説明

NECインフロンティア株式会社により出願された特許

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【課題】 電子機器用卓上および壁掛け装置において、卓上で使用する場合と壁掛けで使用する場合との間の切替えの作業性を向上させる。
【解決手段】 本体部材2は、機器底面の弾性係合片が係合孔5の両側縁に係合することにより、機器底面に表裏および前後方向を反転させて着脱自在に取り付けられる。角度調整部材3は、本体部材2の軸11aが長孔17cに係入されることにより、本体部材2に回転自在に支持され、規制片19が本体部材2の下端縁2aに係合することにより回転が規制される。電子機器が本体2の表面2A側に取り付けられ、壁面に植設されたボルトがフック孔6A,6Bに係入されることにより、電子機器が壁面に設置される。電子機器用卓上および壁掛け装置1を機器底面に表裏および前後方向を反転させて着脱自在に取り付けることにより、電子機器が卓上に設置される。 (もっと読む)


【課題】障害の発生や通信品質についての関連情報を迅速に通知するために、アナライザ装置が必要となっていたが、障害が発生する度にアナライザ装置を現場に設置して調査すると、障害発生時のコスト面で問題があった。
【解決手段】無線基地局が、無線通信端末によるリアルタイム通信データを解析してリアルタイム通信品質を算出する通信データ解析手段と、算出されたリアルタイム通信品質が所定レベルより劣化したか否かを判定する品質判定手段と、品質判定手段により劣化したと判定された場合に第1の通信品質関連情報を予め定められた送出先に送出する送出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
コンビニエンスストア等の少数の店員で運営される小規模店舗に好適なセルフPOS装置及びその動作方法を提供する。
【解決手段】セルフPOS10は、商品のバーコードをスキャンするスキャナ21、カメラ22及び筐体23でなる本体部20及びディスプレイ31付きのコントロール部30で構成される。本体部20の前面に配置された商品のバーコードをスキャナ21により読み取ると同時に、カメラ22で撮影された商品の3次元画像のデータを商品のバーコードと関連付けて記憶する。バーコードに対応する商品40の特長点を抽出した基本図形と、記憶した3次元画像とを対比して、両者の相関値を求め、相関値から商品40の異同を判定する。その相関値に基づく学習により基本図形を改善する学習機能を有する。 (もっと読む)


【課題】利用者以外からの着信で緊急通報装置を起動させる誤動作の回避を可能とし、更に、付添い人が不在の場合の緊急通報が必要な事態の判定を可能にする。
【解決手段】一つは通報モード設定ボタン18を備え、着信で緊急通報装置10を起動させる機会を限定する。他の一つは発信者番号照合により再着信を判定する通報判定制御部22を備え、同一の利用者からの再着信判定を確実にする。通報モード設定ボタン18の操作時に、緊急通報装置10では、通報判定制御部22が着信を受けた際に発信者が所定時間の不応答を判断して呼放棄したことを呼放棄検出24で検出する。その後の基準時間内の再着信を再着信判定25で判定し、呼放棄と再着信とを複数回繰り返すことで、緊急通報判定26が緊急通報の必要性を判定して緊急通報装置10を起動できる。 (もっと読む)


【課題】 効率よくインサートナットを成形品に載置することができることに加え、簡素な構造で、小型、安価であると共に設置面積が小さくてよいインサートナット載置支援装置を提供する。
【解決手段】 正規の姿勢のインサートナットNを蓄積するインサート蓄積スリーブ210と、インサート蓄積スリーブ210に蓄積されたインサートナットNのネジ孔を貫通すると共にインサート蓄積スリーブ210から突出する先端220fまで延び、インサート蓄積スリーブ210から放出されるインサートナットNを成形品の凹部に案内するインサート案内ピン220と、インサート蓄積スリーブ210の先端210fに設けられ、インサート蓄積スリーブ210に蓄積されたインサートナットNをトリガ操作に応じて1つずつ放出するインサート放出ヘッド230とを有している。 (もっと読む)


【課題】無線通信において効率の良いフォールバックを実現する。
【解決手段】無線通信の複数の通信速度と当該各通信速度によるデータ送信の最大所要時間を共通にするための再送上限値との対応をテーブルに設定し、送信データの通信速度を決定して(S1)当該通信速度に対応する再送上限値を前記テーブルから取得し現行の再送上限値として設定し(S2)、前記通信速度による前記送信データの再送回数をカウントし(S6)、前記再送回数が前記現行の再送上限値を超える場合(S7)、前記通信速度を前記テーブルに基づくより低い通信速度に減速し(S8)、当該減速した通信速度に対応する再送上限値により前記現行の再送上限値を更新し(S9)、前記減速した通信速度により前記送信データを再送する(S3)。 (もっと読む)


【課題】電子棚札の消費電力を削減することを可能にすると共に、予定外のデータ更新にも対応できるようにする。
【解決手段】電源制御部64は、Wakeup信号受信部63の電源を間欠的にON/OFFにする。Wakeup信号受信部63の電源がONである期間にWakeup信号受信部63が電子棚札基地局からWakeup信号を受信した時に、電子棚札は、電子棚札基地局に更新データを要求し、これに応じて電子棚札基地局から送られてきた更新データを受信し、メモリ部66に格納する。 (もっと読む)


【課題】無線LANの省電力モードを適用された端末において、省電力を図りつつデータ受信の遅延を防止する。
【解決手段】無線LANの省電力モードを適用された無線端末が、休止状態から稼働状態に切り替えて親局からのビーコン信号を受信する間隔を当該親局へのデータ送信を契機に当該親局のビーコン発信間隔以下の値に更新し、前記データ送信から新たなデータ送信までの間は規定時間の経過ごとにビーコン信号の受信間隔を規定値ずつ増加させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの所望するタイミングで、当該ユーザが属するグループの各構成員も含む場合の商品や商品分野に関する商品購入適期情報を配布する商品購入適期情報配信システムを提供する。
【解決手段】商品購入適期情報提供サーバ12がユーザ端末13からユーザが属するグループにおける或る商品分野に関する購入適期情報の配信要求を受け取った際に、購入履歴DB128に記録された過去の購入履歴レコードのグループ属性および当該商品分野に属する商品属性の全商品を参照して、該当する購入履歴レコードを抽出し、各購入履歴レコードの商品属性に属する全商品の購入日から、当該商品属性における購入間隔の平均日数と最終購入日から現在までの日数とを算出し、最終購入日から現在までの日数が前記平均日数に比して所定の日数閾値以上に達していた場合に、当該商品属性に属する商品を、商品購入適期情報として、要求元のユーザ端末13に対して配信する。 (もっと読む)


【課題】大幅なコストアップを伴うことなく、印字位置のずれをきめ細かく補正することが可能な印字装置を提供する。
【解決手段】帳票用紙の各帳票の印字開始位置に印字ヘッドを位置決めするために帳票用紙上にあらかじめ定めた間隔で印刷されている位置決めマークを位置決めマーク検出センサによって検出した際のプラテンの搬送量を求めることにより、前記プラテンの搬送誤差を求め、該搬送誤差に基づいて、前記帳票内の搬送量を補正する。ここで、搬送誤差に基づく帳票内のライン位置のずれ量が、プラテンの搬送単位である1ライン以上に及ぶ場合、空白行の間引きまたは追加により帳票内の搬送量を補正する。例えば、設計値よりも太い径のプラテンであった場合、符号A2に示すように、プラテンの搬送単位の1ライン以上のずれ量になる場合、空白行を間引く。 (もっと読む)


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