説明

三洋電機コンシューマエレクトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】CPUの処理能力を超える過負荷状態になることが予測される場合に、相手方との通信に用いる音声コーデックやパケット長などの接続メディアを変更することで過負荷状態を回避できる場合には接続メディアを変更する。
【解決手段】IP電話機100は、接続メディアを決定しまたは変更するためのネゴシエーション処理手段210、制御手段を構成するCPUの処理負荷を算出する負荷算出部204、IP電話機の動作中機能を検出する実行中機能検出部206、接続メディアを決定する接続メディア決定部208を備え、ネゴシエーション処理手段210により受信した接続メディアの変更要求に基づき、負荷算出部204がCPUの処理負荷を算出し、算出した処理負荷がCPUの処理能力を超えない場合は接続メディア決定部208は変更を要求された接続メディアへの変更を決定し、算出した処理負荷がCPUの処理能力を超える場合には変更要求を拒否する。 (もっと読む)


【課題】 テンキーを点灯するLED素子などのテンキー表示素子を用いて時刻を表示するように構成し時刻表示を視認しし易くした携帯電話を提供する。
【解決手段】 テンキー表示素子23を有する複数のテンキー23a等を備えた携帯電話10において、前記携帯電話10は、時計回路21と時刻検出手段22と時刻報知手段15とテンキー表示制御部24とを備え、時刻報知手段15からの時報音と同期し、テンキー表示制御部24は、時刻に対応した数のテンキー表示素子23を、点灯ないしは点滅制御する。 (もっと読む)


【課題】 1件のメールを自動的に複数のメールに分割して送信する。
【解決手段】
制御回路36が、入力部44から本文の入力があると判定すると(S2ステップ)、本文をバッファに格納し(S3ステップ)、入力文字数が1回の送信で送信可能な文字数をオーバーすると(S4ステップ)、分割送信の問い合わせを表示し(S5ステップ)、分割送信であれば文字入力を継続させ(S7ステップ)、本文作成終了後に、作成された1件分のメールを分割して送信する。 (もっと読む)


【課題】使用者がボタン操作することなく、自動的にPBモードに切り替えることができる電話装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】モードを検出するモード検出手段と、DPモードとPBモードとを相互に切り替えるモード切替手段と、を有する電話装置10であって、モード検出手段によりDPモードが検出されたときに、モード切替手段によりPBモードに切り替えられるようにした。 (もっと読む)


【課題】親機と複数の子機との間での電話帳データの無線転送の容易化並びに電話帳データの共通化を実現することができるコードレス通話システムを提供する。
【解決手段】通話機能を備えた親機10に対して無線接続可能な複数の子機20,30の各記憶部22,23に対して、その無線接続により親機10の記憶部12に記憶された電話帳データを同時に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 親機から離れた子機を使用するユーザのプライバシーを守れる通話録音機能を備えた親機を提供することである。
【解決手段】 ハンドセット受話器をもたない親機20は、操作部24と、通話を録音するメモリ26と、所定の子機の通話の録音を許可し、他の子機の通話の録音を不許可とする主制御部29とを備え、操作部24が操作されて通話の録音の開始が指示されるステップと、主制御部29が、通話中の子機を特定するステップと、通話中の子機が通話の録音を許可している所定の子機である場合、前記メモリに通話の録音を開始し、前記操作部が操作されて通話の録音の終了が指示されるか、通話が終了した場合に、通話の録音を終了するステップと、通話中の子機が通話の録音を不許可とする前記他の子機である場合、通話の録音を開始せずにエラートーンを出力するステップとを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】スケジュール情報の表示時期を選択的に表示することができる電子機器を提供する。
【解決手段】操作部2を操作して入力されたスケジュール情報をRAM6に記憶すると共にそのスケジュール情報をROM7に予め記憶されたカンレンダー情報と照らし合わせて表示部3にスケジュール表示する際、入力されたスケジュール情報の予定日時に対して所定の日数前に選択的にスケジュール表示する。 (もっと読む)


【課題】発信者が発信時に相手先の電話番号に余計な番号などを付加して入力した場合でも、リダイヤル機能を利用して再発信する際には、正確な電話番号を発信することができる電話装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】リダイヤル機能を有する電話装置10であって、入力された番号を記憶する記憶手段40と、発信後、極性反転又はリングバックトーンが検出されるまでの間に入力された第1の番号を記憶手段40に記憶させ、極性反転又はリングバックトーンが検出された後に入力された第2の番号を記憶手段40に記憶させないように制御する制御手段36と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 データ情報を表示する主表示部と装飾パターンを表示する装飾表示部と備えた発光表示装置において、装飾表示を用いて時刻表示を表示し、かつ表示時刻を容易に視認できるようする。
【解決手段】 複数の発光素子のオン・オフによって画像情報を表示する発光表示ユニット17と表示制御部18とを有する発光表示装置10において、発光表示装置10は、時計回路21と時刻検出部22と時報報知部15を備え、発光表示ユニット17は、データ情報を表示する主表示部171と飾りパターンを表示する装飾表示部172からなり、表示制御部18は主表示部の表示を制御する主表示制御部181と装飾表示部の表示を制御する装飾表示制御部182からなり、装飾表示制御部182は、時報報知部15からの時報音と同期し、時刻に対応したドット数の装飾表示部182における発光素子を点灯制御する。 (もっと読む)


【課題】発信者の成り済まし行為によって着信側のユーザが詐欺等の被害を受けることを防止できる電話装置を提供する。
【解決手段】電話回線56と接続され、着信時に電話回線から送信される発信者電話番号に関する情報を受信するナンバーディスプレイ機能を有する電話装置10であって、所定の電話番号と所定の暗証番号とを対応付けて記憶する記憶手段40と、着信時に受信した発信者電話番号が記憶手段40に記憶された電話番号と一致する場合には発信者に暗証番号を問う音声情報を出力し、発信者が入力した暗証番号が記憶手段40に記憶された暗証番号と一致する場合には発信者と通話可能状態に制御する制御手段36と、を有する構成とした。 (もっと読む)


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