説明

三洋電機コンシューマエレクトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】 VPNを用いた通信において、通信に必要とされる即時性からパケット単位で伝送方式を切替え、品質の高い通信を実現するためのパケット伝送方式。
【解決手段】 通信パケット31を、VPNトンネル102を経由して伝送する際に通信パケット31のヘッダ部を解析することにより、通信パケット31が即時性の高い通信において使用されているかどうかを判断し、その結果をもとにパケット単位で伝送方式を変更する。即時性が高い(伝送遅延が許可されていない)通信パケット31は、個別にカプセル化(VPNヘッダの付加)が行われ、個別VPNパケット32aとして伝送される。逆に即時性が低い(伝送遅延が許可されている)通信パケット31は、複数のパケットを連結した後にカプセル化が行われ、連結VPNパケット32bとして伝送される。 (もっと読む)


【課題】 IP電話装置のプレゼンス機能において扱うことのできるプレゼンス状態の種類を拡張することが可能であるIP電話装置。
【解決手段】 従来はIP電話1内部で固定的に保持されていたプレゼンステーブルのうち、プレゼンス状態表示文字列およびプレゼンス状態通知文字列の追加、削除、編集をユーザーが任意に行うことができるようにする。これにより、プレゼンス状態がIP電話1に登録され、プレゼンスサーバ50を中継して各IP電話1に通知された際に、各IP電話1に表示されるプレゼンス状態表示文字列の内容を統一することができる。また、IP電話1の運用において使用されないプレゼンス状態をプレゼンステーブルから削除することにより、プレゼンス状態登録画面において選択不可にすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウェハをブレイクした際に個々の半導体チップの端面に発生するバリのない半導体チップの製造方法を提供する。
【解決手段】 基板上に半導体層を積層し、複数の半導体チップを形成した半導体ウェハ10の裏面に個々の半導体チップを区切る第1の溝26をダイシングによって設ける。半導体ウェハ10の第1の溝26を設けた面とは逆の面全体に粘着テープ31を貼り付け、粘着テープ31の上からローラによって半導体ウェハ10を加圧し、ブレイクする。粘着テープ31によって半導体ウェハ10を元の形状に保持したまま、第1の溝26の底の、ブレイクした半導体ウェハ10が接してなす分割ライン上に第1の溝26よりも幅の狭い第2の溝28を設ける。 (もっと読む)


【課題】 予め登録された予定経路を辿って目的地や自宅を走行する場合、目的地や自宅に到達したとき、その後給油所に行くまでに燃料切れになることを防止する。
【解決手段】 目的地から目的地の最寄りの給油所までの給油所経路を検索し、現在位置から前記目的地経路を辿って目的地を経由し目的地の最寄りの給油所までの燃料使用量あるいは電力使用量を予測計算し、前記表示部に予測計算された前記燃料使用量あるいは電力使用量を表示させる制御回路1を備える。 (もっと読む)


【課題】 バーナーにガスを供給、遮断するシャフトを有した棒状の開閉弁をハンドル内に収納するに際し、ハンドル内の空間寸法に制約されず該ハンドルの太さを太くすることがないようにしたものである。
【解決手段】 吐風部3と吸気部4を形成しバーナー5と点火器6とモータ8を有した筒状ケーシング2と、バーナーへのガス流路を遮へいしており引き上げにより開放するシャフト35を有した棒状の開閉弁34と電気エネルギーによって没入状態を保持するスピンドル37を有したホールド体36を内装したハンドル18とを備え、開閉弁の長手方向をハンドルの長手方向に配設し、ホールド体のスピンドルの摺動方向をハンドルの長手方向と交叉する方向に配設したものである。 (もっと読む)


【課題】 IP電話装置にユーザーのプレゼンス状態を登録する際の作業性を向上させたIP電話装置を提供する。
【解決手段】 プレゼンス状態登録画面において表示されるプレゼンス状態表示文字列をあらかじめ限定し、表示が許可されているプレゼンス状態表示文字列のみプレゼンス状態登録画面において表示し、選択を可能とする(S8、S9)。表示が許可されていないプレゼンス状態表示文字列は、例えばプレゼンス状態登録画面でプレゼンス状態選択ボタンを押下しても表示されず、選択することができない。また、表示が許可されているプレゼンス状態表示文字列が二種類のみである場合に、プレゼンス状態登録ボタンを一回押下することにより、登録されているプレゼンス状態が、もう一方の表示可能なプレゼンス状態表示文字列に対応したプレゼンス状態に切り替わる(S4)。 (もっと読む)


【課題】 シーク動作をローカルシークにするかDXシークにするか自動的に判断し最適な受信状態を得ることができるラジオ受信機を提供することである。
【解決手段】 周波数を一定値ずつ切り替えて電波の受信電界強度が閾値以上の場合に動作を停止するシーク動作により放送局を探索するラジオ受信機10は、前記閾値が第1の閾値以上の場合にシーク動作を停止するDXシークモードと、前記第1の閾値より高い第2の閾値以上の場合にシーク動作を停止するローカルシークモードとを備え、シーク動作開始時に制御回路17は、ROM20から現在の日付に対応した日の出、日の入り時刻を読み出し、現在の時刻が日の出前若しくは日の入り後である場合は、ローカルシークモードを実行し、一方、現在の時刻が日の出後から日の入り前の間である場合は、DXシークモードを実行する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 燃料空地点を予測したり、走行可能距離内に位置する給油所のうち最も遠い最終給油所を探索したりするには、燃料の残量を検出しなければならない。従来は燃料の残量を燃料タンク内に設置された燃料残量センサにより検出するものであった。しかしながら、一般の使用者が燃料残量センサの出力をナビゲーション装置に入力するための配線を施すことは非常に困難であるので、この配線作業をなくす。
【解決手段】 燃料の給油量と燃費を使用者の操作により入力する操作部と、所定距離走行するために必要な燃料の消費量を入力された前記燃費を用いて求め、前記入力された給油量から前記消費量を差し引くことにより前記燃料の残量を算出する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 取付け精度が良いレーザ装置を提供する。
【解決手段】 複数のリードと、前記リードの1つに設けられたレーザ素子と、前記レーザ素子を保護する樹脂枠とを備え、前記レーザ素子を配置するリードは、前記樹脂枠と端子部の間に前記端子部よりも幅の広い幅広領域を有し、前記幅広領域と前記基部との間に前記幅広領域よりも幅が狭い幅狭領域を有する。幅広領域は強度を高める作用をし、リードの傾きを防ぐ。幅狭領域は、省スペース化の作用をする。すなわち、幅狭領域は、樹脂枠によって囲まれた狭い領域に多数のリードを配置する場合に、他のリードの配置スペースを広げる作用をする。 (もっと読む)


【課題】 記録紙の引戻しによる紙詰まりや、無駄な余白部分が発生することをできるだけ回避可能な印刷装置を提供する。
【解決手段】
記録紙にロール紙を使用し、印刷時は一旦記録紙を引き戻して先端余白調整を行う機能を有する印刷装置において、記録紙装填後の初回の印刷は記録紙の引き戻しを行わずに印刷を開始するように設定するフラグを格納する記憶部と、ロール紙を交換する際に開閉する蓋部と、該蓋部の開閉を検出する開閉検出手段と、上記蓋部が開いたことを上記開閉検出手段が検出したと判定すると、上記記憶部に格納されたフラグをオンし、記録紙装填後の初回の印刷は前記記憶部に格納されたフラグのオンに基づいて、記録紙の引き戻しを行わずに印刷を開始するように制御する制御部と、を有する。 (もっと読む)


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