説明

三洋電機コンシューマエレクトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】ETC車載器が接続された場合に、ETC車載器に登録された車両区分情報と車載用電子機器に登録された車両区分情報が異なる場合、ETCシステムを利用できないようすることのできるナビゲーション装置などの車載用電子機器を提供すること。
【解決手段】車載用電子機器であるナビゲーション装置にETC車載器が接続された場合に、車両区分特定部により、セットアップ情報記憶部に暗号化して格納されたセットアップ情報に含まれる車両区分情報を特定し、制御部は、特定された車両区分情報と、予めナビゲーション装置に記憶された車両区分情報とを比較し、車両区分情報が異なる場合に、ETCシステムを利用できないように制御する。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ簡単な演算で精度良く移動体の移動距離を算出するようにした移動体搭載用機器を提供する。
【解決手段】移動体の加速度を検出する加速度センサ131と、検出される加速度について動的加速度と静的加速度とを判別するための条件を記憶する閾値記憶部191と、判別条件に基づいて、加速度センサ131から出力された出力信号から動的加速度を判定する動的加速度判定部181と、判定された動的加速度に基づいて、移動体の移動距離を算出する移動距離算出部183と、を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】温度センサの強制的冷却手段を不要にして、設定時間に連続炊飯を終了させる炊飯器を提供すること。
【解決手段】電気炊飯器は、鍋、炊飯器本体、蓋体、加熱手段、鍋底の温度を検知する底センサおよび蒸気センサ、炊飯工程の制御装置とを備え、吸水工程I´は前吸水工程Ia´と後吸水工程とに分かれて、制御装置は普通炊飯モードと連続炊飯モードとを判定する炊飯モード判定手段、および炊飯量の量判定手段を備え、連続炊飯モードが判定されたときに、吸水工程I´では蓋と側面ヒータをOFFで鍋底ヒータをON/OFF制御して、前吸水工程Ia´に第1延長吸水時間Δt1を加えて吸水させ炊飯量の判定い、後吸水工程で吸水時間t2に第2延長吸水時間Δt2を加えて吸水させた後に、立上加熱工程II´では前吸水工程Ia´での炊飯量の判定結果に基づき加熱量を制御するとともに、再度の炊飯量判定の結果に基づいて次工程の加熱制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】 地震等の災害発生時に確実に相手先へ救助を求めることが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 回線と接続され回線からの着信を検出する着信検出部と、相手先へ送信を行う送信部と、送受話部と、送受話部から入力される音声を認識する音声認識部と、メッセージを格納する格納部と、を有し、着信検出部が回線から着信を検出し、着信の終了後に送信部が予め設定されている相手先へ自動的に送信を行うと共に、送受話部と回線を自動的に接続し、接続後に音声認識部が所定時間送受話部から音声を検出しなければ、格納手段に格納されているメッセージを自動的に予め設定されている相手先へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 地震等の災害発生時に確実に相手先へ救助を求めることが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 特定の相手先からの着信があり、当該着信終了後所定時間以内に装置が有するいずれかのキーの押下があると、自動的に予め設定されている相手先へ発呼を行い、一方、前記所定時間が経過し、前記キーの押下があると、予め設定されている相手先へ発呼を行うのではなく前記キーに対応する機能を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立上加熱工程で鍋内の炊飯物に過剰な加圧量が掛かるのを回避して、炊きムラの発生をなくすること目的とする。
【解決手段】鍋および炊飯器本体の開口を塞ぐ蓋体と、鍋内の圧力を調整する圧力弁と、圧力弁の開放を制御する圧力弁開放機構と、加熱手段および圧力弁開放機構を制御して前記鍋内の炊飯物に吸水させる吸水工程および沸騰するまで昇温加熱する立上加熱工程並びに沸騰状態に維持する沸騰維持工程を含む炊飯工程を実行する制御装置とを備え、制御装置は、立上加熱工程IIで吸水工程I終了後に、加熱手段へフルパワー給電を開始し、該フルパワー給電開始から所定の遅延時間t21を経た後に圧力弁開放機構を作動させて前記圧力弁を閉成して鍋内を大気圧以上に昇圧して該立上加熱工程IIを実行し、この立上加熱工程終了後に沸騰維持工程IIIへ移行して該沸騰維持工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】 地震等の災害発生時に確実に相手先へ救助を求めることが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 回線と接続され回線からの災害情報を受信する災害情報受信部と、第1の送受話部と、当該第1の送受話部のフック状態を検出するフック検出部と、第1の送受話部から入力される音声を認識する音声認識部と、第2の送受話部と、所定時間を計時する計時部と、を有し、前記災害情報受信部が回線から災害情報を受信した後に、前記フック検出部が前記第1の送受話部がオフフックされたことを検出すると、回線と前記第1の送受話部とを接続すると共に前記計時部が所定時間の計時を開始し、前記所定時間の間前記音声認識部が前記第1の送受話部から音声を認識しなければ、回線と前記第2の送受話部とを接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧力弁の制御によりご飯の粘りを可変できる炊飯器を提供すること。
【解決手段】この炊飯器は、鍋内の内圧を調整する圧力弁と、この圧力弁を制御する圧力弁開放機構と、各種炊飯メニューを表示する表示パネルを有し各種設定を行う操作手段と、圧力弁開放機構を制御および加熱手段を制御して所定の炊飯工程を実行する制御装置とを備えている。制御装置は、操作手段で所定の粘りレベルが設定されたときに、標準粘りレベルSLNにおける沸騰維持工程での前記圧力弁の開閉回数NNおよび沸騰維持工程から蒸らし工程終了までの期間中に該圧力弁が閉成維持される閉成時間tNとして、粘り少なめレベルSLSにおける開閉回数NSおよび前記閉成時間tS、粘り多めレベルSLLにおける開閉回数NL、閉成時間tLとして、条件算出手段は、これらの関係を、
SLS<SLN<SLL、NS<NN>NL、tS<tN<tL
にして、炊飯工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される加速度センサの出力値を正確に補正する補正装置を提供する。
【解決手段】車両20に加わる第1の加速度を測定する加速度センサ221と、車両に設置された位置検出手段220又は速度センサとに接続され、制御手段210と記憶手段222を備える加速度センサ用補正装置(ナビゲーション装置)200であって、制御手段210は、位置検出手段220又は速度センサからの出力をもとに第2の加速度を算出し、第1の加速度と第2の加速度とから求められる差分又は車両の傾き等のパラメータを記憶手段222に逐次記憶し、車両の累積走行距離が所定値に達した際に、記憶されたパラメータの平均値を算出し、この平均値を補正値として加速度センサ221を補正する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤー錠の鍵本体に他の部品を取り付け可能で、鍵本体そのものが自転車から取り外されも自転車が持ち去られることを防止する自転車用ワイヤー錠を提供する。
【解決手段】円柱形状の鍵本体1の片方端ワイヤー端子差込部9が形成され、他の片方端にはワイヤ貫通穴部材8が設けられている。ワイヤー2の一端にはワイヤー端子4が、他端には穴あき部材50が設けられている。この鍵本体1を装着部材10で自転車のハンドル13にネジ等で固着する。駐輪場の柱に取り付ける場合、ワイヤー錠のワイヤー2を柱などの構造物7に巻き付け、前記穴あき部材50を通したのち、円柱形状の鍵本体1のワイヤ貫通穴部材8の穴を介して自転車のハンドルステム13′及びフレーム12の一部を巻いて前記鍵本体1のワイヤー端子差込部9にワイヤー端子4を差込み装着して鎖錠する。 (もっと読む)


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