説明

NECインフロンティア株式会社により出願された特許

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【課題】同一の着信群を構成する複数の無線子機に対する個別の着信が発生する場合であっても、それぞれの無線子機を個別に呼び出すための着呼メッセージチャンネル(PCH)に待ち合わせが生じてしまうことがない仕組みを有するPHS無線通信システムを提供する。
【解決手段】PHS規格に基づいて基地局CS1〜CSnと無線子機PS1〜PSmとの間で実施される無線通信を制御する無線通信制御装置10は、基地局から無線子機に対して着信通知を送信するための着呼メッセージチャンネル(PCH)として各基地局CS1〜CSnが有する1ないし複数例えば4個の着呼メッセージチャンネルPCH1〜PCH4について、着呼メッセージチャンネルを待受ける無線子機PS1〜PSmごとに、互いに異なる基地局CS1〜CSnの着呼メッセージチャンネル(PCH)を1対1に割り付けて、着呼メッセージチャンネル(PCH)テーブルに登録するように制御する。 (もっと読む)


【課題】引き出しの入動作に不都合を生じることなく出動作時には所定の停止作用が好ましく得られるドロワ装置を提供すること。
【解決手段】第1の方向Xを規定したドロワ本体と、第1の方向に含まれた出方向X1及び入方向X2でドロワ本体に対し出入り可能な引き出しとを含むドロワ装置である。引き出しには、第1の方向に直交する第2の方向Yにおいて可動なピン7を備えた。一方、ドロワ本体には、第2の方向で互いに隣接した、ピンの通路となる第1及び第2の通路11、12と、第1の通路を第2の通路の途中に連通させた、ピンが通過可能な連通路13と、第1の通路でのピンの出方向への移動を一時停止させると共にピンを第1の通路から連通路を通して第2の通路に移送するピン制御機構14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】モバイル端末の現在位置に応じて当該モバイル端末に対する通信サービスを制限する無線通信システムを提供する。
【解決手段】各通信エリアA,B,C内に位置するモバイル端末1〜5と無線通信を行う基地局1〜3と、各基地局1〜3に接続し、通信相手との無線通信動作を制御する無線通信制御装置例えばボタン電話装置10とからなり、ボタン電話装置10は、位置情報登録テーブル14bに設定した各モバイル端末1〜5の現在位置に基づき、通信エリアA,B,Cごとに各モバイル端末1〜5に対する通信サービスを規制するか否かをあらかじめ登録した規制条件登録テーブル14aを検索し、各モバイル端末1〜5の現在位置に応じて各モバイル端末に対する通信サービスを規制するか否かを判別する。なお、位置情報登録テーブル14bを、無線通信制御装置側ではなく、基地局側に備え、基地局側で通信サービスを規制するか否かを判別するようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】照合スピードを向上させる。
【解決手段】マスタファイルMF中の個人IDを照合一致回数の多い個人IDと少ない個人IDとに分け、照合一致回数の多い個人IDのグループを第1のグループ、照合一致回数の少ない個人IDのグループを第2のグループとし、第1のグループの個人IDからなる第1のマスタファイルMFAと、第2のグループの個人IDからなる第2のマスタファイルMFBとを作る。IDカードに書き込まれている個人データを読み取り、最初、その読み取った個人データと第1のマスタファイルMFA中の個人IDとの照合を行い、一致しなかった場合にのみ、その読み取った個人データと第2のマスタファイルMFB中の個人IDとの照合を行う。 (もっと読む)


【課題】発信元から着信先に対して送信される発信情報の送受信がループして行われてしまうことを防止することができる通信制御装置、通信制御方法及び通信制御プログラムを提供すること
【解決手段】本発明にかかる通信制御装置20は、発信元の通信端末装置31から着信先の通信端末装置32に対して発信情報が送信されるときに、当該発信情報の内容を示す発信履歴情報を当該発信情報に付加する履歴付加手段21と、発信情報が前記発信元の通信端末装置31に対して送信されたときに、当該発信情報が示す内容と、当該発信情報に付加された発信履歴情報が示す内容とを比較し、比較した内容が一致した場合、当該発信情報を破棄する比較手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造で物品上のバーコードラベルの位置を検出できるバーコードリーダを提供する。
【解決手段】 バーコードリーダは、物品の側面をCCDラインセンサによって複数箇所検出する一走査を物品先端から物品後端まで等間隔で複数回行い、各走査における検出信号のA/D変換後の値を時系列順に物品先端から物品後端に対応する一連の検出値としてメモリに記憶し、所定の上昇幅以上の検出値の立ち上がり点に対応する位置をバーコードラベル200の先端210fとして判断する。 (もっと読む)


【課題】試験用の設備と電話回線等の配線工事を必要とせず、通報装置の設置現場だけで、容易かつ複数同時の通報試験を可能とする通報装置等を提供すること。
【解決手段】通報装置は、ユーザの操作に基づき動作モードを通常モードから点検モードに変更する手段と、電話端末から電話着信を受け、電話端末の発信者としての電話番号を試験用の通報先電話番号として記憶部に登録する手段と、点検モード中に通報のトリガを検知した場合、記憶部に登録した試験用の通報先電話番号に対して電話発信して通報する。 (もっと読む)


【課題】業務プログラムとPIN入力とを実行するキーボード及び表示装置を共有化しても、簡単なシステムでセキュリティを確保できるハンディターミナルを提供する。
【解決手段】キーボードユニットメモリ23のカードリーダ制御23bがクレジットカードの挿入状態を検出し、キーボード制御プログラム23aからメインボード2の決済プログラム11bへ、検出されたキーコードが通知される。また、メインCPU12が、決済プログラム11bに付与されたプログラム・ハッシュ値と決済プログラム11bの実行時のプログラム・ハッシュ値とを計算し、プログラム・ハッシュ値が盗まれないように、秘密鍵、暗号鍵、及び公開鍵とを用いてプログラム・ハッシュ値を暗号化/復号化する。さらに、メインCPU12が決済プログラム11bに付与されたプログラム・ハッシュ値と決済プログラム11bの実行時のプログラム・ハッシュ値とをそれぞれ計算して比較する。 (もっと読む)


【課題】各電話端末への着信履歴を示す着信回数を話中やハンドセット外れや故障等の如何に関わらず計数し、電話端末へ着信があった際、呼出信号の送信前に、発信相手からの着信履歴を当該電話端末に表示することが可能な電話交換システムを提供する。
【解決手段】通信装置B 20Bの電話着信制御部21Bは、子機の電話端末B 30Bごとの着信履歴データ21Bとして、総着信回数と着信動作の内訳を示す通信種別ごとの着信回数とを計数し、或る発信相手から電話端末B 30Bへの着信があった際に、当該電話端末へ呼出信号を送信する動作に先立って、当該電話端末の着信履歴データ21Bを検索し、当該電話端末に着信した発信相手の着信履歴データを抽出して、当該電話端末が空き状態にあった場合、当該電話端末に対して送信し、当該電話端末の表示器31Bに表示させる。しかる後、電話着信制御部21Bは、当該電話端末へ呼出信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】サーバやネットワーク負荷の増加を最小限に抑えつつ、認証サーバを必要とせず、改ざんされたソフトウェアをダウンロードすることを防止する。
【解決手段】サーバが、有効期限付きの認証キーを作成し、更新用ソフトウェアに含まれるファイルのハッシュ値をファイル毎に計算することによりハッシュテーブルを作成し、ハッシュテーブルを認証キーで暗号化し、ユニットが、暗号化されたハッシュテーブル及び認証キーをサーバより取得し、情報端末が、ユニットから暗号化されたハッシュテーブルを取得し、ユニットから認証キーを取得し、認証キーの期限が有効であるかどうかを判定し、判定の結果が有効であれば、サーバから暗号化されたハッシュテーブルを取得し、テーブルを認証キーで復号化し、復号後のテーブルを比較して、同一であれば更新用ソフトウェアのダウンロードを開始する。 (もっと読む)


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