説明

三洋電機コンシューマエレクトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】経路履歴として記憶した経路よりも所要時間または距離が短い優位な最適経路探索を効率的に行って報知するとともに、経路履歴の記憶容量を抑制する。
【解決手段】走行経路の情報を所定数記憶する経路情報DB16bと、経路情報DB16bに記憶された走行経路データが所定数以上に達した場合、各走行経路が通過したノードのうち一定割合以上共通に通過したノードを抽出し、抽出した共通ノードを最も多く含む走行経路データを代表経路として選定し保存し、選定しなかった走行経路データを削除する代表経路選定手段17と、経路探索手段12により代表経路の出発地点と目的地点までの最適経路を探索し、探索された最適経路を比較経路として代表経路と比較する経路比較手段18と、を有し、経路比較手段18は両経路を比較し、比較経路が代表経路よりも優位である場合、比較経路の存在をユーザーに報知する。 (もっと読む)


【課題】音声タグを用いた主装置と副装置との連動処理を、副装置から主装置へ音声タグを送信することなく実施可能である電子機器、及び情報管理方法を提供する。
【解決手段】本発明の電子機器は、第一制御部を備えた主装置と、第一接続部、第二接続部、第二制御部、記録部、及び音声入力部を備えた副装置とを含む。第二制御部は、入力音声から音声情報を生成する音声認識部を備えている。また、通信先識別子を含む通信先情報を、通信端末から取得する通信先情報取得部を備えている。また、通信先に関連付ける音声情報の指定を受け付け、通信先識別子と音声識別子とを関連付けた識別子管理テーブルを生成する管理テーブル生成部を備えている。また、音声識別子が関連付けられている通信先識別子を主装置へ通知する識別子通知部を備えている。第一制御部は、副装置より通知された通信先識別子に基づき、音声情報の関連付けの有無を判別する。 (もっと読む)


【課題】布団掃除の効率化を図ることができる布団用電気掃除機を提供すること。
【解決手段】布団用電気掃除機1では、敷布団Sと掛布団Kとの間での本体2の移動中において、電動送風機44の吸引力によって、底面17の吸込口8から、敷布団Sの塵埃が風路41に吸引され、天面4の吸込口8から、掛布団Kの塵埃が風路41に吸引されるので、敷布団Sと掛布団Kとを、重ねて敷かれた状態で、一度に掃除することができる。敷布団Sに沿った本体2の移動をガイドするために本体2に設けられた一対の脚部18のそれぞれの底面18Aにおいて敷布団Sに隣接する位置には、風路41に連通する補助吸込口35が形成されている。敷布団Sから床面Xにこぼれた塵埃は、電動送風機44の吸引力によって、補助吸込口35から風路41に吸引されるので、布団を掃除するのと同時に、床面Xにおいて掛布団Kからこぼれた塵埃が存在する部分も掃除することができる。 (もっと読む)


【課題】 所定の機能の設定を行う際に、簡単に設定画面を表示できるようにする。
【解決手段】 携帯電話機100は、機能設定画面を表示する表示部14と、所定の機能設定画面を表示させる指示を行うとともに、表示された機能設定画面を終了させる指示を行うための機能キー163と、機能キー163に対応する所定の機能設定画面を表示部14に表示するように制御する表示画面変更部111と、を備え、機能キー163が操作されたとき、表示部14に所定の機能設定画面を表示して、機能設定ができるように構成する。 (もっと読む)


【課題】温風の量を減らすことなく、温風と冷風とを同時に吐出させるヘアドライヤーを提供する。
【解決手段】ヘアドライヤー本体2の外筒7内に、ヒータ11、ファン12及びファンを駆動するモータ13を有する内筒6を備え、本体の一端に吸気口9、他端に吐風口10を設けたヘアドライヤー1の、外筒7を全長に亘って内筒6との二重構造として、外筒7と内筒6との間に一端に吸引口15を有し、他端に吐出口16を有する冷風路14を設けると共に、外筒7の後部には吸気口9と吸引口15を取り囲む吸入部4を設ける。温風が吐出される温風路と冷風が吐出される冷風路とを別に構成することにより、温風の量を減らすことなく、バフラー効果によって温風と冷風とを同時に吐出させることができる。 (もっと読む)


【課題】画像の上下方向を自動的に判別して、横画像でも縦画像でも常に適正な方向に表示できるようにする。
【解決手段】画像内に含まれる青色や白色に基づいて空の部分を判別する。そして、空の部分が画像の上半分に所定割合以上あるときは、画像をそのまま表示するが、空の部分が画像の左右の片側半分に所定割合以上あるときは、青色や白色が所定割合以上ある側が上側になるように、画像を回転させて表示部に表示する。さらに、天候情報を加味して、曇りの時に撮像したものは、白色と灰色に基づいて空の部分を判別したり、時刻情報を加味して、早朝や夕刻に撮像したものは、オレンジ色に基づいて空の部分を判別したりするようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 製造時間の短時間化を図ることが可能であり、好適なパンを製造することができるパン製造方法及び自動製パン器を提供する。
【解決手段】 グルテンを含ませることなく米粉と水と増粘剤と酵母菌を含ませて得られるパン材料からパン生地を調製するパン生地調製工程と、パン生地調製工程の直後に実行され、パン生地調製工程で得られたパン生地を発酵させる成形発酵工程と、成形発酵工程を経たパン生地を焼成する焼成工程とを順次に連続して行ってパンを製造する。 (もっと読む)


【課題】目的地として、終電以降の利用蓋然性の高い深夜営業施設が指定された場合には、その深夜営業施設から自宅までのタクシー料金や、深夜営業施設付近の滞在施設の利用料金等の情報がユーザに報知されるようにする。
【解決手段】制御手段10が、入力手段12を介して目的地として指定された目的施設が、POIデータ記憶手段15に予め記憶された深夜営業施設に該当するか否かを判別し、深夜営業施設であると判別されたことを条件として、POIデータ記憶手段15のタクシー料金データを参照して目的施設付近から予め指定された自宅までのタクシー料金を算出する処理と、目的施設の付近の滞在施設を検索すると共に、POIデータ記憶手段15の滞在施設料金データ15を参照して当該滞在施設の利用料金を算出する処理と、算出されたタクシー料金又は滞在施設利用料金を、表示手段13を介してユーザに報知する処理とを実行するように構成する。 (もっと読む)


【課題】単純な温度制御を行いながら、穀物粒から製粉工程を経ることなく加熱調理食品生地を製造する方法を提供する。
【解決手段】加熱調理食品生地製造方法は、穀物粒に吸液させる吸液工程#10と、吸液した前記穀物粒と液体とを含む混合物の中で粉砕ブレードを回転させて前記穀物粒を粉砕する粉砕工程#20と、粉砕された前記穀物粒と前記液体とを含む混合物からなる生地原料を練りブレードで生地に練り上げる練り工程#30と、を含み、粉砕工程#10後に温度制御が開始され、前記温度制御により練り工程#30の少なくとも途中から生地温度が一定の温度に維持される。 (もっと読む)


【課題】電話帳に含まれる所定の区分を指定して通信相手を手動検索する場合において、手動検索にかかる手間及び時間を削減することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】本発明の通信装置は、通信相手の名称を示す名称情報を一覧表示する表示制御部を備えている。表示制御部は、第一動作モード又は第二動作モードで動作する。第一動作モードでは、通信履歴情報が示す通信相手毎の通信実施回数に基づいて決定した表示順で、名称情報を一覧表示する。第二動作モードでは、複数の名称情報を予め定められた区分に分別し、区分の選択指示を受け付ける。そして指示された区分に含まれる名称情報を、通信履歴情報が示す通信実施回数に基づいて決定した表示順で一覧表示する。表示制御部は、名称情報の一覧表示指示を受け付けた場合に、第一動作モードで動作し、第一動作モードで動作中に所定の操作を受け付けた場合に、第二動作モードに移行する。 (もっと読む)


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