説明

田淵電機株式会社により出願された特許

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【課題】液晶テレビの急速な普及拡大に伴い電源回路、インバータ回路の更なる効率改善とコスト低減が求められている。
【解決手段】力率改善コンバータ回路に絶縁トランスを設けて、その2次側出力からL−C直列共振回路で構成した熱陰極放電灯インバータ回路の電源電圧を供給する手段を設け、主電源回路での変換ロスを低減し効率を改善する。また同時に主電源回路の小型化によるコスト低減が実現できる。 (もっと読む)


【課題】従来から、熱陰極型の放電灯の調光制御可能な放電点灯装置が提供されている。管電流を小さくするに従いフィラメントの温度が低下していき、更に管電流を小さくしていくと放電が維持されなくなり移動縞やちらつきが発生する。従来の実施例では熱陰極型放電灯の管電流を制御する電源とフィラメント電流を制御する電源が必要となり、回路の複雑化部品点数の増加コストアップとなる問題を有している。
【解決手段】周波数をR,Cの時定数で決める発振制御回路とこの周波数で動作するハーフブリッジ回路に接続したL−C直列共振回路と共振コンデンサと並列に熱陰極型放電管の両端の熱陰極フィラメントのそれぞれの片端を接続し、更に熱陰極型放電管両端フィラメントの他端に直列にコンデンサを接続して点灯させる回路を有し、発振周波数を可変容量ダイオードを用いてDC調光制御電圧で発振周波数を変えることで管電流の無段階調光を実現する装置。 (もっと読む)


【課題】ヒータ巻線の耐熱性を向上させ、かつ小型化を可能とすることにより、トランス全体として高耐熱性で小型化したマグネトロン駆動用トランスを提供する。
【解決手段】ヒータ巻線5が銅に比べて耐熱性が高いアルミニウム導体からなるので、ヒータ巻線5の耐熱性を向上させることができ、また銅に比べて加工性に優れているので容易に巻線の占積率を向上させてヒータ巻線5の小型化が可能となり、トランス全体として高耐熱性で小型化したマグネトロン駆動用トランス1が得られる。 (もっと読む)


発光素子(11)が発する光を反射して外部に放射する反射面を有する反射型発光ダイオードにおいて、内部に凹面形状の反射面(15)を有し、周囲の壁部に溝(17)を有する凹状ケース(22)と、狭幅リード部(12)と広幅リード部(18)とから構成される一対のリード構造と、前記リード構造の狭幅リード部(12)に搭載された発光素子(11)とから構成され、前記リード構造は、狭幅リード部(12)が凹状ケース(22)の溝(17)に嵌合される。このような構成とすることによって、発光素子(11)で発生した熱が広幅リード部(18)を通じて外部に逃げるので、反射型発光ダイオードの熱抵抗を低減させることができ、信頼性の向上及び高出力化を可能にする。また、広幅リード部(18)を実装時の端子として用いるので、表面実装精度を高くし、発光ダイオードの傾きを防止することができる。
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【課題】 発光効率および受光効率が高い光学式センサ20を提供する。
【解決手段】 凹状の放物面に形成された反射面18aを有する光学式センサ20。 (もっと読む)


【課題】 外形の大型化を招くことなく安価に放熱効果の向上を実現できる電磁誘導器を提供する。
【解決手段】 巻線4と、この巻線4の中心を通るコア2とを備える。コア2の前面2aおよび後面2bから巻線4が突出しており、コア2の前面2aおよび後面2bの少なくとも一部分に、放熱フィン18〜22が一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】 小型かつ簡易な構造で、電気的に光の配光特性を可変できる複合型反射型発光装置を提供する。
【解決手段】 複数の光学素子1、2が焦点または焦点近傍で反射面体3の光軸oa上にあるので、光学素子1、2が発光素子の場合には、焦点位置の光学素子は反射面3aから光軸oa方向と平行に反射し、焦点近傍の光学素子では焦点位置の光学素子と比べて若干平行からずれた角度で反射するものの、一様に反射する。これにより、従来の発光素子が横方向にずれて配置されたために反射面で光軸の左右で非対称に拡散し、一様な配光特性が得られにくいのに比べて、それぞれ一様で異なる光の配光特性を複数有することができる。また、複数の光学素子1、2が光軸oa方向にずれて配置されているので、従来のように横方向にずれて配置された場合に比べて小型かつ簡易な構造にでき、また光軸のバラツキを少なくすることができる。 (もっと読む)


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