検出する発振検出部と、発振検出部を用いて、ΔΣ変換器の非一様量子化器に対する閾値xk及び出力値qkを制御する制御部とを有する。制御部は、非一様量子化器の閾値xk及び出力値qkを可変することによって、発振検出部を用いて、発振しない最大出力値qN-MAXを検出する最大出力値決定手段と、最大出力値qN-MAXを固定した状態で、閾値xkを、出力値qk〜qk+1の中間値に設定し、次に、出力値qkを、閾値xk-1〜xkの間の区間Qkにおける、ΔΣ変換器への入力信号の振幅値の確率密度関数で重み付けした重心に設定する制御値決定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザで構成されるグループにおいて、これら複数のユーザの全てが納得できるコンテンツを提示できるコンテンツ提示システムを提供すること。
【解決手段】コンテンツ提示システムAAは、セットトップボックスSTBおよびサーバSを備える。セットトップボックスSTBは、近距離無線通信機能を有するユーザ端末から送信されるユーザ端末ごとに固有の信号を受信する、ディスプレイDの近傍に設けられた通信部1と、ユーザ端末ごとに固有の信号を受信したか否かにより、ディスプレイDの表示画面D1で表示されるメインコンテンツを視聴中であるユーザを識別する視聴ユーザ識別部2と、を備える。サーバSは、メインコンテンツを視聴中であるユーザで構成されるグループのコンテンツ嗜好を推定する嗜好推定部4と、このグループのコンテンツ嗜好に基づいてメインコンテンツを決定するメインコンテンツ決定部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操作対象装置の視聴可能範囲(操作信号を送信可能な位置)に存在する遠隔操作装置を、視聴者に認識させることができるシステム及び方法を提供する。
【解決手段】起動状態検出装置は、遠隔操作装置におけるBluetoothの確立状態によって、操作対象装置の視聴可能範囲に存在する1つ以上の遠隔操作装置を検出する起動状態検出手段と、遠隔操作装置の識別子に対応付けて、操作対象装置の視聴可能範囲における「存在」/「不在」を示す起動状態情報を、操作対象装置へ送信する起動状態送信手段とを有する。操作対象装置は、遠隔操作装置毎に、起動状態情報「存在」を受信した際に、ディスプレイに再生表示中の映像に重畳して、当該遠隔操作装置の識別子を表示し、起動状態情報「不在」を受信した際に、当該遠隔操作装置の識別子を表示しないように制御する表示制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】地磁気センサを搭載する必要がなく、利用者の向きを推定したり、その推定結果に従って表示部の表示情報を制御したりすることができる、信頼性の高い情報端末装置を提供すること。
【解決手段】生成部12は、撮像部11により取得された利用者周囲の画像を入力とし、その特徴量から周囲情報を生成するとともに該周囲情報に基準方位を設定する。推定部13は、撮像部11により取得された1枚の画像から特徴量を抽出し、該特徴量を周囲情報と比較することにより、1枚の画像の、基準方位に対する方位を推定する。制御部15は、メモリ14から表示情報を読み出すともに、推定部13により推定された方位に応じて、表示情報を制御し、表示部16に表示させる。 (もっと読む)


【課題】バッテリ残存時間を長く保つとともに、場面によりアプリケーションに要求されるスループットを満たすことで、バッテリ利用効率の高い通信方式の選択を可能にする無線通信端末および通信方式選択方法を提供する。
【解決手段】複数の通信方式を選択可能な無線通信端末100であって、使用するアプリケーションの種別を取得するアプリケーション情報取得部170と、取得したアプリケーション種別により通信方式の選択基準を変えて、通信方式の切り替え時間に所定時間を加えた時間について評価量を算出する評価量算出部166と、算出された評価量を比較して、いずれかの通信方式を選択する方式選択部167とを備える。これにより、アプリケーションのリアルタイム性の要求に応じて、複数ある方式の中からバッテリ利用効率の高い通信方式の選択・切り替えが可能となる。 (もっと読む)


【課題】地震災害地の通信トラヒックを正確に予測するトラヒック予測モデルを構築する。
【解決手段】トラヒックデータ収集部2はNWノードから通信トラヒックのデータを収集する。トラヒックデータ分析部3はトラヒックデータを処理してピーク特性値を取得する。情報DB6には各収容地域間の相互距離や各収容地域の人口に関する情報が予め記録されている。吸収/放出要因取得部4はNWノードの収容地域ごとに吸収要因および放出要因を取得する。履歴DB5には地震災害が発生するごとに各収容地域の吸収要因および放出要因ならびにピーク特性値が相互に紐付けられて記録される。トラヒック予測モデル構築部8はピーク特性値Aの予測モデルを構築し、さらにピーク特性値の予測結果が反映される災害時トラヒックの予測式を構築する。通信トラヒック予測部9はトラヒック予測式に基づいて地震災害時の通信トラヒック量をNWノードの収容地域ごとに予測する。 (もっと読む)


841 - 850 / 2,700