説明

NECインフロンティア株式会社により出願された特許

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【課題】録音メッセージの概要を短時間で把握でき、かつ、指定した部分から再生可能な録音メッセージ再生装置を提供する。
【解決手段】再生・録音部35にて着信者12へ通知する発信者10の音声を、録音メッセージ73としてメッセージ番号71とタイムスタンプ72とを付して記憶部50に格納した後、テキスト変換部37にて録音メッセージ73をテキストデータに変換し、記憶部50に格納したメッセージ番号71とタイムスタンプ72とを付与して電子メールとしてE−Mail送信部38から着信端末13に自動的に送信する。着信端末12からパスワードとメッセージ番号と再生開始位置情報とを少なくとも含む録音メッセージ再生要求用の呼設定情報を受信した際に、パスワードによるユーザ認証が得られた場合、呼設定情報内のメッセージ番号に指定された録音メッセージについて、再生開始位置情報に指定された時間位置から再生して着信端末13に送信する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の小型化が可能な二重化サーバ装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるサーバ装置1は、運用系ユニット50a、待機系ユニット50b、電源ユニット70a、70b、制御部60を備える。待機系ユニット50bは、運用系ユニット50aと冗長構成をなす。電源ユニット70a、70bは、運用系ユニット50a及び待機系ユニット50bに電源を供給可能である。電源ユニット70a、70bは、運用系ユニット50a及び待機系ユニット50bのいずれか一方を動作させるために必要な電源容量を有する。制御部60は、電源ユニット70aまたは電源ユニット70bに異常が発生した場合、待機系ユニット50bに対する電源の供給を停止し、正常な電源ユニットから運用系ユニット50aに対する電源の供給を行う。 (もっと読む)


【課題】迷惑電話データベースへの発信者番号の登録後、その発信者番号から、その後、どれくらいの迷惑電話がかかってきたのかを知ること。
【解決手段】本発明の構内交換機は、前記複数の内線電話機のいずれかから、迷惑電話と認識した発信者番号の登録が指示されると、当該発信者番号と共に、予め決められた監視期間および当該発信者番号の登録を指示してきた内線電話機の内線番号を登録する迷惑電話データベースと、前記迷惑電話データベースに前記発信者番号と共に登録された監視期間中、前記公衆網を介して、当該発信者番号から着信した回数をカウントする制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】数百msに及ぶような回線エコーが発生する場合であっても、相手側からの信号を正常に受信することが可能なアナログ回線端末を提供する。
【解決手段】通信網との間のアナログ回線20を介して受信した複数の受信信号それぞれの信号レベルについて、レベル検出部13にて直前に受信した受信信号の信号レベルまたは相手端末から過去に受信した受信信号の信号レベルの履歴と比較して、直前に受信した受信信号の信号レベルに対してあらかじめ定めた閾値xdBの範囲内、または、該相手端末から過去に受信した受信信号の信号レベルの履歴に対してあらかじめ定めた第2の閾値ydBの範囲内、に収まっていなかった場合には、当該アナログ回線端末1が送信した送信信号の回線エコーと看做して廃棄し、該閾値xdBまたは第2の閾値ydBの範囲内に収まっている信号を信号送信受信部12にて相手端末からの正しい受信信号として受信処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 ルータや端末の負荷や遅延、圧縮効果に応じて、パケット単位で圧縮しないという選択をも可能とするデータ圧縮転送システムを提供する。
【解決手段】 データ圧縮転送システムは、低速回線(102)側の第1の伝送装置(拠点ルータ2)と高速回線(103)内の第2の伝送装置(ルータ3)との間に配設されかつパケット毎に圧縮アルゴリズムを適宜変えながらカプセル化する適応型データ圧縮トンネル(101)と、第1及び第2の伝送装置(拠点ルータ2及びルータ3)各々の少なくとも一方に設けられかつ同一フローパケットでありながらパケット単位で異なる圧縮アルゴリズム及び無圧縮の混在パケットを適応型データ圧縮トンネルを介して送受信する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】遠隔地の各電子機器の死活状態を早期に判別可能とし、かつ、通信料の発生を抑止可能な電子機器死活監視システムを提供する。
【解決手段】メンテナンス者が操作する通信端末の一例の携帯電話機140は、死活監視先の電子機器100のPHS通信装置120向けに発信し(Seq1)、該発信呼が着信したPHS通信装置120は、発信元の携帯電話機140の発信者番号を含む着信通知コマンドを電子機器100に転送するとともに(Seq6)、呼出中信号を発信元の携帯電話機140に送信してリングバックトーンを鳴動させる(Seq7,8,9)。該着信通知コマンドを受け取った電子機器100は、正常動作を示す時間値として定めた確認時間だけ経過した時点で、PHS通信装置120に切断要求コマンドを送信して(Seq11)、発信元の携帯電話機140に切断信号を送信させ、鳴動中のリングバックトーンを停止させる(Seq12,13,14)。 (もっと読む)


【課題】電話機の表示部の有無に対応した適当な設定変更案内を行うことができるIP電話システムを提供する。
【解決手段】本発明のIP電話システムは、主装置100と電話機300とを備える。主装置は、電話機の設定変更案内の表示情報、電話機の設定変更案内の音声情報、電話機の設定情報、及び電話機の表示部330の有無情報が格納される記憶部140と、電話機の表示部の有無を判定する判定部132と、電話機から設定変更選択情報が入力されると、判定部の判定結果が、電話機の表示部が有りの判定結果のとき、表示情報を電話機に出力し、電話機の表示部が無しの判定結果のとき、音声情報を電話機に出力し、電話機の設定変更の操作入力に基づいて電話機の設定を変更する設定部133と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シールドケースの幅および高さの低下を図る。
【解決手段】シールドケース10は、基板40上に設けられた枠状のシールドフレーム30と、シールドフレーム30で囲まれた領域を覆うシールドカバー20とを備え、基板40に搭載された電子部品を収容する。シールドカバー20は、シールドフレーム30の上面36に沿ってスライド可能に構成された平板である。シールドフレーム30は、シールドフレームの上面36から上方に突出し、シールドフレームの上面36との間でシールドカバー20をスライド可能に保持する複数の突起部34を有している。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ等の表示手段を備えているか否かによらず、発着信履歴情報を利用して、簡単に電話発信を行うことが可能な電話機を提供する。
【解決手段】発着信履歴情報記憶部4に、電話発着信時の通話内容の冒頭部分を相手先の電話番号と関連付けて、再生時間としてあらかじめ定めた時間分だけ音声情報42として録音記憶し、オフフックボタン51の押下操作時に、音声情報42にある過去の通話内容の冒頭部分に関する音声情報を時系列的に古い順番または新しい順番に順次送受話器2から再生出力し、かつ、過去の通話内容の冒頭部分に関する音声情報を送受話器2から再生出力中に、発信相手先を決定する決定ボタン52の押下操作をユーザが行うと、現在再生出力中の状態にある過去の通話内容の冒頭部分に関する音声情報と関連付けて発着信履歴情報記憶部4に記憶されている相手先の電話番号を相手先番号43から抽出して、ダイヤル情報として発信する。 (もっと読む)


【課題】移動端末キャリア等の留守番電話サービスを利用せずにメッセージ等を残せる電話機システム、ボイスメールの格納方法、電話機システムの主装置を提供すること
【解決手段】本発明にかかる電話機システムは、主装置1と、主装置1に内線回線3を介して接続される第1の電話2と、主装置1に公衆回線4を介して接続される第2の電話6と、第1の電話2の第2の電話6宛の通信情報が転送され第1の電話2のユーザーが第2の電話6のユーザー宛に残したボイスメールが格納されるボイスメール部7と、を備えている。主装置1は、第2の電話6が第1の電話2からの発信に対して応答不可能であると判定すると、第1の電話2の第2の電話6への接続処理を中止し、第1の電話2のユーザーが第2の電話6のユーザー宛に残したボイスメールをボイスメール部7に格納する。 (もっと読む)


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