説明

三洋電機コンシューマエレクトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】給油量の入力、積算走行距離のリセットを忘れた場合においても正確な燃費を算出することが可能な車載用電子機器を提供する。
【解決手段】給油を行ったと思われる給油施設の情報、および、給油を行なったと思われる時点の積算走行距離を記憶しておき、給油量の入力がなされたときに、前回、給油量の入力がなされたときからの走行距離が異常に長い場合、或いは、当該走行距離を用いて算出した燃費が異常に良い場合に、給油を行ったと思われる時点の積算走行距離を用いて燃費を算出することで、正確な燃費を算出する。 (もっと読む)


【課題】整流子とブラシとの接触構造を改良する。
【解決手段】整流子12は、ロータ13の回転に伴って順次ブラシ26の先端面26Fと接する複数の整流子セグメント121を有する。ブラシ26の先端面26Fは、ロータ13の回転方向に、整流子セグメント121が形成する円周面の一部に沿った凹湾曲面となっている。そして、当該凹湾曲面におけるロータ13の回転方向下流側の端縁が面取りされて斜めカット面35とされている。
【効果】斜めカット面35を設けて先端接触面26Fの回転方向幅を狭めたため、早期に、ブラシ26の先端面26Fを、整流子12に対していわゆる全面当たりさせることができる。また、斜めカット面35は、整流子12表面から離れる方向にカットされており、カット面35と整流子12との間の空間距離が確保されているので、ブラシ先端面26Fの回転方向下流側において火花等が発生するのを阻止することができる。 (もっと読む)


【課題】発熱部品の発熱による発熱部品周辺に配設される制御部品の寿命の低下を防ぐ。
【解決手段】仕切板により電動送風機室と制御室とを区画形成した掃除機本体3と、電動送風機室8内に収納される電動送風機7と、制御室9内に収納され、電動送風機7を制御する発熱部品を配設した制御基板と、仕切板に形成され、電動送風機7の排気を制御室9に導く開口20とを備え、制御基板には、冷却用開口35を形成すると共に、冷却用開口35に対応する位置に制御基板との間に間隔を有して発熱部品を配設し、制御基板を、仕切板と略直交させて開口20に臨ませ、制御室9内に、開口を介して制御基板に装着した発熱部品に向かって排気を導く主排気流路33と、制御基板の他方の面側に排気を導く副排気流路34とを形成し、副排気流路34に導かれた排気を制御基板の冷却用開口35を介して発熱部品に導くよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 地震等の災害により呼制御サーバや通信回線に障害が発生した場合に、障害発生の報知を迅速に行うことが可能なIP電話装置を提供する。
【解決手段】 本発明のIP電話装置は、通信部と、計時部と、災害情報受信部と、呼制御サーバに対して自装置の登録処理を行う登録部とを備えている。また、登録処理が実施された場合に、登録処理完了後の経過時間を計時部により計測するカウンタ部を備えている。またカウンタ部は、計測時間が所定の監視用時間を超過した場合に、登録処理を実施するよう登録部を制御するとともに、計測時間を初期化して再計測を開始する。また本発明のIP電話装置は、災害情報受信部により災害情報が受信された場合に、登録処理を実施するよう登録部を制御する登録制御部を備える。登録制御部はさらに、登録処理が完了すると、計測時間を初期化して再計測を開始するようカウンタ部を制御する。 (もっと読む)


【課題】 災害発生時でもユーザが容易に発呼操作可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 災害情報を受信する受信手段と、所定時間の計時を行う計時手段と、ハンドセットと、当該ハンドセットのフック状態を検出するフック状態検出手段と、電話番号を記憶する記憶手段と、当該記憶手段に記憶されている電話番号へ発呼を行う発呼手段と、制御手段と、を有し、前記制御手段は、前記受信手段が災害情報を受信したと判定すると、前記計時手段に所定時間の計時を開始させ、前記計時手段が所定時間の計時を完了するまでに、前記フック状態検出手段がハンドセットのオフフックを検出したと判定すると、前記記憶手段に記憶されている電話番号へ発呼を行うように前記発呼手段を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本体部の傾き角度を調整設定する角度調整部を有するスタンド付き電子機器において、がたつきを抑制する。
【解決手段】支持板404に円弧板401の回動方向と直行する方向に変位すると共に係合軸を軸支する回動アーム407と、回動アーム407を円弧板401の回動方向と直交し係合軸405が係合部402に係合する方向に偏倚させるスプリング408と、回動アーム407を変位して係合軸405の係合部402への係合・離脱を操作する操作部409と、回動アーム407における係合軸405を支持する位置に楕円形状孔414とを設け、この楕円形状孔414が係合部402から離れる方向において係合軸405の直径よりも小さい内径S1に形成され、係合部402に接近するにつれて係合軸405の直径よりも大きい内径S2に形成され、係合軸405が係合部402に係合した状態において円弧板401の回動方向Xに間隙を生じないようにした。 (もっと読む)


【課題】蓄熱体のマットに温度検出手段を付設することなく、また、電気毛布を何らその構造を変更しないで、制御ソフトのみを変更することにより、電気毛布をマットの保温に使用する。
【解決手段】ヒータ11を有し、敷設されたマット31を加熱する電気毛布10であって、電気毛布10の所定の場所の温度を検出する温度検出回路21と、前記所定の場所の所定温度からの温度降下と該温度降下に対応するヒータ11への加電量のテーブル27を記憶する記憶手段23と、ヒータ11への加電時の前記所定の場所の温度上昇が前記所定温度に達したときにヒータ11への加電を遮断し、温度検出回路21によって前記所定の場所の温度降下を検出し、検出された温度降下に対応するヒータ11への加電量を記憶手段23のテーブルより取得し、取得された加電量でヒータ11を温熱制御する温熱制御回路22を備える。 (もっと読む)


【課題】必要最小限の情報に基づき、高架道路とそれに並走する高架下道路のいずれを走行中であるのかを正確に判定することのできる車載用ナビゲーション装置及びナビゲーション方法を提供する。
【解決手段】高架道路とそれに並走する高架下道路のいずれか一方を車両が走行する際、衛星電波受信手段14により受信したアルマナックデータに基づき、衛星電波を受信可能な人工衛星を判別するとともにその位置情報を取得し、走行方向検出手段17により検出した車両の走行方向に対して、車両の走行方向の一方の側にある衛星電波を受信可能な人工衛星からの衛星電波の受信レベルが所定レベル以下であれば、高架下道路を走行しているものと判定し、所定レベルよりも大きいときには、高架道路を走行しているものと判定する。 (もっと読む)


【課題】環境照度が高い場合に、ナビゲーションに必要な画像の視認性を特に高めることにより、車両の運転を円滑化することができる車載用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】照度センサと表示部とを有する車載用ナビゲーション装置において、前記照度センサが検出した検出信号のレベルが所定の閾値を超えた場合に、ナビゲーションに必要な画像を強調表示したナビゲーション画面を、通常のナビゲーション画面に代えて前記表示部に表示させるよう制御する制御部を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】振動子の振動に起因した高調波による他の電気機器の動作への干渉を、容易に抑制或いは低減させることが可能となる噴霧装置を提供する。
【解決手段】それぞれが固有の周波数で振動する複数の振動子を有し、前記複数の振動子の何れかを振動させて、供給された液体をミストにするミスト生成装置と、前記振動させられる振動子を、前記複数の振動子における他のものに切替える、切替動作を実行する切替部と、前記ミスト生成装置に液体を供給する液体供給部と、を備え、前記ミストを外部に放出する、噴霧装置であって、前記固有の周波数は、前記振動子ごとに異なるように設定されている噴霧装置とする。 (もっと読む)


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