説明

NECインフロンティア株式会社により出願された特許

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【課題】買い物客がスーパーの中を歩き回ることなく商品を購入できる。
【解決手段】商品を入れた商品トレーを有する自動倉庫と、買い物客が商品を要求する商品要求端末を有する商品選択室と、自動倉庫と商品選択室との間に設けられ、商品トレーの重さを検知するための重量検知部15とを有し、買い物客が商品要求端末12にて要求した商品を有する商品トレーを自動倉庫から商品選択室の買い物客の前に自動的に運び、買い物客が商品の現品を確認する自動スーパーシステムであって、商品要求端末及び重量検知部に接続されたコンピュータ端末21は、商品要求端末において完了が入力されると商品トレーは商品選択室から運び出されて、重量検知部において、商品トレーの重量が計測され、商品選択室へ搬入する前に計測した重量と比較されて商品トレーから商品が取り除かれていれば商品が購入されたと判断する。 (もっと読む)


【課題】通信経路の品質の不安定さに基づいた経路選択を行う。
【解決手段】複数の通信経路と接続された通信装置が現在選択している通信経路の状態を確認するための経路確認要求信号を送信し、送信した経路確認要求信号に対する応答信号を受信しなかった後、経路確認要求信号に対して応答信号を受信した場合、経路確認要求信号に対して応答信号を受信しなかった連続回数をカウントする際の初期値を算出するための補正値を現在の補正値と現在の回数とに基づいて算出し、経路確認要求信号に対して応答信号を受信した後、経路確認要求信号に対して応答信号を受信しなかった場合、算出された補正値に基づいて初期値を算出し、算出した初期値からカウントした回数が閾値以上となった場合、通信経路を現在選択している通信経路から複数の通信経路のうち前記現在選択している通信経路以外の通信経路に切り替える。 (もっと読む)


【課題】省電力モードを適用された無線通信装置における省電力を図りつつ、親局からの受信遅延を防止する。
【解決手段】無線LANの省電力モードを適用された無線通信装置(20)が、休止状態から稼働状態に切り替えて親局(30)からのビーコン信号を受信する間隔が規定された3以上のレベルを持つ情報テーブルを記憶し、前記親局に対するデータ送信を契機に、現行の受信間隔を前記情報テーブルに基づくより短い受信間隔に更新し(t2,t6)、前記更新された現行の受信間隔を前記情報テーブルのレベルに沿って周期的に漸増させる(t2〜t6)。 (もっと読む)


【課題】 シリンダー錠において、自然に起因する異物の浸入を規制するだけでなく、鍵に付着した人為的な異物の侵入も規制する。
【解決手段】 シリンダー錠1は、錠本体2と、錠本体2のシリンダー孔3に回動自在に支持され鍵穴5が設けられたシリンダー4とを備えている。鍵穴5から挿入された鍵が通過する空間が形成された支持片9には、空間を覆うようにばね材によって形成された多数の線材からなる除去ブラシ8Aが支持されている。支持片9をシリンダー4の溝17から挿入し、除去ブラシ8Aをシリンダー4に取り付けることにより、除去ブラシ8Aによって鍵穴5が覆われる。また、鍵穴5から挿入された鍵が除去ブラシ8Aを通過するとき、線材が弾性変形しながら鍵に摺接し、鍵に付着した異物を掻き落とす。 (もっと読む)


【課題】通話時に消費したカロリー量を通知することが可能な電話交換機システムを提供する。
【解決手段】主電話交換装置2の音声抽出部23にてあらかじめ定めた単位時間毎に抽出した内線電話機1のユーザの発話音声の少なくともボリューム、トーン、ピッチ等に関するデータを音声解析部24にて解析した結果に基づいて、データ解析部25にて内線電話機1のユーザの発話音声によって消費される消費カロリー消費量を計算する。前記単位時間毎に計算された前記消費カロリー消費量を、現在の通話の間、または、内線電話機1のユーザが任意に設定することができる特定期間の間、順次積算して、消費カロリー量の積算値として記録部28に記録する。記録部28に記録した消費カロリー量の積算値は内線電話機1で表示可能な形式の消費カロリー量表示データとして表示生成部26にて生成され、内線電話機1のLCD表示部11に表示される。 (もっと読む)


【課題】 電話交換装置を介してのPCとの連携動作を電話機側からの操作により開始させることができるようにする。
【解決手段】 電話交換装置1は、1台以上のPC3のアドレスと連携IDとを関連付けたデータを保有する。電話機2は、前記連携IDを入力するためのダイヤルボタン21を備える。前記電話交換装置は、前記電話機から前記連携IDの入力があると、保有している前記データを参照して、入力された連携IDに対応するアドレスのPCに対して連携要求を行い、該連携要求を受けたPCから承認応答があると、以後、前記電話機と承認応答をしたPCとの間の連携動作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】送受信に同一の周波数を用い、所定の周期で送受信を切り替えて通信を行い、複数系統のアンテナの中から通信に用いるアンテナを選択する選択ダイバーシティ機能を備え、通信相手装置と同じタイミングでのアンテナを切り替えることを防ぐことを防止した無線通信装置及びダイバーシティ制御方法を提供する。
【解決手段】無線通信装置100は、送受信に同一の周波数を用い、所定の周期で送受信を切り替える通信方式であり、複数系統のアンテナ101、102の中から、通信に用いるアンテナを選択するダイバーシティ制御部107と、ダイバーシティ制御部107によって選択されたアンテナを用いて通信を行う通信部103と、自装置の選択ダイバーシティ機能の仕様を表すダイバーシティ情報を格納したダイバーシティ情報格納部106と、ダイバーシティ情報を通信相手装置へ送信するダイバーシティ情報送信部105とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のコア基板を有するものを一回の積層用熱押圧工程で製造可能とする。
【解決手段】両面の内層プリント配線を導通させるインナービアホールを有するコア基板1−1〜1−2を内部で重ね、その外部に外層プリント配線2を形成する銅箔を重ねてそれぞれの間に絶縁層3となるプリプレグを挟み積層し、その積層体を一回の熱プレスによる押圧で、インナービアホールにプリプレグから溶融の樹脂を充填してブラインドビアホール4に形成すると同時にコア基板1−1〜1−2および銅箔の相互間を接着し絶縁することにより、一体化構造の絶縁層3を有する多層プリント配線板を製造する。 (もっと読む)


【課題】支払い金額をめぐってのトラブルを防止することができ、支払い金額の計算を迅速に行う。
【解決手段】投入金額計算部101が貨幣計量器100に投入された貨幣の金額を計算すると、当該貨幣は貨幣排出部102によって確認口112へ排出される。このとき、計算された金額が表示部107へ通知され、通知された金額が表示部に表示される。当該紙幣は所定タイマ時間後に貨幣計量器内に取り込まれるように構成されており、買い物客や店員は、この間に確認口に排出された当該貨幣を確認する。 (もっと読む)


【課題】 リサイクルをし易いことに加え、汎用のネジ締結部品をインサート成形することなく用いることができると共に、簡素な金型で製造できる、ネジ締結される樹脂成形品を提供する。
【解決手段】 締結部品保持部113は、片持ちバネ部分113bと、フック部分113aとを備えている。片持ちバネ部分113bは、筒状部111の内壁にスリットを介して形成されている。フック部分113aは、片持ちバネ部分113bの先端から内側に向かって筒状部111内に挿入された六角ナット30の挿入後端面に僅かにオーバーラップするように突出している。締結部品保持部113は、六角ナット30の筒状部111内への挿入を、片持ちバネ部分113bが筒状部111の外側に向かって撓むことによって許す。 (もっと読む)


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