説明

三洋電機コンシューマエレクトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】 携帯電話機の中に水分が浸入する可能性のある局面において、水分の浸入により故障が生じるにせよ、それによる損失を極力回避できる携帯電話機を提供する。
【解決手段】 携帯電話機1は表示部ケース2と操作部ケース3をヒンジ部4で連結した構造であり、ケース表面に水濡れ検知部44、45、46、47を配置している。水濡れ検知部44はヒンジ部4に配置され、水濡れ検知部45は携行時にケースの頂部となる
箇所に配置され、水濡れ検知部46はストラップ取り付け部13に配置され、水濡れ検知部47は机上載置時にケース底面となる面に配置される。水濡れ検知部44、45、46、47のいずれかが水濡れを検知すると、制御部40はメモリ43に記憶されたデータのバックアップデータを所定の受信先に自動送信する。 (もっと読む)


【課題】 前扉を開けたときに前扉に連動して調理室から引き出される棚の面積を簡単な構成で大きくし得るオーブントースターを提供すること。
【解決手段】 開口部13を有し内部に調理室17が形成された箱状の本体12と、開口部13を開閉する前扉14とを有し、調理室17の内部に棚18とヒーター19とが配設されたオーブントースター11において、前扉14は、調理室17の前面の下端に支軸を介して取り付けられ所定の形状に湾曲した第1リンク部材21に取り付けられて回動自在に固定されており、棚18は、一端が調理室17の下端に回動自在に取り付けられ他端に所定長さの摺動溝22bを有する第2リンク部材22の摺動溝22b内に摺動可能に取り付けられて引き出し自在に固定されており、第1リンク部材21と第2リンク部材22とが連結部材23により連結されて、前扉14の開閉に連動して棚18の引き出しあるいは収納が行われる。 (もっと読む)


【課題】 ナンバーディスプレイサービス機能設定の自動学習機能を有する電話装置において、モデム信号で受信するナンバーディスプレイサービス情報のエラーカウントによる自動学習機能の誤設定が生じないようにする。
【解決手段】 電話装置は、ナンバーディスプレイ機能のオン・オフを設定するオン・オフ設定272の領域とナンバーディスプレイ情報の受信エラー回数をカウントするエラーカウント273の領域と学習結果274の領域とを含むナンバーディスプレイ設定271の領域を有するメモリ27と、モデム信号によりナンバーディスプレイ情報を受信した際、該ナンバーディスプレイ情報の受信エラーの原因を検出するエラー検出部241を有する制御部24とを備え、エラー検出部24が、モデム信号により受信するナンバーディスプレイ情報の受信エラーとすべきでないエラー事象を検出した場合は、エラーカウント273の領域のエラーカウントを行わない (もっと読む)


【課題】 ケースの一部に設けた自動車キー収納部に自動車キーを収納しているかどうかによってそれにふさわしい電話機使用モードに切り替わる携帯電話機を提供する。
【解決手段】 携帯電話機1は表示部ケース2と操作部ケース3をヒンジ部4で連結した構造であり、操作部ケース3の外面側には電池収納室31が形成される。電池収納室31の開口部に交換パネル40が装着されると自動車キー収納部42が形成される。装着されているのが交換パネル40であることを第1スイッチ34が検知し、自動車キー収納部42に自動車キー41が収納されていることを第2スイッチ36が検知すると、制御部20は電話機使用モードを「通常モード」にする。自動車キー収納部42に自動車キー41が存在しないことを第2スイッチ36が検知すると、制御部20は電話機使用モードを「ドライブモード」に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 視覚障害者にとっての使いやすさを向上させた携帯電話機を提供する。
【解決手段】 携帯電話機1は表示部ケース2と操作部ケース3をヒンジ部4で連結した構造であり、操作部ケース3はテンキーや各種の機能キーを配置したキー入力部7を備える。キー入力部7の周辺は交換パネルとして構成される。交換パネルには晴眼者用交換パネル30と視覚障害者用交換パネル40がある。キー入力部7に設けられたパネル識別部9が、装着された交換パネルが視覚障害者用交換パネル40であることを識別したときは、制御部50は制御モードを視覚障害者用制御モードに切り換える。視覚障害者用制御モードでは表示部5における表示が省略され、またキー操作時に音声案内が伴う。 (もっと読む)


【課題】 被調理物の加熱を効率的に行うことができるとともに、オーブントースターの小型化を実現したオーブントースターを提供すること。
【解決手段】 前面に開口部13を有し内部に調理室が形成された箱状の本体12と、前記開口部13を開閉する前扉14とを有し、前記調理室17の内部に被調理物が載置される棚18と前記被調理物を加熱するヒーター19とが配設されたオーブントースター11において、前記ヒーター19は、両端部が近接するように折り曲げられているとともに前記両端部が前記調理室の一方の壁に設けた一対のソケットに接続されている。 (もっと読む)


【課題】 病気の発作、自然災害、事故、犯罪等の危難に遭遇したとき、気が動転していても所定の連絡先に所定のメッセージを確実に送信できる携帯電話機を提供する
【解決手段】 携帯電話機1は、制御部30に救難処理部50を付属させている。救難処理部50は音響登録部51、音響検出部52、音響比較部53、メッセージ登録部54、送信先登録部55を含む。音響比較部53において、音響検出部52で検出された音響が音響登録部51に登録した音響と一致するとの判定が下されたとき、制御部30はメッセージ登録部54に登録された救難メッセージを送信先登録部55に登録された送信先に電話通信部10を通じて自動送信する。制御部30は救難メッセージの送信と同時に拡声スピーカ20に指令を出し、救難音を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 オーブントースターの汚れが付着しやすい前扉が、本体との着脱を簡単に行なえる機構を備えていて、掃除しやすく、取り外しは、扉の前面、背面または外壁面での操作で容易にでき、脱落、破損がない。また、前扉の取り外し機構が簡単なため構成部品が少なくてすみ、安価に製造できる。
【解決手段】 前面に開口部を有する箱状の本体1と、開口部を開閉する前扉2とを有し、前扉2が前扉の下部から両側に突出する支軸4が開口部の下部に設けられた軸受け孔5、6に軸支されて回動自在に固定されたオーブントースターにおいて、前扉2の支軸4が装着状態になるように弾性的に付勢されており、前扉2の前面には支軸4に結合したつまみ9を備え、これにより支軸4を付勢に抗して離脱可能状態に操作することによって、前扉2を着脱できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 圧力調理モードと常圧調理モードとを有する調理器の作動開始時又は作動開始時からの所定時間内に、蓋体が半ロック状態の場合には常圧調理モードに自動的に制御することとして、安全性を高めた圧力調理器を提供する。
【解決手段】 米が投入される容器7と、容器7が収容される開口部及び加熱手段5を有する調理器本体2と、調理器本体2の開口部を覆う蓋体10と、容器7内の内圧を調整する圧力弁13と、圧力弁13を制御する圧力弁開放機構18と、加熱手段5を制御して米を調理する制御装置31と、を備えた圧力調理器1であって、圧力調理器1は蓋体10と調理器本体2との係止状態を検知する検知手段26を有し、制御装置31は、圧力調理モードと常圧調理モードと各モードの切換手段29とを有し、検知手段26により蓋体10の半ロック状態が検知されると、圧力調理器1の作動開始時又は作動開始時からの所定時間内に切換手段29を作動させて常圧調理モードに切換える。 (もっと読む)


【課題】 子機に複数の着信音の音源データを記憶しておき、子機側において着信音の音源データを切り替えて再生できるようにしたコードレス電話装置を提供する。
【解決手段】 コードレス電話装置10は電話回線に接続される親機20と、親機20と無線接続される子機30と、から構成される。子機30は、親機20と双方向通信する無線部33と、複数の着信音の音源データを識別符号と対応付けて記憶したメモリ37と、メモリ37から読み出された音源データを再生出力する出力部(マイク・スピーカ部)35とを備え、親機20は電話回線から着信があった場合、子機30に送信する着信データに着信音を特定する識別符号を付加して子機30に送信する。子機30は識別符号に応じた音源データを出力部で再生出力する。 (もっと読む)


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