説明

NECインフロンティア株式会社により出願された特許

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【課題】ユーザの所望するタイミングで、当該ユーザが属するグループの各構成員も含む場合の商品や商品分野に関する商品購入適期情報を配布する商品購入適期情報配信システムを提供する。
【解決手段】商品購入適期情報提供サーバ12がユーザ端末13からユーザが属するグループにおける或る商品分野に関する購入適期情報の配信要求を受け取った際に、購入履歴DB128に記録された過去の購入履歴レコードのグループ属性および当該商品分野に属する商品属性の全商品を参照して、該当する購入履歴レコードを抽出し、各購入履歴レコードの商品属性に属する全商品の購入日から、当該商品属性における購入間隔の平均日数と最終購入日から現在までの日数とを算出し、最終購入日から現在までの日数が前記平均日数に比して所定の日数閾値以上に達していた場合に、当該商品属性に属する商品を、商品購入適期情報として、要求元のユーザ端末13に対して配信する。 (もっと読む)


【課題】大幅なコストアップを伴うことなく、印字位置のずれをきめ細かく補正することが可能な印字装置を提供する。
【解決手段】帳票用紙の各帳票の印字開始位置に印字ヘッドを位置決めするために帳票用紙上にあらかじめ定めた間隔で印刷されている位置決めマークを位置決めマーク検出センサによって検出した際のプラテンの搬送量を求めることにより、前記プラテンの搬送誤差を求め、該搬送誤差に基づいて、前記帳票内の搬送量を補正する。ここで、搬送誤差に基づく帳票内のライン位置のずれ量が、プラテンの搬送単位である1ライン以上に及ぶ場合、空白行の間引きまたは追加により帳票内の搬送量を補正する。例えば、設計値よりも太い径のプラテンであった場合、符号A2に示すように、プラテンの搬送単位の1ライン以上のずれ量になる場合、空白行を間引く。 (もっと読む)


【課題】チャネル又は帰属する無線基地局の切り替えの際に無線端末の通信が途切れることを防止する無線通信システム、無線基地局及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1以上の無線基地局と、無線端末200と、サーバ100と、を備える無線通信システムであって、サーバ100は、少なくとも1以上の無線基地局の情報を記録及び管理する。無線基地局は、通信に使用しているチャネルの通信品質を監視し、該監視の結果に基づいて周辺のチャネルから良好な電波通信品質のチャネルを検索する。そして、検索された良好な電波通信品質のチャネルの情報とサーバにより管理された他の無線基地局の情報とを無線端末200に通知する。無線端末200は、無線基地局により通知された情報に基づいて、チャネル及び帰属する無線基地局の何れを切り替えるかを判断する。 (もっと読む)


【課題】監視エリア内に侵入した人間の有無を検出し、かつ、検出した人間が該監視エリア内への侵入が許可された人物かを容易に判別可能な仕組みを提供する。
【解決手段】無線LAN用のアクセスポイント101からの無線信号102の電波強度を監視エリア104内のアクセスポイント101から最も離れた位置に配置した無線信号監視装置105にて測定し、あらかじめ定めた電波強度閾値よりも低下した場合、監視エリア104内に侵入者103が侵入したものと判定し、LAN/WAN106経由で警報端末107に通報する。警報端末107はアクセスポイント101にアクセスし、侵入者103が携行する端末109固有の端末情報を取得し、侵入が許可される人物が携行する端末固有の端末情報をあらかじめ登録している端末管理サーバ108にアクセスし、取得した前記端末情報が登録されていない場合、許可されていない不法な侵入者と判定する。 (もっと読む)


【課題】外出先の電話機からの電話に課金させないことを可能とする。
【解決手段】電話交換システムが発信者のワン切り操作で発信者番号を記録し記録した発信者番号に呼び返しし接続することで、当該電話交換システムに課金させる。そのため、当該電話交換システム10は利用者が外出先で使用する電話機の発信者番号を予め登録する接続先データベース20を有する。 (もっと読む)


【課題】機密性が要求される情報が入力されるキー入力装置において、装置のサイズおよびコストを抑えつつ、入力される情報の漏洩を防止するための技術を提供する。
【解決手段】本発明のキー入力装置は、所定の配置の複数のキーを有し、利用者によるキー操作が行われると、操作されたキーを表す操作キー情報を生成するキー入力部と、複数のキーのそれぞれに対応する複数の表示部分を含み、表示部分のそれぞれに、対応するキーが操作されたことにより認識すべき入力情報を記載した表示を行う表示部と、複数のキーと、該キーが操作されたことにより認識すべき入力情報との対応関係を表すテーブルを保持しており、キー入力部により操作キー情報が生成されると、前記テーブルに基づき、該操作キー情報によって表されるキーに対応する入力情報が入力されたことを認識すると共に、表示部に、該キーに対応する表示部分の表示を変化させる制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】安定した磁気カードの摺動操作を可能とし、読み取り不良を防止する手動式磁気カードリーダを提供する。
【解決手段】磁気カード20を摺動溝11内に挿入する挿入部12の底面を緩やかな曲面形状のスロープ13を有する形状とし、挿入部12の底面のスロープ13の一端が、手動式磁気カードリーダ10の筐体の端辺に位置し、該端辺が開口している。かかる構造とすることにより、挿入部12の底面のスロープ13に沿って磁気カード20を滑らせるように挿入すれば、磁気カード20の端辺を挿入部12の底面にきちんと当接させることが容易に可能となる。その結果、摺動溝11に沿って摺動軌道をスムーズに安定して摺動させることができ、磁気カード20と摺動溝11に設けられた磁気読み取り部との磁気結合が安定した状態になり、磁気カード20の情報を正しく安定して読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】電話機システムにおいて、操作方法の異なる端末が混在しても呼制御を円滑に行う。
【解決手段】第1端末(13)から第2端末(14)への発呼指示信号をクライアント(16)から受信した主装置(12)が、当該主装置の通信仕様を含むセッション開始要求(S4)を第1端末へ送信し、そのセッション開始要求に対する応答(S8)から第1端末の通信仕様を取得して当該第1端末へ呼出音を送信し(S10)、呼出音を送信する間に、第1端末の通信仕様を含むセッション開始要求を第2端末へ送信し(S11)、そのセッション開始要求に対する応答(S15)から第2端末の通信仕様を取得し、第2端末の通信仕様を含むセッション開始要求を第1端末へ送信する(S17)。第1端末は、主装置からのセッション開始要求に含まれる第2端末の通信仕様を用いて当該第2端末との通話を開始する(S21)。 (もっと読む)


【課題】通信経路の品質の不安定さに基づいた経路選択を行う。
【解決手段】複数の通信経路と接続された通信装置が現在選択している通信経路の状態を確認するための経路確認要求信号を送信し、送信した経路確認要求信号に対する応答信号を受信しなかった後、経路確認要求信号に対して応答信号を受信した場合、経路確認要求信号に対して応答信号を受信しなかった連続回数をカウントする際の初期値を算出するための補正値を現在の補正値と現在の回数とに基づいて算出し、経路確認要求信号に対して応答信号を受信した後、経路確認要求信号に対して応答信号を受信しなかった場合、算出された補正値に基づいて初期値を算出し、算出した初期値からカウントした回数が閾値以上となった場合、通信経路を現在選択している通信経路から複数の通信経路のうち前記現在選択している通信経路以外の通信経路に切り替える。 (もっと読む)


【課題】省電力モードを適用された無線通信装置における省電力を図りつつ、親局からの受信遅延を防止する。
【解決手段】無線LANの省電力モードを適用された無線通信装置(20)が、休止状態から稼働状態に切り替えて親局(30)からのビーコン信号を受信する間隔が規定された3以上のレベルを持つ情報テーブルを記憶し、前記親局に対するデータ送信を契機に、現行の受信間隔を前記情報テーブルに基づくより短い受信間隔に更新し(t2,t6)、前記更新された現行の受信間隔を前記情報テーブルのレベルに沿って周期的に漸増させる(t2〜t6)。 (もっと読む)


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