説明

三洋電機コンシューマエレクトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】電気分解用の電極及び水位検知用の電極の両方の電極へのスケールの付着を抑制することで、電気分解性能と水位検出精度とを低下させることなく、長期間安定して使用できる電解水生成装置を提供することである。
【解決手段】水を貯めることができる貯水部と、貯水部に貯められた水を電気分解するための電解電極と、貯水部の水位を検知するための水位検知電極とを備えた電解水生成装置11において、電解電極と水位検知電極とになり得る第1〜第3電極18〜20が、所定時間毎に、切替スイッチ17の切り替えにより入れ替わる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 スケジュールを容易に把握可能な表示装置を提供する。
【解決手段】 1ヶ月分のカレンダーを表示する第1の領域と、当該第1の領域に表示されているカレンダーに対応する1ヶ月分のスケジュールを表示する第2の領域とを有する表示装置であり、前記第1の領域にはカーソルが表示され、カーソルを移動することにより前記第1の領域に表示されている日を選択可能であり、前記カーソルがスケジュール登録されている日を指示している際には、前記カーソルが指示している日に対応するスケジュールを前記第2の表示領域に表示し、一方、前記カーソルがスケジュールが登録されていない日を指示している際には、1ヶ月分のスケジュールを前記第2の表示領域に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室30には、内部に混練ブレード42を配置したパン容器40が挿入される。本体10内にはエレベータ60が設けられる。エレベータ60は粉砕モータ70と粉砕軸71を保持するケーシング63を備える。粉砕軸71の先端の粉砕ブレード72がパン容器40の底部に接近するところまでエレベータ60を下降させ、パン容器40の内部の穀物粒を粉砕する。粉砕後、エレベータ60を上昇させる。それからパン容器40の内部の粉砕穀物粒と液体を混練ブレード42で混練してパン生地とし、発酵工程、焼成行程を遂行してパンを完成させる。 (もっと読む)


【課題】独自の経由地(休憩地点)を設定するシーケンスを実行することにより、長時間連続運転を防止するナビゲーション装置を提供することである。
【解決手段】目的地及び/又は経由地までの経路を誘導するナビゲーション装置10において、所定時間を超えて連続で運転している状態である長時間連続運転か否かを判別する連続運転警告部30を備え、長時間連続運転であると判別した場合、自動的に付近の休憩可能な施設を休憩地点として経由地に設定し、該休憩地点までの経路を誘導する構成とする。 (もっと読む)


【課題】床面などに転がしながら簡単に横置きから縦置きまたはその逆向きへ置き換えができる電気パネルヒータを提供すること。
【解決手段】開口を有し内部に所定大きさの空間を設けた本体ケース2と、この本体ケースの空間内に収納された発熱体と、発熱体の前方に位置して前記本体ケースの開口を覆う前面パネルとを備え、本体ケース2は、開口の奥部に設けた所定大きさの矩形状の背板部2bと、背板部の周囲から前記開口側へ所定長さ延設された側板部とを有し、背板部は、一辺の両端隅部に第1、第2の脚台固定部4A、4Bおよび前記辺に隣接するいずれか一方の辺の他端隅部に第3の脚台固定部4Cを第1、2のいずれか一方の脚台固定部を第3の脚台固定部間に位置させて設け、本体ケース2を床面などに立設支持する一対の脚基台5A、5Bを用い、一方の脚基台が第1、2のいずれか一方の間の脚台固定部に、他の脚基台が残りの脚台固定部と前記第3の脚台固定部のいずれか一方の脚台固定部に着脱自在な固定手段で固定される。 (もっと読む)


【課題】比較的広い空間から狭い空間まで適用可能な除湿機を提供する。
【解決手段】除湿機1の筐体2は下部筐体3と上部筐体4からなる。下部筐体3には、ファンモータユニット12、二次電池13、及び制御基板14が内蔵される。上部筐体4を構成する四辺形のフレーム20は上辺に蓋21を有し、蓋21を開けた後の開口部から、着脱可能な2個の吸湿剤カートリッジ30がフレーム20内に挿入される。吸湿剤カートリッジ30はフレーム20の正面側及び背面側の開口部を閉ざし、上部筐体4の内部に閉鎖区画24を形成する。閉鎖区画24の一側壁にはファンモータユニット12に通じる通気口25が形成され、他の側壁には、除湿機1が充電スタンド50にセットされたとき、充電スタンド50内のヒータ54から立ち昇る熱気を受け入れる熱気受入口26が形成される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によってミスト発生量を自動調整することで、長期間安定して使用できる加湿器を提供することである。
【解決手段】車載用加湿器10は、水を貯めることができる貯水部11と、貯水部11内の水に下端を浸漬して吸水する吸水部12と、吸水部12の上端に吸い上げられた水と接触してミストを発生するミスト発生部13と、貯水部11内の水位を検知する水位検知センサ14と、水位の変化からミスト発生量を算出し、所定のミスト発生量になるようにミスト発生部13の駆動を制御する制御部15とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から製粉工程を経ることなくパンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン器を提供する。
【解決手段】本発明の自動製パン器1は、パン原料を投入する容器50と、パン原料として容器50に投入された穀物粒を粉砕する粉砕手段(粉砕ブレード70を含む)と、前記粉砕手段で粉砕された前記穀物粒の粉砕粉を含む容器50内のパン原料をパン生地に練り上げる混練手段(混練ブレード52を含む)と、容器50内の温度を調整する温度調整手段と、前記穀物粒の種類に応じたパンの製造工程の選択を可能とする製パン工程選択手段21aと、前記粉砕手段、前記混練手段、及び前記温度調整手段を制御して、製パン工程選択手段21aで選択されたパンの製造工程を実行させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でコーヒー粉末に最初から湯をドリップできるコーヒー製造装置を提供する。
【解決手段】コーヒー製造装置1には、水を溜める水タンク20と、水タンク20から湯の吐出口16へと至る給湯通路14と、水タンク20から供給される水を給湯通路14の途中で加熱する加熱部15と、コーヒー粉末を収容可能に設けられ、収容されたコーヒー粉末に吐出口16から吐出される湯を注ぐことによりコーヒー液を抽出する抽出部30と、抽出部30で抽出されたコーヒー液を受ける容器40と、を備える。給湯通路14の途中位置であって加熱部15によって加熱された水が通る位置に、圧力及び温度のうちの少なくとも一方に応じて給湯通路14を自動的に開閉する弁機構5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに対し回転不能な粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を覆い且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70が取り付けられる。カバー70とブレード回転軸52の間に介在するクラッチ76は、ブレード回転軸52の正方向回転時にカバー70を連結し、ブレード回転軸52の逆方向回転時にはとカバー70を切り離す。カバー70にはカバー内空間とカバー外空間を連通させる窓74が形成されている。カバー70の内面には、粉砕ブレード54が生成した粉砕物を窓74の方向に誘導するリブ75が形成されている。窓74とリブ75は複数個ずつ存在する。 (もっと読む)


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