説明

田淵電機株式会社により出願された特許

21 - 30 / 67


【課題】安価な構成でもって、超音波指向性の広狭制御を容易に行うことができるパラメトリックスピーカを提供すること。
【解決手段】本パラメトリックスピーカは、指向性切替手段7により、指向特性を狭くするときは各段の超音波振動子における超音波放射方向前方の可動電極に同極性の電気信号をそれぞれ印加する接続に切り替え、指向特性を広くするときは隣接段の超音波振動子それぞれの可動電極に異なる極性の電気信号を印加する接続に切り替え可能とした。 (もっと読む)


【課題】電線端部と端子との半田付け部内部にボイドがない良好な電気半田接続状態とする。
【解決手段】電線1端部に端子2が装着され半田付けされている電線の端子接続構造であって、撚り線11内に、熱伝導率が高い金属からなる熱伝達部材3が線状に挿入されており、上記熱伝達部材3が挿入された電線1の端部の外周に端子2が装着され、上記端子主部2a内側に半田が導入されている。 (もっと読む)


【課題】トラッキング現象が発生した際、早期の段階で主電極間の直流電路を遮断すること。
【解決手段】ハウジング14に設けたプラグ差込口6a,6bと、上記各プラグ差込口内に配置された主電極12a,12bと、を備え、両主電極12a,12b間のハウジング14上に補助電極16を配置し、補助電極16上をリーク電流が流れたときに両主電極12a,12b間の直流電源15を含む直流電路30を遮断する回路手段13,22,24,26を設けた。 (もっと読む)


【課題】電気自動車やプラグインハイブリッド自動車等に備える二次電池に経済的に充電する一方、その余剰充電電力を経済的に利用可能にすること。
【解決手段】本発明の充放電システムは、商用電源1と二次電池11との間に双方向性の電力変換器8を設け、制御装置9により、電力料金が安価に提供される夜間電力時間帯に商用電源を利用して二次電池11に充電制御し、自動車10が車庫等に居て二次電池11の充電電力が余剰しているときは、二次電池11の余剰電力を負荷で利用することができるようにしたシステム。 (もっと読む)


【課題】二次電池充電専用の装置の不要化と、これによる該充電専用装置購入のコスト削減と該装置設置スペースの節約化とを可能とする。
【解決手段】二次電池1と、二次電池1に接続された双方向性電力変換器2と、双方向性電力変換器2に接続されたモータジェネレータ4とを備え、双方向性電力変換器2をモータジェネレータ4から切り離して二次電池充電用電源装置5内の交流電源P1に接続操作し、この操作により充電専用装置ではなく、モータジェネレータへの電力変換用の双方向性電力変換器2を利用して二次電池1に充電させることが可能な構成。 (もっと読む)


【課題】太陽電池に複数台の電力変換器を並列接続して運転ができるようにする。
【解決手段】複数の太陽電池パネル1〜1に、複数台のDC/DCコンバータ5〜5を並列接続し、PFM制御部17によって、DC/DCコンバータ5〜5全体として最大電力変換制御を行うように電流増減指令を生成し、分配部18によって、所定の分配比率の電流が流れるにように、電流増減指令を修正して各DC/DCコンバータ5〜5に分配し、各DC/DCコンバータ5〜5は、分配された電流増減指令に基づいて、電流制御を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】歩行者に対して電動車両の接近報知音を有効確実に確認させることができ、ま た、その電動車両の接近報知音をその車両の右折、左折等の進行方向の歩行者等に効果的に届かせることができる電動車両を提供する。
【解決手段】電動モータを駆動源としてもしくは駆動源の1つとして走行する電動車両 であって、車両前部側に超音波パラメトリックスピーカ2a,2b,2cを設け、車両速度検知部6a出力によりこの超音波パラメトリックスピーカからは車両速度に応じた種類の超音波を放射させ、また、ハンドル操作方向検知部6b出力によりハンドル操作の方向に向けて超音波を放射させる。 (もっと読む)


【課題】脚部材料に高価なコア材料を用いるが全体として最小のリアクトル損失に抑制して安価な構成のリアクトルを提供する。
【解決手段】対向する一対のヨーク部と、前記対向する一対のヨーク部間に配置された3つ以上の脚部と、を含み、これら脚部のうち両ヨーク部側に位置する2つのサイド脚部を除いた他の脚部の内の少なくとも1つの脚部(特定脚部)の材料として、サイド脚部を構成する材料の損失よりも低損失な材料を用いると共に、少なくともこの特定脚部にコイルを巻装した構成。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で安価に製造でき、アークを発生させずに安全確実に接点開路ができる電源コンセント、電源プラグ、開閉器を提供する。
【解決手段】 直流電源1の正極に接続される正極側コンセント接点9pと、直流電源1の負極に接続される負極側コンセント接点9nとの間に、上記両コンセント接点9p,9n間に直流電源1の設定電圧以下の電圧が印加されているときは遮断状態で、直流電源1の設定電圧を超える高電圧が印加されると導通する定電圧要素10を設けて、直流給電システム用の電源コンセント2を構成する。電源プラグ3では、正極側プラグ接点12pと負極側プラグ接点12nとの間に、整流ダイオード14を逆方向に接続する。 (もっと読む)


【課題】実装基板上に実装される回路部品の動作上の効率を改善する。
【解決手段】回路部品が導電性配線パターンおよびバスバーを導電路として実装されている実装基板であって、少なくとも電圧に高低差がある一対のパワーラインを基板面上においてその全体または一部分を一対のバスバーで対向配置すると共に、上記一対のバスバーの対向間に導体が介在することを極力排除した構成とすると共に上記回路部品を上記一対のバスバーの対向間の外部に配置した回路部品実装構造。 (もっと読む)


21 - 30 / 67