説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】署名サイズを一定値に抑制し、効率的に順序付き電子署名を行うことができる多重署名システム及び多重署名方法及び多重署名プログラムを提供すること。
【解決手段】第1ノード11は、ハッシュ値に自身の固有署名鍵により演算を行って第1ノード順序付き多重署名情報を生成し、第1ノード順序付き多重署名情報から第1ノード署名情報を生成し、第1ノード11自身の固有検証鍵から第1ノード全体検証鍵を生成する。中間ノード21は、直前ノード署名情報に中間ノード21自身の固有署名鍵により演算を行い、当該演算の結果に直前ノード順序付き多重署名情報を用いて中間ノード順序付き多重署名情報を生成し、直前のノード自身の固有検証鍵に自身の固有署名鍵により演算を行い、当該演算の結果に直前ノード全体検証鍵を用いて中間ノード全体検証鍵を生成し、ハッシュ値に中間ノード21自身の固有署名鍵により演算を行って中間ノード署名情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】認証または鍵交換のプロトコルを安全性のレベルに応じて検証することができる検証装置、検証方法および検証プログラムを提供すること。
【解決手段】検証装置1は、認証または鍵交換のプロトコルにおいて使用されている暗号プリミティブの種類を設定する種類設定部103と、暗号プリミティブの役割を設定する役割設定部104と、プロトコルにおけるデータ値の種類と状態、または暗号プリミティブの関数値の種類と状態とを示す要素を設定する要素設定部105と、要求に応じて検証対象の安全性を選択する安全性選択部106と、暗号プリミティブの役割に対して設定される所定のフレームワークに適合する安全性それぞれに関する検証項目を満足するか否かを判定する検証項目判定部107と、選択された全ての安全性に関する検証項目を満足していると判定された場合にプロトコルが安全であると判定する安全性判定部108と、を備える。 (もっと読む)


【課題】SRS送信電力を制御する際にSRS受信品質を調整することを図る。
【解決手段】無線端末200が基地局100へ送信するSRSの送信電力を制御する情報を生成する参照信号送信電力制御情報生成部1に、SRSのSINR推定値を算出するSINR推定値算出部4と、SRSのSINR目標値に対するSINR推定値の差を補正するSRS送信電力オフセット値を算出するSRS送信電力オフセット値算出部5と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】SPSと非適応型再送割当方式とを効率的に組み合わせて無線リソースの割当てを行う。
【解決手段】同期型HARQシステムで使用される無線リソースの割当てを行う無線スケジューラ1において、同期型HARQ再送間隔ごとに、割当可能なリソースブロックの検索条件である検索方向と検索開始リソースブロックとのうち少なくとも一方を変更し決定する検索条件決定部12と、その決定された検索条件にしたがって無線リソースを検索して割当てる無線リソース割当部15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】OFDMA方式の下りリンクの無線フレームにおいて、各々異なる制約を有する複数の無線リソース割り当て方法のうちからいずれかの方法を用いて端末局に対する無線リソースの割り当てを行う際に、無線リソース利用効率の向上を図る。
【解決手段】各々異なる制約を有する複数の無線リソース割り当て方法のうちからいずれかの方法を用いて端末局に対する無線リソースの割り当てを行うRB割当部15と、アロケーションタイプ0に従って端末局に割り当てる無線リソースを選択する際に、アロケーションタイプ2(localized)の制約を満たすための条件を満たす無線リソースを優先するアロケーションタイプ0実行部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】再送用に割り当てる無線リソース量を適切に制限することにより、無線リソース利用効率の低下防止に寄与する。
【解決手段】物理層パケット毎に物理層パケットの送信に使用された無線リソース量を記録する無線リソース使用量記録部3と、一物理層パケットの再送用に割り当てる無線リソース量の上限値を当該物理層パケットの送信に使用された無線リソース量に基づいて決定する再送最大無線リソース量決定部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】家庭内で摂取されている食事内容であっても、利用者毎に食事の栄養成分を管理でき、利用者(及び栄養士)の入力操作負担を少なくする栄養管理サーバ等を提供する。
【解決手段】栄養管理サーバは、利用者識別子毎に、過去に摂取した食事における食事要素毎の記録食事要素画像とその栄養成分値とを蓄積した食事要素記録手段と、利用者が撮影した摂取食事画像を受信する摂取食事画像受信手段と、摂取食事画像から1つ以上の食事要素画像を抽出する食事要素抽出手段と、抽出された食事要素画像毎に、食事要素記録手段に蓄積された、利用者識別子における最も類似する記録食事要素画像を識別する画像識別手段と、検出された記録食事要素画像に対応する食事要素の栄養成分値を検索する栄養成分値検索手段と、全ての栄養成分値を合計する栄養成分値算出手段と、利用者識別子毎に栄養成分値を蓄積管理する栄養成分値記録手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】メッシュ構造を表現した電子署名を行うことができる多重署名システム及び検証システム及び多重署名方法及び多重署名プログラムを提供すること。
【解決手段】多重署名システムAは、複数の一般ノードBがメッシュ構造状に構成され、メッシュ構造上で連続(隣接)する二つの一般ノード間において多重署名情報及び検証鍵情報を演算により生成する。そして、多重署名システムAは、複数の一般ノードBを統括する代表ノードCにおいて、多重署名情報の総和をメッシュ構造全体の公開多重署名情報として公開し、また、検証鍵情報の総和をメッシュ構造全体の公開検証鍵情報として公開する。 (もっと読む)


【課題】接続検査メッセージを送信する装置に対する接続検査メッセージに係る設定を同一とすることができる接続の確認方法を提供する。
【解決手段】宅内装置が送信する接続検査メッセージをノード装置が受信することで、ノード装置が宅内装置との接続を確認する方法であって、宅内装置が接続検査メッセージを含むフレームをノード装置へ送信するステップと、前記宅内装置が送信したフレームをノード装置に転送する装置が、前記宅内装置を識別するための識別情報を、転送するフレームに追加するステップと、ノード装置が、前記識別情報に基づき、前記宅内装置が送信した接続検査メッセージを判定して、前記宅内装置との接続を検査するステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】回覧物がどの中間ノード及びリーフノードに流通し、誰が回覧したのかを知ることができる回覧システム及び回覧方法及び回覧プログラムを提供すること。
【解決手段】リーフノード31から送信されてくる固有検証鍵と、リーフノード署名情報とリーフノード確認検証鍵とを受信し、中間ノード21から送信されてくる固有検証鍵と、中間ノード経由検証鍵とを受信するルートノード受信部15と、中間ノード経由検証鍵に対して、中間ノード21の固有検証鍵と、ルートノード11の固有検証鍵とを用いて正当性を検証し、リーフノード確認検証鍵に対して、リーフノード31の固有検証鍵と、中間ノード経由検証鍵とを用いて正当性を検証する第1の検証部16と、正当性が検証されたリーフノード確認検証鍵と中間ノード経由検証鍵に基づいて、リーフノード署名情報の正当性を検証する第2の検証部17を備える。 (もっと読む)


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