説明

三洋電機コンシューマエレクトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】設置状態に応じて、空気清浄機の向きを変えることなく、吹出口を変更する機構を提供する。
【解決手段】前面両側部と両側面に吸気口を形成した本体1と、本体1の上面に形成された第一吹出口2と、左右両側面に形成された第二吹出口と、第一吹出口2には空気清浄機の底部に形成した設置状態検出部10の検出結果に基づいてモーター制御によって第一吹出口2を開閉する上蓋9とを備える。設置状態検出部10が壁掛け設置を検出すると、第一吹出口2は閉塞され、清浄空気は第二吹出口から排気される。一方で設置状態検出部10が床置き設置を検出すると、第一吹出口2は開放され、清浄空気は第一吹出口2と第二吹出口の両方から清浄空気が排気される。 (もっと読む)


【課題】電源コンセントのない場所において吸湿剤による除湿を効率良く行い得、しかも、充電電力の消費を抑制することができる除湿機を提供する。
【解決手段】除湿機10は、筐体11の内部に、加熱により放湿する吸湿剤18を充填した吸湿剤ケージ12と、外部の空気を通気口19より筐体11内に吸込み、吸湿剤18を通過させた後、排気口21から排出するファンモータユニット14と、ファンモータユニット14の電源となる二次電池15と、湿度センサ24と、ファンモータユニット14の制御装置25を備えている。制御装置25は、湿度センサ24が第1設定値以上の湿度を検知しているとき、または、第1設定値より低い第2設定値以下の湿度を検知しているときはファンモータユニット14を駆動しない。 (もっと読む)


【課題】大容量炊飯器であっても、炊飯量に関わらず美味しくご飯を炊き上げることのできる電気炊飯器を提供すること。
【解決手段】開口を有する有底の鍋と、鍋を加熱する加熱手段と、鍋の温度を検知する温度検出手段と、加熱手段を制御して、鍋内の炊飯米に吸水させる吸水工程、被炊飯物が沸騰するまで昇温加熱する立上加熱工程及び被炊飯物を沸騰状態に維持する沸騰維持工程を含む所定の炊飯工程を実行する制御装置と、吸水工程において第一の炊飯量判定を行う第一の炊飯量判定手段と、立上加熱工程において第二の炊飯量判定を行う第二の炊飯量判定手段と、を具えた電気炊飯器であって、制御装置は、立上加熱工程での単位時間当たり加熱量を第一の炊飯量判定手段によって判定された炊飯量に比例するように設定する。 (もっと読む)


【課題】蒸発部に蓄えた水に含まれるカルシウム等のスケール成分が水位検知部のフロートに付着するのを防止するスケール成分付着防止手段を提供する。
【解決手段】給水タンク21から供給される水を蓄える給水部20と、水位に合わせて上下動する水位検出用のフロート31を有し、水を蒸発させて吹出口11から吹出させる蒸発部50とを備えた加湿器1において、スケール成分付着防止手段は、前記水位検知部30の底部よりも深い底部を有する深溝60を、前記水位検知部30と前記蒸発部50との間に備えた。 (もっと読む)


【課題】椅子型マッサージ機において、被施療者の尻と背を支える座部及び脊凭れ部が、エアバッグの膨縮によってリクライニング可能なマッサージ機において、被施療者の体重の違いに拘わらず、倒す、起こすのリクライニング速度を一定に制御する。
【解決手段】マッサージ機には、被施療者がマッサージ機に乗り込むことによって受ける圧力を測定する測定センサー7から測定値に応じて、エアバッグ40への単位時間当たりのエアーの供給量及び/又はエアバッグからの単位時間当たりのエアーの排出量を決定して、リクライニングの倒し速度及び/又は起し速度を制御整可能な制御手段8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】タイマのセットと同時に残水量の確認を促すことができる加湿器を提供する。
【解決手段】空気吸込口1B及び吐出口1Cを有するケース本体1Aと、ケース本体1Aに対して上下方向に移動可能に装着されたフロントパネル2と、ケース本体1A内に設けられた給水タンク3と、給水タンク3から給水された加湿用の水に下端部が浸漬する状態でフィルタホルダ4Dに張架された加湿フィルタ4と、残水量の確認を促すために給水タンク3内部の水を外部に向けて照明する光源9を設けた液面照明機構と、を備えた加湿器であって、タイマセットを行うと予め設定した予約運転時刻に達したところで加湿動作を開始する入タイマ機構を有し、入タイマ機構のタイマセットを行うと、所定の時間だけ光源9が一時的に点滅するように構成した。 (もっと読む)


【課題】給水が容易であるとともに、給水タンクでの水の補給のために給水タンクを本体内部から取出したり戻したりする際に、給水タンクからの水滴垂れ(水漏れ)が起きるのを回避でき、しかも、液皿部分を簡単に取り出して清掃することができる加湿器を提供する。
【解決手段】空気吸込口1B及び吐出口1Cを有するケース本体1Aと、常閉バルブを設け、ケース本体1A内に取付けた給水タンク3と、給水タンク3から水を送り出し可能な状態で給水タンク3を搭載・保持する保持部と給水タンク3から水が供給される液皿7Bとを一体に備えたトレイ7と、液皿7Bの水に下端部が浸漬する状態でフィルタホルダ4Aに設置された加湿フィルタ4と、を備えた加湿器1であって、トレイ7は、フィルタホルダ4Aを引き上げることにより給水タンク3ごとケース本体1Aの内部から略水平方向に引出可能に構成されているとともに、トレイ7に給水タンク3を搭載してケース本体1A内部の所定位置にトレイ7を収納すると、常閉バルブが開くバルブ開閉機構40を備える。 (もっと読む)


【課題】給水タンクから水槽内へ供給された水を電気ヒータによって加熱蒸発させ、蒸発水によって周囲の空気を加湿する加湿器において、加湿水槽の異常過熱や、送風ファンがロックした場合等の保護技術として、異常時には速やかに運転を停止すると共に、再運転する場合の運転再開手段を簡素化し、加湿器のコスト低廉を図る技術を提供するものである。
【解決手段】ON−OFF切り替え動作の運転スイッチと、運転の継続に支障となる運転異常の状態を検知する異常検知センサと、前記異常検知センサで運転異常を検知したときには前記送風ファンと前記電気ヒータとを非通電状態に保持する保持回路を設け、前記保持回路による前記送風ファンと前記電気ヒータの非通電状態の保持は、前記運転スイッチを一旦OFFすることにより解除されること。 (もっと読む)


【課題】マッサージアームの反転動作時のがたつき音を抑えることのできるマッサージユニットを具えた椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】先端に揉み玉40を具え、被施療者の患部にマッサージを施す一対のマッサージアーム40,40と、該マッサージアームの内側に揺動可能に配備された補助アーム50,50と、マッサージアームを被施療者の患部に対して左右に揺動させる揉み手段20と、マッサージアームを被施療者の患部に対して上下に揺動させる叩き手段30と、を具えたマッサージユニット10を被施療者の腰掛ける椅子の背凭れ部に配備した椅子型マッサージ機において、マッサージアームと補助アームの摺動部分に、マッサージアームから補助アーム又は補助アームからマッサージアームに向けて突設された弾性変形可能な押圧片70,72,75,80,81又は84を有する。 (もっと読む)


【課題】自動運転時の運転音の最大騒音レベルを選択することができる加湿器を提供する。
【解決手段】空気吸込口1B及び吹出口1Cを有するケース本体1Aと、ケース本体1Aに対して上下方向に移動可能に装着されたフロントパネル2と、ケース本体1A内に設けた給水タンク3と、給水タンク3の近傍の除菌液に下端部が浸漬する状態でフィルタホルダ4Dに張架された加湿フィルタ4と、給水タンク3内の水から除菌作用を有する除菌液を生成させるために、液皿7Bに貯液された除菌液中に浸漬された除菌用電極6と、を備えた加湿器1であって、フロントパネル2をケース本体1Aに対して上昇させることによってフィルタユニット4Aが連動して上昇する連動機構20を備えており、フロントパネル2の上昇によって開口したケース本体1Aのフロント下部側から、給水タンク3がケース本体1Aの外部へ引出可能となる。 (もっと読む)


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