説明

東リ株式会社により出願された特許

91 - 94 / 94


【課題】本発明はカレンダーロールによる加工性、及びアクリル系、ウレタン系ワックスと密着性の良好であり、加えて耐摩耗性、耐傷性、及び可撓性に優れた内装材を得る合成樹脂組成物、及びその合成樹脂組成物からなる内装材の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は合成樹脂A、合成樹脂B及び合成樹脂C、合計100重量部と、充填剤0〜50重量部とを配合した合成樹脂組成物であって、合成樹脂Aは酢酸ビニルの含有量50%〜90%のエチレン酢酸ビニル共重合体であって、10〜30重量部、合成樹脂Bはポリエチレン樹脂、及び/又はポリプロピレン樹脂であって、0〜50重量部、合成樹脂Cは水素が添加されたスチレン系、アクリル系の一又は二以上を含む熱可塑性エラストマーであって、30〜90重量部である合成樹脂組成物等を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は意匠性の乏しい下地材に使用することにより、下地材の意匠性の付加価値を向上させる化粧部材、及びそれを用いた下地材化粧構造を提供する。
【解決手段】表面層と裏面層から構成された合成樹脂からなる化粧部材であって、表面層に模様層を有し、裏面層には少なくとも1以上の折り曲げ溝を設けた厚さ1.0mm〜5.0mmである等を特徴とする化粧部材、及びそれを用いた下地材化粧構造を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のPVC床タイル用樹脂組成物と同等ないしそれ以上の優れたシート成形加工性を有する組成物を用いて耐傷付き性、形状変化性、ワックスとの密着性、下地接着性および施工性(下地追従性)に優れ、PVC床タイルの代替品として十分使用できる床タイルを提供する。
【解決手段】床タイルは、樹脂成分100重量部に対し、充填材を900重量部以下の量で含有する樹脂組成物からなり、該樹脂成分が、エチレン・スチレンランダム共重合体(A)、ポリオレフィン樹脂(B)、エステル基含有エチレン系共重合体(C)および必要に応じてタッキファイヤーを特定割合で含有している。 (もっと読む)


【課題】 厚みの異なる製品を突き合わせ、施工するときに、厚み差分段差が生じ、それを解消するためにいくつか方法があるが、製品選択の制限やコスト高、工期延長などの問題があった。
【解決手段】 底面と斜面との間に非常に鋭い角度を以て挿入先端部が形成され、該挿入先端部の対面の高さによって床材の厚さを補正する、底面と挿入先端部の対面に対する垂直面で切断した際の断面が略三角形の床材厚さ補正具を厚さの薄い床材の下に挿入し、目地の高さを厚さの厚い床材の目地と合わせる。 (もっと読む)


91 - 94 / 94