説明

鶴見曹達株式会社により出願された特許

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【課題】導電性高分子に対し優れたエッチング処理能力を有する導電性高分子用エッチング液、及び、前記導電性高分子用エッチング液を用いた導電性高分子をパターニングする方法を提供すること。
【解決手段】0.5重量%を超え30重量%以下の(NH44Ce(SO44を含むことを特徴とする導電性高分子用エッチング液、及び、前記導電性高分子用エッチング液を用いて導電性高分子をパターニングする方法。また、前記導電性高分子用エッチング液は、1重量%を超え40重量%以下の硫酸を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、水酸化アルカリが高濃度の状態のままで、この中に含有する重金属分を除去、精製する高純度水酸化アルカリの製造方法を提供するものである。
【解決手段】
市場に流通されている様な水酸化アルカリの高濃度領域での水酸化アルカリ中の重金属分の除去を鋭意検討した結果、アミジノ基を有するイオン交換樹脂により水酸化アルカリ中の重金属を除去できることを見出し、本発明を完成させたのである。前記アミジノ基を有するイオン交換樹脂として下記式(1)ものが例示できる。
A−C(=NR1)−NHR2 (1)
式(1)において、Aはスチレン系樹脂であり、R1は水素原子、水酸基または炭素数1〜3のアルキル基であり、R2は水素原子、水酸基または炭素数1〜3のアルキル基である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、水酸化アルカリが高濃度の状態のままで、この中に含有するアルカリ土類金属を除去、精製する高純度水酸化アルカリの製造方法を提供するものである。
【解決手段】
市場に流通されている様な水酸化アルカリの高濃度領域での水酸化アルカリ中のアルカリ土類金属の除去を鋭意検討した結果、アミジノ基を有するイオン交換樹脂により水酸化アルカリ中のアルカリ土類金属を除去できることを見出し、本発明を完成させたのである。前記アミジノ基を有するイオン交換樹脂として下記式(1)ものが例示できる。
A−C(=NR1)−NHR2 (1)
式(1)において、Aはスチレン系樹脂であり、R1は水素原子、水酸基または炭素数1〜3のアルキル基であり、R2は水素原子、水酸基または炭素数1〜3のアルキル基である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、水酸化アルカリが高濃度の状態のままで、この中に含有する重金属分を除去、精製する高純度水酸化アルカリの製造方法を提供するものである。
【解決手段】
市場に流通されている様な水酸化アルカリの高濃度領域での水酸化アルカリ中の重金属分の除去を鋭意検討した結果、ホウ素を除去あるいは吸着する能力を有するキレート樹脂により水酸化アルカリ中の重金属を除去できることを見出し、本発明を完成させたのである。前記キレート樹脂がN−メチルグルカミン基を有するキレート樹脂が例示できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、水酸化アルカリが高濃度の状態のままで、この中に含有するアルカリ土類金属を除去、精製する高純度水酸化アルカリの製造方法を提供するものである。
【解決手段】
市場に流通されている様な水酸化アルカリの高濃度領域での水酸化アルカリ中のアルカリ土類金属分の除去を鋭意検討した結果、アミノリン酸基を有するキレート樹脂により水酸化アルカリ中のアルカリ土類金属を除去できることを見出し、本発明を完成させたのである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、水酸化アルカリが高濃度の状態のままで、この中に含有するアルカリ土類金属を除去、精製する高純度水酸化アルカリの製造方法を提供するものである。
【解決手段】
市場に流通されている様な水酸化アルカリの高濃度領域での水酸化アルカリ中のアルカリ土類金属分の除去を鋭意検討した結果、ホウ素を除去あるいは吸着する能力を有するキレート樹脂により水酸化アルカリ中のアルカリ土類金属を除去できることを見出し、本発明を完成させたのである。前記キレート樹脂がN−メチルグルカミン基を有するキレート樹脂が例示できる。 (もっと読む)


【課題】安全性確保のためのメンテナンスを可能とし、なるべく少ない部品を容易に交換して、繰り返し使用することができるダイヤフラム式バルブを提供する。
【解決手段】流体の流入路14と流出路15とを接続する閉鎖弁室16を形成した中空状のバルブ本体10と、バルブ本体10の閉鎖弁室16内において弁体51を開閉動作させるスピンドル20と、バルブ本体10の蓋となりスピンドル20を回動自在に支持する支持部材40と、弁体51、弁体51の開閉動作に伴って撓み閉鎖弁室16を密閉するダイヤフラム52、ダイヤフラムの補強板53、弁体51及びダイヤフラム52の保持部材54、及びスピンドル20との連結部材56とを少なくとも含む交換部品の組立体である交換部品ユニット50と、ダイヤフラム52とバルブ本体10の座部17との間に介在する耐腐食性樹脂からなるリング状部材60とを備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】アルカリ金属炭酸塩をロスすることなく、且つ低コストでアルカリ金属炭酸塩に含有されるカルシウム化合物を除去することが可能なアルカリ金属炭酸塩溶液の精製方法、精製装置及びこれらにより精製されたアルカリ金属炭酸塩溶液を提供する。
【解決手段】カルシウム化合物等の不純物を含む炭酸ナトリウム等のアルカリ金属炭酸塩を例えば30℃加温された水に溶解してアルカリ金属炭酸塩の濃度が15重量%以上(例えば30重量%)のアルカリ金属炭酸塩溶液を調製する(ステップS1)。この水溶液を保持して不純物を析出させ(ステップS2)、この不純物をフィルター等で分離することによりアルカリ金属炭酸塩溶液を精製する(ステップS3)。 (もっと読む)


【課題】塩化第二銅溶液によりエッチングを行った後の塩化銅エッチング廃液等の銅塩溶液からカルシウムやバリウムを除去して、精製する精製方法、精製装置及び、これらの精製方法により精製された塩化銅溶液を提供すること。
【解決手段】塩化銅エッチング廃液等の銅塩溶液を水素イオン指数が例えばpH3.5〜7.0の範囲となるように水酸化ナトリウム等のアルカリにより中和して(ステップS1)、得られた固液混合物を固液分離する(ステップS2)。固液分離により得られた固形分を塩酸等の無機酸に再溶解することにより(ステップS3)、カルシウム等の不純物が除去された塩化銅溶液を得る。 (もっと読む)


【課題】
高品質の酸化第二銅を工程数が少ない省力化された製造設備で製造する方法を提供する。
【解決手段】
即ち、本発明の酸化第二銅は、塩基性炭酸銅と苛性アルカリ水溶液とから得られる銅含有量が74〜79%、塩素含有量が20ppm以下、および比表面積が20m/g以上のもので、エックス線回折スペクトルの(−1,1,1)面のピーク強度Iと基準酸化第二銅の(−1,1,1)面のピーク強度Isとのピーク強度比I/Isが0.3以下、および(−1,1,1)面のピークの半値幅Fと基準酸化第二銅の(−1,1,1)面のピークの半値幅Fsとの半値幅比F/Fsが3.0以上である。また本発明の製造方法は、塩基性炭酸銅と苛性アルカリとのモル比(塩基性炭酸銅/苛性アルカリ)が0.2〜0.45で苛性アルカリの濃度が1〜20重量%の溶液を50〜100℃に加熱して製造するものである。 (もっと読む)


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