説明

田淵電機株式会社により出願された特許

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【課題】電動車両の進行方向の領域の歩行者等に対してのみ車両接近報知音を出力して周囲の環境に影響を与えないようにする。また、電動車両の接近を高齢者等に確実に報知できるようにする。
【解決手段】電動車両1に、超音波を使用した超指向性の超音波パラメトリックスピーカを搭載し、車両接近報知音により変調した超音波を、車両前部に取り付けた一対の超音波放射器7a,7bから車両1の進行方向の限られた特定領域に放射するようにし、車両1の周囲に対して騒音とならないようにしている。また、車両接近報知装置は、電動車両1からの超音波を受信して振動等の報知手段によって、高齢者等に、電動車両1の接近を報知するようにしている。 (もっと読む)


【課題】電源装置のAC入力を監視するAC入力監視回路の電力消費を低減することを目的とする。
【解決手段】AC入力に対応する電圧を分圧回路2で分圧し、第1,第2の比較器3,4で第1,第2の監視電圧に対応する第1,第2の基準電圧と比較し、出力回路7は、両比較器3,4に出力に基づいて、AC入力に対応する電圧が、第1,第2の監視電圧の間にある期間に対応するパルスを出力し、絶縁回路9を介してカウンタ10でパルスを計数あるいは積分器11でパルスを積分するようにしている。すなわち、従来のようにAC入力電圧を常時監視するのではなく、AC入力に対応する電圧のレベルが、第1,第2の監視電圧それぞれの電圧レベル間にある期間、離散的に監視するようにしている。 (もっと読む)


【課題】三相インバータを用いることなく、商用の三相電源と連系するのに好適なDC/DCコンバータおよびそれを用いた電力変換装置を提供する。
【解決手段】商用の三相電源2にΔ結線された3台の単相インバータ5−1〜5−3に対して、太陽電池1からの直流電力を、絶縁型のDC/DCコンバータ4のトランスを介して分配して出力するようにしている。 (もっと読む)


【課題】三相インバータを用いることなく、商用の三相電源と連系するのに好適な電力変換装置を提供する。
【解決手段】三相電源2のUV端子間に第1単相インバータ5−1を接続し、VW端子間に第2単相インバータ5−2を接続したV結線接続型の電力変換装置3であって、第1単相インバータ5−1が三相電源2に流し込む電流をU相電圧と同相に制御し、第2単相インバータ5−2が三相電源2に流し込む電流をW相電圧と同相に制御することで、三相電源の相電流を力率1の三相平衡電流にするようにしている。 (もっと読む)


【課題】直流電源が低電圧・大電流の直流電力であっても、電力変換効率が高く、その軽負荷時にも高い電力変換効率を実現することができる絶縁型DC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】コンバータ部3におけるフルブリッジ複合共振回路5の電流共振および電圧共振によりスイッチング素子Qのスイッチングロスを低減し、昇圧トランス6の昇圧と倍電圧回路7の倍圧との組み合わせによりコンバータ部3の電力変換効率を向上させるので、これらが相俟ってコンバータ部3全体の電力変換効率を高くし、かつ、軽負荷時にフルブリッジ複合共振回路5をバースト発振に移行させるので、スイッチング素子Qのスイッチングロスを低減することができるから、軽負荷時にも高い電力変換効率を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】直流電源が低電圧・大電流の直流電力であっても、軽負荷時に高い電力変換効率を実現し、かつ直流電源のリップル電流を低減させて直流電源の長寿命化を実現できる絶縁型DC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】軽負荷時にフルブリッジ複合共振回路5をバースト発振に移行させるので、スイッチング素子Qのスイッチングロスを低減することができるから、軽負荷時にも高い電力変換効率を実現することができ、さらに複数並列に配置したコンバータ部3A、3Bごとに、バースト発振の位相を互いにずらす制御を行うので、直流電源8のリップル電流を低減させて直流電源8の長寿命化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】強度を保ったまま足金の面積を小さくすることが可能な電子レンジを提供する。
【解決手段】電子レンジ1は、台座部110と外側足金210と内側足金220とトランス200とを備える。トランス200は、外側足金210と内側足金220とを介して台座部110の上に載置される。外側足金210は第1の固定位置311と第2の固定位置312にて、内側足金220は第3の固定位置313と第4の固定位置314にて、ネジにより台座部110に固定される。トランス200は、第1の溶接位置321と第2の溶接位置322にて外側足金210に、第3の溶接位置323と第4の溶接位置324にて内側足金220に、溶接により固着される。第1の固定線331は、ほぼ直線であり、外側足金210の平面領域内で筐体10の周壁面側に位置する。第2の固定線332は、ほぼ直線であり、内側足金220の平面領域内で筐体10の周壁面側に位置する。 (もっと読む)


【課題】端子と電線が異なる材質であっても、適切なフラックス処理により強固な半田付けが可能な電線接続用の端子、電線接続構造、電線と端子の接続方法およびこの接続方法に用いられる加熱電極を提供する。
【解決手段】滞留生成部7により、端子1の傾斜状態で電線5と電線接続部3間にフラックスFを一時的に滞留させて、その逃げを一時的に抑止するので、この間フラックスFにより電線5表面を活性化して酸化皮膜の生成を防止するので、強固に半田付けを行うことができる。これにより、低コストかつ簡単な構造で、適切なフラックス処理により半田不良を防止して、電線5と端子1の強固な半田付けが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 安価なフォトカプラを使用し、精度を損なうことなくリニアな特性をもつ絶縁した電圧検出回路を得る。
【解決手段】 被測定電圧を抵抗にて分圧し検出回路とし、その分圧点にツェナーダイオード6、抵抗7、トランジスタ9を経てフォトカプラ10に接続し、1測定電圧を出力し、これを複数段組み合わせ出力抵抗35に接続することにより、被測定電圧に比例した出力電圧を得る。精度を上げるべく検出回路のGNDレベルを被測定電圧に近い電圧までシフトアップすることによりツェナーダイオードの公差による検出誤差を少なくし、ダイオード16、抵抗17、トランジスタ18、抵抗19でエミッタフォロワ接続として、検出電圧間の出力電圧を補完することによりリニアな特性を得る。 (もっと読む)


【課題】コンバータ10とインバータ3間の平滑コンデンサを省略しても、装置の低コスト化および電力変換効率の向上を実現できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】コンバータ制御手段21により、コンバータ10で第1インバータ3の変換で所望の交流電力となるように、直流電源8の直流電力から全波整流電圧波形をもつ直流電力を生成し、インバータ制御手段22により、第1インバータ3でこの全波整流電圧波形をもつ直流電力を所望の交流電力に変換してこれを出力させるので、直流電源8の直流電力を容易に所望の交流電力に変換して交流電力系統1に出力することができる。 (もっと読む)


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