説明

三洋電機コンシューマエレクトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】 ユーザが入力文字を確認できると共に表示領域を確保可能な表示装置を提供する。
【解決手段】 文字入力があると入力された文字を大きな文字で表示すると共にタイマによるカウントをスタートする(S10、S11ステップ)。その後、タイマが所定時間の計時を終了するか(S14ステップのY)、或いは決定キーの押下操作があると(S15ステップのY)大きく表示されていた文字を小さく表示する。このように、入力された文字を所定時間経過するか或いは決定キーの押下操作がされるまでは大きく表示することのよりユーザに入力された文字を確認させることが可能であり、更に、確定後の文字は小さく表示される為に表示部の表示領域を有効に活用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】電話番号を入力して該当する地点の位置情報を取得して目的地などの地点設定を行う際に、携帯電話などの端末装置の電話帳データを参照して位置情報を取得することができるようにする。
【解決手段】ナビゲーション装置Nは通信手段16を介して、電話番号と当該電話番号に関連するデータを電話帳データとして記憶する電話帳記憶手段22を備え、電話帳データには、位置情報を記憶可能である携帯端末装置Tと通信可能に構成され、操作手段14によって電話番号を入力して地点設定を行う際、施設情報を記憶したデータから該当する位置情報を取得できない場合、通信手段16を介して携帯端末装置Tにアクセスし、電話帳記憶手段22に記憶された前記電話番号に該当する電話帳データに、位置情報が記憶されている時には、当該位置情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】ETC車載器がナビゲーション装置などの車載用電子機器に接続されたときには、ETC車載器に暗号化して登録されている車両区分情報と、予めユーザにより登録された車両区分情報とを比較し、それら車両区分情報の整合がとれていないときにはその旨をユーザに通知する。
【解決手段】車載用電子機器であるナビゲーション装置(10)にETC車載器(20)が接続されたときには、車両区分特定部(9)により、セットアップ情報記憶部(24)に暗号化して格納されたセットアップ情報に含まれる車両区分情報を特定し、制御部(1)は特定された車両区分情報と、予めユーザにより登録された車両区分情報とを比較し、それら車両区分が一致していないときには、表示部(3)を介してユーザにその旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】 文字や数字等の入力を容易にする。
【解決手段】 テンキーを用いて「01234」と入力したい際に誤って「01235」と入力した場合(図3の(A))、ユーザはマイクから数字の「4」を音声で発することにより、マイクから入力された音声は音声認識部で音声認識され、認識結果である「4」がカーソル上に切り替え表示される(図3の(B))。このように、ユーザがキーによる誤操作を行った場合でも、音声を発するだけで容易に数字を変更することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 被施療者の心拍や皮膚抵抗を、一つの検出体でリラックスした状態で正確に測定でき、ストレスや凝りの状態に応じたマッサージを可能にする。
【解決手段】 生体情報検出手段30は、皮膚抵抗を測定する皮膚抵抗検出部60と、心拍を測定する心拍検出部70を有し、皮膚抵抗検出部と心拍検出部は、被施療者が両手でその左右両端部を掴持することのできる棒状の検出体42に配備されており、検出体42の一端側に皮膚抵抗検出部として第1の電極62、心拍検出部として第2の電極72及びグランド用の第3の電極80が配置され、他端側に心拍検出部として第4の電極74が配置される。検出体の左右両端部を左右の手で掴むことにより、心拍と、皮膚抵抗がリラックスした状態で正確に測定でき、これら測定値から、ストレス度合いや凝り度合いを判定し、マッサージ手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室30には、内部に混練ブレード42を配置したパン容器40が挿入される。焼成室30の天井部に設置された粉砕モータ61から、下端に粉砕ブレード64を備えた回転軸63が垂下する。回転軸63と粉砕ブレード64は鞘体65で囲まれる。焼成室30内でパン容器40はエレベータ70により支持されており、エレベータ70がパン容器40を持ち上げると、粉砕ブレード64がパン容器40に入り、パン容器40の中で穀物粒を粉砕できる態勢が整う。粉砕作業後、エレベータ70は粉砕穀物粒の入ったパン容器40を降下させ、以後、混練工程、発酵工程、焼成工程が遂行される。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内の焼成室30に、パン容器40が挿入される。自動製パン機1の蓋20は内部に昇降デッキ50を備え、そこからパン容器40内に、下端に粉砕ブレード63を備えた回転軸62と、回転軸62及び粉砕ブレード63を囲む混練体76が垂下する。混練体76は、粉砕ブレード63を囲むドーム形の生地捏ね部77と、生地捏ね部77の上方に設けられた回転体状の生地返し部78を備える。生地捏ね部77と生地返し部78の間には、放射方向に突き出す捏ねアーム79が設けられている。回転軸62は粉砕モータ60で駆動され、混練体76は混練モータ70で駆動される。 (もっと読む)


【課題】 容易に画像データを転送可能な表示システムを提供する。
【解決手段】 赤外線センサを有するフォトフレーム10と、赤外線センサ及びタッチセンサを搭載したリモコン20と、からなる表示システムであり、リモコン20に所望の画像を表示させた状態で、ユーザがリモコン20の表示部上をなぞると、表示部がなぞられたことをリモコン20のタッチセンサが検出する。このタッチセンサの検出に基づいて、表示部に表示されている画像が赤外線によりフォトフレーム10へ転送される。フォトフレーム10は受信した画像を内部メモリに格納すると共に自動的に待ちうけ画像として設定する。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から製粉工程を経ることなく加熱調理食品生地を製造するにあたって、効率良く加熱調理食品生地を製造する方法を提供する。
【解決手段】加熱調理食品生地製造方法は、穀物粒に吸液させる吸液工程#10と、吸液した前記穀物粒と液体とを含む混合物の中で粉砕ブレードを回転させて前記穀物粒を粉砕する粉砕工程#20と、粉砕された前記穀物粒と前記液体とを含む混合物からなる生地原料を練りブレードで生地に練り上げる練り工程#30と、を含み、吸液工程#10中に、前記穀物粒が浸漬されている液体を加熱する。 (もっと読む)


【課題】大エネルギーを要することなく霧化を行うことができ、部品点数も少なくて済む超音波霧化装置を提供する。
【解決手段】超音波霧化装置30は、蓋32で覆われる容器31の内部に液槽33を有している。液槽33は電解室35と貯液室36に仕切られる。電解室35の下部には、横方向に張り出す袋小路状の導液路41が形成され、その天井に形成された窓42を超音波振動板43が閉塞する。超音波振動板43には、その肉厚方向に微細な貫通穴が多数形成されている。上面は大気に露出し、下面は液体に接触した状態の超音波振動板43を超音波振動させると、超音波振動板43の貫通穴からミストが吹き出す。 (もっと読む)


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