説明

東リ株式会社により出願された特許

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【課題】管状ドレイン排水溝部材、及び管状ドレイン排水床構造に関するものであり、より具体的にはドレイン水を受けて排水するばかりでなく、上蓋部が片側開閉可能であるため、容易に排水路を掃除することが可能である管状ドレイン排水溝部材、及び前記管状ドレイン排水溝部材を床材とともに設置し、ドレイン水が排水可能な管状ドレイン排水床構造に関する。
【解決手段】屋外の床下地に設置されてドレインホースからのドレイン水を受けて流して排水するための長手方向に延びた排水路5を有する本体部2と、前記排水路を覆うための上蓋部からなる管状ドレイン排水溝部材1において、前記上蓋部が片側開閉可能に設けられ、前記排水路の側面の上方の延長上の面、又は前記排水路近傍の前記本体部上面に、前記上蓋部の開閉可能な側の縁部、又は前記縁部近傍に形成された凸部が嵌合可能な凹部が設けられたこと等を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、施工後に内装材の目地部に塵等の汚れが溜った場合でも前記汚れを目立たなくすることにより、長期間美観が維持できる内装材に関する。
【解決手段】
本発明は、表面層、及び下層とからなる内装材において、前記表面層が透明、又は半透明であって、前記表面層の縁部側面に前記内装材の表面から視認される色彩と同系色の着色層が設けられていること、及び前記表面層の縁部側面が塗料を塗布することにより着色層が設けられていることを特徴とする内装材を提供する。 (もっと読む)


【課題】ドレイン水を受けて排水するばかりでなく、取り外して掃除したり、或いは交換することができるドレイン排水溝部材、及び前記ドレイン排水溝部材を床材とともに設置し、ドレイン水が排水可能なドレイン排水床構造を提供する。
【解決手段】屋外の床下地に設置されてドレインホースからのドレイン水を受けて流して排水するための、ドレイン排水溝部材1において、ドレイン水を流すための長手方向に延びた排水路部材2と、前記排水路部材2を脱着可能に嵌設するための嵌設部材3から構成されており、前記排水路部材、及び/又は前記嵌設部材の少なくとも一方の側部には横方向に張り出した張出部H1が形成されていることを特徴とするドレイン排水溝部材、及び当該ドレイン排水溝部材と床材とを床面上に設置されたこと等を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エネルギー線硬化性樹脂に混入する無機質充填材の均一な分散性を改良するとともに当該無機質充填材の混入量の自由度を大幅に向上させることを可能とすることにより、内装材の表面層の耐摩耗性、防汚性等の機能性の向上と当該機能性の付与の自由度を向上させた内装材、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】エネルギー線硬化性樹脂からなる表面層と、一以上の層からなる下層とから形成された内装材であって、前記表面層が、前記下層表面にエネルギー硬化性樹脂を塗布し、前記塗布されたエネルギー線硬化性樹脂の表面に無機質充填材を均一に散布後、前記エネルギー硬化性樹脂を硬化させることにより形成された表面層を有する内装材。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、表面層に微細孔を有する樹脂フィルムを設けることにより、防汚性、及び通気性という両立させることが非常に困難な機能性を有し、さらには前記通気性により消臭機能をも有する内装材に関する。
【解決手段】
本発明は、少なくとも一層以上からなる下層、及び表面層から形成された内装材において、表面層が通気性の微細孔を有する厚み8μm〜30μmの樹脂フィルムからなること等を特徴とする (もっと読む)


【課題】本発明は、床材や接着剤などの床面付着物を、比較的小さな力で剥離することができるように改良された床面付着物剥離具を提供することを課題とする。
【解決手段】 長状部材2と、長状部材2の先端部に設けられた剥離刃3と、長状部材2の長手方向中途部に突設された突起部5と、を有し、突起部5が、長状部材2に形成された屈曲部4の外側に突設されている床面付着物剥離具。この突起部5が、長状部材2の長手方向と直交する方向に伸びる突出頂部51を有し、該突出頂部51が円弧状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、本発明は、優れた加工性、シート強度、及び柔軟性を有した生分解性樹脂からなる内装材用組成物、及びその組成物からなる内装材、さらには、充填材の比率が高い場合であっても優れた加工性、内装材に必要なシート強度、及び柔軟性の付与が可能な内装材用組成物、及び組成物からなる内装材に関する。
【解決手段】
本発明は、生分解性樹脂、充填材、多価アルコール脂肪酸エステル系可塑剤、及び/又はエポキシ化化合物からなる内装材であって、前記多価アルコール脂肪酸エステル系可塑剤が10〜40PHR、エポキシ化化合物5〜30PHRであることを特徴とする生分解性樹脂製内装材用組成物、及び当該組成物からなる内装材であること等を特徴とする (もっと読む)


【課題】本発明は、熱可塑性樹脂からなる床材であって、平均粒子径1〜15μmの充填材を使用することにより研磨工程等を経ることなく、非常に容易かつ安価に防汚性に優れた床材を得ることができ、加えて、充填材の平均粒子径が1〜15μmと小さいため、表面が緻密となり、前記防汚性に加えて少量のワックスでもワックスの効果を効果的に発揮させることができる防汚性床材に関する。
【解決手段】本発明防汚性床材は、熱可塑性樹脂からなり、充填材を含む床材であって、前記充填材の平均粒子径が1〜15μmであること等を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱可塑性樹脂からなる床材用目地部材であって、弾性を付与することにより床材が熱伸縮した場合でも当該伸縮を吸収することにより、床面の美観を損なわないことを目的とする。
【解決手段】本発明は、熱可塑性樹脂からなり、弾性を有することを特徴とする床材用目地部材を提供するものであって、本発明床材用部材は床材の目地に使用される建築用部材であり、本発明床材用部材は、弾性を有しているため、床材が温度変化等により、又は経時的に寸法変化を生じた場合、当該寸法変化を前記弾性により吸収することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、容易に加工することができ、シート強度、及び柔軟性を有し、加えて優れた施工性、及び接着性を有し、施工後も接着剤の揮発物質等に起因する表面の膨れ現象を効果的に防止することができる内装材に関する。
【解決手段】
本発明は、熱可塑性樹脂からなり、裏面に織布を設けた内装材において、前記裏面に前記内装材の端部に達する深さ0.1mm〜3.0mmの凹部が形成されており、かつ前記凹部の底部と前記内装材の表面までの厚みが0.5mm以上であり、前記裏面に形成された凹部の全面積が前記内装材の裏面の全面積の30%〜80%であること等を特徴とする。 (もっと読む)


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