説明

NECインフロンティア株式会社により出願された特許

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【課題】 簡素な構成で物品上のバーコードの形成位置を検出できるバーコードリーダを提供する。
【解決手段】 バーコード位置検出部33は、光学センサによる走査を、搬送方向における物品100の先端で開始すると共に、等時間間隔で複数回行わせ、その走査回数を、物品100の搬送方向におけるバーコード先端位置に関する情報として、バーコード220の情報を読み取り始めるまでカウントする。カウントした走査回数と、上記走査間隔と、物品100の搬送速度とに基づいて、物品100の搬送方向におけるバーコード220の先端位置が算出される。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバー閾値を自動的に最適化できる無線LAN端末のハンドオーバー閾値自動最適化方法を提供する。
【解決手段】ハンドオーバー前のパケットロス値B及びハンドオーバー後のパケットロス値Aを測定し、B>Aであるときはハンドオーバー閾値を調整値Mだけ上げ、B>Aでないときはその閾値をMだけ下げる。ステップA1からA8までの処理でなる第1の処理では、ハンドオーバー前のパケットロス値をN回測定することにより、N回分のパケットロス値を記憶する。ステップA9からA16までの処理でなる第2の処理では、ハンドオーバー後のパケットロス値をN回測定することにより、N回分のパケットロス値を記憶する。パケットロス値Bは、第1の処理で記憶されたN回分のパケットロス値の平均値とし、パケットロス値Aは、第2の処理で記憶されたN回分のパケットロス値の平均値とする。 (もっと読む)


【課題】子機として登録しようとする自システムのサービスオーダ登録用基地局(CS)を確実に待受けて、サービスオーダ登録が成功裡に実施可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線端末(PS)10を自PHSシステムの基地局(CS1)21の子機として登録しようとする際に、無線端末10は、サービスオーダ登録を許可しているサービスオーダ登録用基地局をサーチし、サーチした結果として検出された1ないし複数のサービスオーダ登録用基地局それぞれを一意に識別可能な基地局識別子(CSID)を、基地局登録リスト40に格納した後、基地局登録リスト40に格納した1ないし複数の基地局識別子を画面表示して、無線端末10のユーザに提示する。しかる後、無線端末10のユーザが画面表示された1ないし複数の基地局識別子の中から選択した基地局識別子が示すサービスオーダ登録用基地局21を待受けて、サービスオーダ登録を実施する。 (もっと読む)


【課題】端末本体の製品バリエーションを増やすことなく、RFID読み取り向きのバリエーションを増加させ、しかも、RFIDリーダユニットの故障や仕様変更に容易に対応することが可能な携帯端末機を提供すること。
【解決手段】端末本体110と、端末本体110の外面に着脱自在に取り付けられ、RFIDリーダユニット120を着脱自在に保持するリーダホルダ130とを備えている携帯端末機100。 (もっと読む)


【課題】長期間保管する際、耐タンパ性を維持し、かつ、消費電力を低減可能にした携帯端末を提供する。
【解決手段】タンパ検出回路と、サスペンド機能を実行可能な情報処理部と、情報処理部およびタンパ検出回路に電力を供給するための第1電池と、第1電池および情報処理部を接続する電源供給ラインに設けられ、情報処理部を第1電池に接続するか否かを切り替え可能なスイッチとを有する。 (もっと読む)


【課題】所望の通信の即時性を確保しつつ、柔軟に最適の通信経路に電話発信呼を転送する電話システムを提供する。
【解決手段】電話交換機20は、プレゼンスシステム10から各電話端末のユーザのプレゼンス情報を取得し、各電話端末ごとに、発信元からの電話発信呼を着信先に転送すべき通信経路と着信先電話端末とを、着信先のユーザのプレゼンス情報と発着信電話端末の端末種別との組合せまたは発着信双方のユーザのプレゼンス情報の組合せに基づいて決定し、ユーザ着信先情報として各電話端末に送信し、該ユーザ着信先情報を受信した電話端末は、着信先へ電話発信する際、該ユーザ着信先情報にしたがって、当該着信先への電話発信呼を転送する。なお、電話交換機20は、各電話端末のユーザの前記プレゼンス情報を、該プレゼンス情報を常時保有しているプレゼンスシステム10から、定期的にまたは変更がある都度または電話着信呼が発生する都度、取得する。 (もっと読む)


【課題】壁掛け取り付け時に壁掛け装置以外の用具を用いることなく、壁掛け装置を壁面に対して水平・垂直に設置可能な壁掛け装置を提供する。
【解決手段】鉛直方向に立設された壁面に取付けられる壁掛け装置10は、複数のネジ用穴が穿設された裏板を持つ奥側筐体20と、この奥側筐体に嵌合される前側筐体30とを備える。前側筐体は、水平方向に延在すべき上面を持つ筐体本体部32と、この筐体本体部に対して着脱自在に取り付け可能な小扉34とを有する。小扉は、筐体本体部から取り外された状態において、重量バランス的に中央に位置する箇所に支点機能を果たす引っ掛け凸部を具備する。筐体本体部は、その前面に、上面から所定距離離間した位置で、上面と平行に延びる水平基準線325a−1を持つ。筐体本体部から取り外されたとき、小扉は、引っ掛け凸部を上面上に係合させて、水平基準線と協働して、水準器として働く。 (もっと読む)


【課題】装置の分解や構成部材の個別検査等を必要とすることなく、読取不能の発生を未然に防止し、しかも、部品点数の増加を回避するとともに装置の操作性および利便性を損なうことのないバーコードリーダを提供すること。
【解決手段】読取完了時間を計測する時間測定手段164と、記憶手段165と、読取完了時間が所定の基準時間を超えるか否かを判断する時間判断手段166と、読取完了時間の総件数に対する、時間判断手段166により基準時間を超えると判断された読取完了時間の件数の割合を算出する割合算出手段167と、割合算出手段167により算出された割合が所定の基準割合より多い場合にアラーム指示を出力する割合判断手段168と、アラーム指示を受けてアラームを通知するアラーム通知手段169とを備えているバーコードリーダ100。 (もっと読む)


【課題】 事前に会議装置の予約や参加者への通知等の準備を行うことなく会議を開催することを可能とする呼制御装置を提供する。
【解決手段】 呼制御装置は、会議を招集するための会議招集者装置と、会議に参加するための複数の会議参加者装置と、各々会議招集者装置及び複数の会議参加者装置を収容可能な複数の会議装置とを含む電話会議システムにおいて、会議招集者装置及び複数の会議参加者装置を会議装置に接続する。また、呼制御装置は、会議招集者装置が会議の開始直前に選択した空きの会議装置を会議参加待ち状態として状態設定を行う手段と(会議装置リダイレクト設定部24)、会議の開始時刻に会議参加者装置から会議招集者装置への接続要求を参加待ち状態とした会議装置にリダイレクトする手段(会議装置リダイレクト部26)とを有する。 (もっと読む)


【課題】加入者線交換機から加入者回路を抜き取ることなく、簡易的に過電圧保護素子の短絡故障を検出する。
【解決手段】本発明の過電圧保護素子の故障検知回路は、加入者回線に接続された過電圧保護素子と、過電圧保護素子とグランドの間に挿入された検知用抵抗と、過電圧保護素子と検知用抵抗の接続点で生じる検知電位が入力されるコンパレータとを備えた過電圧保護素子の故障検知回路であって、コンパレータが、検知電位と予め設定された基準電位とを比較する電位比較手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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