説明

東都興業株式会社により出願された特許

41 - 50 / 57


【課題】 従来の支柱の連結構造を利用しながら縦支柱と横支柱を簡単に結合でき、併せてビニールハウスにおけるアーチパイプの補強用の使用に適するコーナージョイントを提供すること
【解決手段】 縦支柱1に対して横支柱2を直交する方向に結合するコーナージョイント3であって、縦支柱1を抱持する断面コ字状又はC字状の本体4Aからなる抱持フレーム4と、この本体4Aの上部後端に当該本体4Aと直交する方向に延設した筒体5Aからなるソケット5と、上記本体4Aの上部前側に上記ソケット5と反対方向に向けて設けた左右一対の挟持片6,6と、各挟持片6,6に対向して設けた係止孔7,7とからなる。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、設置場所の制約を受けず、安価に製作でき、取り扱いが容易で、自動的に水を供給できる家庭園芸用に適する椎茸の栽培装置を提供する
【解決手段】 栽培棚1と、この栽培棚1の上部に設けた水タンク2と、この水タンク2に形成した水供給用小孔3と、上記栽培棚1と上記水タンク2とを覆うカバー4とからなり、上記栽培棚1に椎茸菌を植え付けたホダ木5又は椎茸菌床15を多数立てかけた状態で当該ホダ木5又は椎茸菌床15の上部に上記小孔3から水を供給するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一つの工具でアーチパイプ等の支柱で地中に簡単に刺し込み又は抜き出すことが可能であり、併せてアーチパイプに沿わせて蟻溝フレーム等のフレームを簡単に彎曲できるフレームの曲げ及び支柱の刺し込み装置を提供すること。
【解決手段】 支持フレーム1と、この支持フレーム1の内側に相対向して設けた一対の回転自在な第1,第2のローラ2,3と、上記支持フレーム1の端部に
一体に連設して内側に傾斜するブラケット4と、このブラケット4の内側に設けられて上記第2のローラ3の上方に起立する第1の挟持フレーム5と、同じく上記ブラケット4の内側に設けられて上記第1の挟持フレーム5に対向しながら下方に延びる第2の挟持フレーム6と、上記第2の挟持フレーム6の背面に固定されて上方に傾斜する操作レバー7とからなり、上記第1,第2のローラ2,3と、第1,第2の挟持フレーム5,6と、操作レバー7とが同一延長線上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ビニルハウスの屋根肩部又は側壁下方部に配置されたシート止め材へ樋部材又は樋受け部材等を取り付けて雨水を集め利水する集水・利水構造を提供する。
【解決手段】ビニルハウスの屋根肩部又は側壁部の棟方向に配置されたシート止め材に沿ってその外側に、ビニルハウスの棟方向に連続する形状の樋部材が配置され、その支持部がシート止め材の止着溝の中へ前記屋根部シート又は側壁部シートよりも内側に入れ込まれ、シート止め線によりシートと共に前記支持部が固定されて成り、シート止め材へシート止め線により止着された屋根部シート又は側壁部シートの下方部が前記樋部材の中へ導かれ、屋根部シート等から流れ落ちる雨水を樋部材で受ける構成とされており、樋部材の流れ勾配の下流部位に雨水の集水手段及び利水手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】2本のシート止め材を直角に連結するシート止め材のジョイント部材を提供する。
【解決手段】ジョイント部材1は、2本のシート止め材10、10の内部に差し込み直角に配置するL字形状で、シート止め材の開口部10aの幅寸よりは広幅の内ジョイント2と、2本のシート止め材の連結部における開口部を覆うL字形状のカバージョイント3とから成り、内ジョイント2には、1本のシート止め材につき少なくとも1個のねじ孔2aが設けられ、カバージョイント3には、ねじ孔に一致するボルト通し孔3aが設けられ、ボルト通し孔を通してねじ孔へねじ込んだボルト4の先端部をシート止め材の底面部10bに突き当たらせて反力をとり、内ジョイントを浮上させてシート止め材の両側壁内面との間に摩擦力による接合強度を付与して2本のシート止め材を直角に連結する。 (もっと読む)


【課題】ビニールハウスのシートを保護する用途に使用することができるとともにビニールハウスのシール用途、クッション用途にも使用することができる多目的なクッション装置を提供することである。
【解決手段】本発明のクッション装置1は、弾性部材2と、弾性部材2内を通る線条3と、線条3の両端に設けられ開口部巾狭の蟻溝フレーム10に固定される固定部材4とを備えて構成されているので、ビニールハウスBの蟻溝フレーム10が取付けられている様々な部位に取付けることができ、クッション機能やシール機能を果たすのは線条3が挿入される弾性部材2であるのでクッション装置1を適用する部位に併せて変形させることができるので汎用性に富み、ビニールハウスBのシートSの保護、ドアや換気窓のクッション、シール等の多目的に使用可能である。 (もっと読む)


【課題】 結露回収具の上方に展張されているシートがシート止めフレームの端部に接触しても、このシートの破断を防止できるビニールハウスの結露回収装置を提供すること
【解決手段】 集水口6cを備えた結露回収具Aと、結露回収具Aの左右両側に着脱自在に挿入した左右一対の断面蟻溝状のシート止めフレームB,Bとからなるビニールハウスの結露回収装置において、上記左右一対のシート止めフレームB,B間に上記集水口6cに対応してジョイントCを配置し、当該ジョイントCを断面蟻溝状のフレーム本体30と、このフレーム本体30の上部に外側に向けて湾曲させて設けたカール部31とで構成させ、上記ジョイントCにおけるフレーム本体30を上記各シート止めフレームB,Bの内周側に上方から嵌合させて少なくとも上記各シート止めフレームの各端部の上側端縁P、Pを上記カール部31,31で覆わせたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単であり、部品点数が少なく、加工性,組付性が向上し、組立てた状態でも簡単に搬送でき、安価な簡易ハウスその他の構造物及びこの構造物の骨組として利用する梁材を提供すること。
【解決手段】 水平又はU字状,V字状,山形状若しくは半円状に折り曲げてアーチ状に形成した弾性な線材からなる梁本体2と、梁本体2の両端に当該梁本体2と左右方向又は前後方向に直交して延設された波形又は台形状の係止線条3,3とからなる。 (もっと読む)


【課題】結露回収具をアーチパイプに結合でき、併せて、結露回収具の上方に展張されているシートがシート止め材の端部に接触しても、このシートの破断を防止できるビニールハウスの結露回収装置を提供する。
【解決手段】結露回収具Aと、結露回収具Aに着脱自在に結合するジョイントBと、ジョイントBをアーチパイプPからなる骨組に結合するユニバーサルジョイントCとからなり、結露回収具Aは本体10と、本体10の上側に設けたシート止め材挿入用の第1、第2の差込溝5、6と、第1,第2の差込溝5,6に接続する集水口7及び樋溝9a,9bとを有し、上記第1の差込溝5の一端に着脱自在にジョイントBを挿入し、ジョイントBの端部にユニバーサルジョイントCを結合し、ユニバーサルジョイントCをアーチパイプPに結合し、これにより上記ジョイントBとユニバーサルジョイントCを介して結露回収具AをアーチパイプPに取付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 レール基体に対して補助レールを簡単に着脱でき、部品点数が一つで構造が簡単且つコンパクトであり、組付性が向上し、地中に影響されずにガタや弛みの発生を防止できるレール等のチャンネル材の接続に適するジョイントを提供すること。
【解決手段】 チャンネル材を長手方向に接続するジョイントJであって、底壁4と、底壁の両側から起立する一対の側壁5,6と、底壁4の端部から長手方向に水平に延設した支持板3と、各側壁5,6の端部から上記支持板3と同一方向に延設した一対の板ばね9,9と、上記各側壁5,6の上部から底壁4方向に突設した一対のストッパ7,7とで構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


41 - 50 / 57