説明

NECインフロンティア株式会社により出願された特許

271 - 280 / 1,047


【課題】購入商品の会計時に釣り銭の硬貨の受け渡しを低減可能とするPOS端末を提供する。
【解決手段】現金とポイントカードに蓄積されたサービスポイントとを併用し、釣り銭として受け渡す硬貨の枚数が低減するように、購入商品の合計金額の端数の支払いに前記サービスポイントを充当する。客用表示器10に、購入商品の合計金額を小計枠11として表示し、利用可能なサービスポイントをサービスポイント表示枠12として表示するとともに、利用可能なサービスポイントの範囲内で、釣り銭の硬貨の枚数が少なくなる合計金額の端数へのサービスポイントの充当方法の候補を会計選択肢として複数抽出して、会計処理選択肢枠13として画面表示し、複数の会計選択肢の中からいずれかの会計選択肢の選択を顧客に促す。 (もっと読む)


【課題】災害が発生したときに、利用者による特別な動作を要することなく利用者の安否情報をグループで共有することができる技術を提供する。
【解決手段】本発明の災害情報共有システムは、災害が発生すると、予め登録された携帯端末に災害発生エリアを含む災害情報を配信する、災害情報管理サーバと、前記災害情報管理サーバから前記災害情報を受信すると、GPS機能を利用して携帯端末の現在位置を示す端末位置情報を作成し、該災害情報および該端末位置情報から所定の基準によって利用者の安否状況を判別して携帯端末の利用者の安否状況を示す安否情報を作成し、該安否情報および該端末位置情報を共有する携帯端末のグループを示す情報共有グループに属する携帯端末に該安否情報および該端末位置情報を通知する、複数の携帯端末を有する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示部やキー入力部などに照光するバックライトや短距離通信部などが搭載されていても消費電力が低減される携帯POS装置を提供する。
【解決手段】携帯POS装置10では、輝度調整手段(たとえば、中央制御部12)により、照光部(バックライトBL)の輝度が、当該携帯POS装置10の姿勢(向き)及びキー入力部の使用頻度に基づいて調整される(輝度調整処理)。この輝度調整処理では、輝度調整手段(中央制御部12)により、照光部(バックライトBL)の輝度を、当該携帯POS装置10の姿勢がキー入力部の使用頻度が高い場合に対応するときに増加させる一方、当該携帯POS装置10の姿勢が同キー入力部の使用頻度が低い場合に対応するときに減少させる。また、中央制御部12により、短距離通信部17の電源のオン/オフ状態が、携帯POS装置10の姿勢に基づいて制御される(電源状態制御処理)。 (もっと読む)


【課題】入退室管理システムにおいて、小規模な設備で、消費電力を低減するための技術を提供する。
【解決手段】本発明の入退室管理システムは、管理エリアへの入室のための利用者の認証の情報を取得する、入室用認証装置と、外部からの要求に応じて再起動のために必要なデバイスを除く一部のデバイスに対する電源供給を停止させるスリープ状態と全てのデバイスに電源供給する通常状態とを切り替えており、通常状態では、管理エリアからの退室のための利用者の認証の情報を取得する、退室用認証装置と、管理エリアから全利用者がいなくなると、通常状態からスリープ状態に移行するように退室用認証装置に要求し、管理エリアに一人目の利用者が入室すると、スリープ状態から通常状態に移行するように退室用認証装置に要求する、管理サーバを有する。 (もっと読む)


【課題】光を画像に確実に当てることが可能な携帯端末装置を提供する。
【解決手段】画像15に光を照射し前記画像15を読み取るスキャナを備えた携帯端末装置において、前記携帯端末装置の使用時に前記画像15への前記光の照射方向の案内及び前記画像15上における前記光の照射位置の案内となるカバー5を備え、前記カバー5の先端部を前記画像15上に当接させた状態で前記携帯端末装置を使用することを特徴とする携帯端末装置。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で効率的な電力供給を行う。
【解決手段】接続ポート210に接続された外部接続機器120−1が使用する電力のクラスを示す給電クラスが、所定の閾値を超えているかどうかを給電可否判断部230が判断し、接続された外部装置の給電クラスが、所定の閾値を超えていないと判断した場合、給電制御部220が給電HUB100から供給された電力を用いて外部接続機器120−1へ給電を行う。 (もっと読む)


【課題】プレゼンス情報の設定作業が適切に行われないと、ウォッチャが適切な連絡手段を選択することができないという問題を解決するプレゼンスサーバを提供する。
【解決手段】プレゼンス記憶部は、プレゼンス情報を記憶する。ウォッチャリスト記憶部は、プレゼンス記憶部に記憶されたプレゼンス情報の通知先のプレゼンス端末を特定するための識別情報を記憶する。通信部402は、プレゼンス情報に追記するコメント情報を受信する。コメント記憶部407は、通信部402が受信したコメント情報を記憶する。プレゼンス処理部403は、コメント記憶部に記憶されたコメント情報を、ウォッチャリスト記憶部に記憶された識別情報にて特定されるプレゼンス端末に通知する。 (もっと読む)


【課題】マルチリンクPPPを利用した通信において、特定の論理データリンクの帯域の使用率が他の論理データリンクの帯域の使用率よりも低い状態で固定されることを回避する。
【解決手段】通信回線に接続され、パケットの送信側から送信されたパケットを分割し、通信回線内に設定された複数の論理データリンクのそれぞれを使用して分割したパケットのそれぞれをパケットの受信側へ送信する通信装置であって、パケットの送信側から送信されたパケットに通信回線を介した通信に必要なヘッダを付加した第1のデータを生成するとともに、パケットの長さと、パケットの受信側が1回に受信できる最大のデータの長さであるMRUとに基づいて、パケットを分割するための分割数を算出し、第1のデータを分割数で除算することによって分割する。 (もっと読む)


【課題】構造簡易にして、ケーブルを移動させ、所要の作業空間を確保することができるケーブル固定構造を提供する。
【解決手段】ケーブル固定構造11は、筐体2のベース3に設けたガイド部12と、このガイド部12に移動自在に設けたケーブル固定具13とで構成されている。ケーブル固定具13には、筐体2に一端が接続されたケーブル6の中間部がケーブル固定手段7によって固定されている。 (もっと読む)


【課題】障害の発生や通信品質についての関連情報を迅速に通知するために、アナライザ装置が必要となっていたが、障害が発生する度にアナライザ装置を現場に設置して調査すると、障害発生時のコスト面で問題があった。
【解決手段】無線基地局が、無線通信端末によるリアルタイム通信データを解析してリアルタイム通信品質を算出する通信データ解析手段と、算出されたリアルタイム通信品質が所定レベルより劣化したか否かを判定する品質判定手段と、品質判定手段により劣化したと判定された場合に第1の通信品質関連情報を予め定められた送出先に送出する送出手段と、を備える。 (もっと読む)


271 - 280 / 1,047