説明

中国電力株式会社により出願された特許

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【課題】駐車場内の空きスペースへの駐車を円滑に行う。
【解決手段】車両位置検知システム1において、携帯端末2は、駐車券発券機5の設置された駐車場の入口において駐車券の発券と同時に車両に提供され、清算機6の設置された駐車場の出口において車両から返却される。駐車場内にある車両には携帯端末2が搭載されるので、携帯端末2の位置が車両の位置として認識される。携帯端末2のディスプレイには、駐車場内における駐車区画及び車両の位置が表示される。基地局3は、見通しが利く範囲ごとに設置され、各携帯端末2が少なくとも1つの基地局3と通信可能にするとともに、携帯端末2との通信状態により当該携帯端末2の位置(方向と距離)を検知する。管理サーバ4は、各基地局3と通信可能であり、携帯端末2の位置データを受信し、駐車場内における各駐車区画及び各車両の位置を示す各階の配置図データを作成し、各階の基地局3にそれぞれ送信する。 (もっと読む)


【課題】経時的に硬化したグリス等の潤滑剤を容易に排出することができ、潤滑剤の補給作業が容易に行える軸受装置を提供する。
【解決手段】本発明による軸受装置1は、外部軸受カバー30に、第1排出孔33と交差して外部軸受カバー30を貫通する貫通孔36を形成し、その貫通孔36の一方を第2排出孔35、他方を挿入孔34とし、挿入孔34に挿入され、第2排出孔35側へ貫通孔36の貫通方向に移動可能な排出棒37を設けた。 (もっと読む)


【課題】電線やバインド線の絶縁被覆を損傷することなく、碍子に対するバインド線の巻き付け作業が簡単且つ迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】絶縁操作棒2と、該絶縁操作棒2に基端部5aが回動支持されると共に、碍子20に引っ掛けられるように形成された引掛部15aと、該引掛部15aの両側に螺旋状に巻回された巻回部15c,15cとを有するバインド線15を着脱する回動アーム5とを備えたバインド線着脱工具において、前記回動アーム5は、先端部5bの端部及びその対向面の距離が、電線10とバインド線15の半径を加えた長さとなるように、先端部5bが湾曲して形成され、しかも、先端部5bの端部及びその対向面6に、電線10及びバインド線15に当接する平坦面7を形成する。 (もっと読む)


【課題】目標とする粘度のスラリーを得るための製造条件を容易に設定できるようにする。
【解決手段】有機汚泥を加熱してスラリーを製造する際の製造条件の設定に際し、製造条件である加熱温度T及び加熱時間tを様々に変えてスラリーを製造することにより、スラリーの加熱温度T及び加熱時間tを変数とする関数R(T,t)と製造条件で製造することにより得られるスラリーの粘度との関係を求め、製造しようとするスラリーの目標粘度に対応する関数R(T,t)の値を求め、関数R(T,t)が上記値をとるように、加熱温度T及び加熱時間tを設定するようにする。上記関数は、例えばR(T,t)=EXP[(T−100)/14.75]×tとする。 (もっと読む)


【課題】鉄塔等の建造物のメッキ膜厚を適切に測定することで測定値と実態とのずれをなくして、塗装作業の平準化を図る上で適切な塗装計画を策定することが可能な建造物メッキ膜厚測定方法を提供する。
【解決手段】建造物に使用されるナット3の測定面(側面3a)を研磨する下地処理工程と、ナット3の測定面の所定部位に対して電磁膜厚計により所定回数の膜厚測定を行い、所定の上限値を超える測定値を除去して有効測定値を選別する有効測定値選別工程と、有効測定値選別工程で選別された有効測定値をナットのねじの呼び、及び、ナットの解体の有無に応じて補正する測定値補正工程と、測定値補正行程で補正された有効測定値の平均値を算出する測定値平均化処理工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 誤操作を確実に防止する。
【解決手段】 自動復旧機能が不使用状態のときには、シャッタ開閉スイッチ12の押下によって、シャッタ駆動コイルが励磁されて、シャッタ駆動コイルの磁気的引力によって、可動部材14が上方に変位して、テストプラグ挿入口4が開放状態となり、テストプラグのテストプラグ挿入口4への挿入が可能となる。また、自動復旧機能が使用状態のときには、自動的に可動部材14が下方に変位して、テストプラグ挿入口4が閉鎖され、テストプラグの挿入が阻止される。 (もっと読む)


【課題】鉄塔の上部に形成されたボルト孔の間隔によらずに取り付け可能なクランプ架台を提供する。
【解決手段】クランプ側板材20と一対のボルト孔31が形成された鉄塔側板材30とを備え、鉄塔側板材30のボルト孔31及び鉄塔上部の板材に形成されたボルト孔を挿通したボルトにナットが締め付けられることで、鉄塔上部に固定され、クランプ側板材20の上部に地線を保持するジャンパクランプが固定されるクランプ架台10は、鉄塔側板材30に形成された一対のボルト孔31のうち少なくとも一方は、一対のボルト孔31を結ぶ方向に延びるように長孔に形成されている。 (もっと読む)


【課題】負荷時タップ切換装置の異常の有無を電気駆動装置の電力を観測することで判定する際に、起動直後に過大なトルクが発生するような異常も検出できるようにする。
【解決手段】異常検出システム10は、モータ115の起動直後の起動電力を測定可能な入力レンジに設定された起動電力取得部24と、モータ115の定常状態における定常電力を測定可能な入力レンジに設定された定常電力取得部23と、正常起動時における起動電力波形及び定常電力波形が記録された基準波形データベース34と、起動電力取得部24により測定された起動電力波形と、基準波形データベース34に記録された正常起動時における起動電力波形とを比較可能に出力し、また、定常電力取得部23により測定された定常電力波形と、基準波形データベース34に記録された正常起動時における定常電力波形とを比較可能に画面表示する監視端末50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 多軸ロボットを用いることなく、人間の手で走査する場合や、自走式ロボットに搭載して走査する場合でも、検査対象物表面からの磁界を一定の感度で測定する。
【解決手段】 検査対象物表面からの磁界を測定し、測定磁界データを出力する磁気センサと、前記磁気センサのセンサ部の前記検査対象物表面に対する垂直位置を検出し、垂直位置データを出力する1つ以上の垂直位置検出部と、前記測定磁界データと前記垂直位置データとに基づいて、前記検査対象物表面に平行な所定の基準面における基準磁界データを算出して出力するデータ処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 水深が深い場合であっても海底ケーブルの敷設位置を精度よく把握することが可能な海底ケーブル探査方法を提供する。
【解決手段】 サーチコイル3が電力ケーブルKを横断するように船舶1を移動させサーチコイル3による電力ケーブルKの探知時における船舶1の往路位置A1をGPS11を用いて記憶する往路探査工程と、サーチコイル3が電力ケーブルKを往路探査工程に対して反対方向から横断するように船舶1を移動させサーチコイル3による電力ケーブルKの探知時における船舶1の復路位置B1をGPS11を用いて記憶する復路探査工程と、GPS11を用いて記憶された電力ケーブルKの探知時における船舶1の往路位置A1と復路位置B1との中間点C1を電力ケーブルKの敷設位置と算出するケーブル位置算出工程とを有する。 (もっと読む)


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