説明

シンジーテック株式会社により出願された特許

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【課題】ブレードの感光体ドラムに対する摺接状態を安定させる。
【解決手段】感光体ドラム1の表面に摺接するブレード2を長尺板材3の長辺縁3aに設け、長手方向に複数存在するスポット溶接による溶接部5によりホルダー4の板面に長尺板材3を固定し、ホルダー4に対する長尺板材3の取り付き強度を均一な状態で向上させる。 (もっと読む)


【目的】電磁誘導加熱を利用して金属製薄肉スリーブを発熱させる際に、出力ロスを抑えた状態で、発熱させることを実質的に可能とする定着用ローラを提供することである。
【構成】この発明に係わる定着用ローラ12は、合成樹脂製の芯体16と、この芯体16の外周を取り巻くように配設された少なくとも独立気泡型の多孔質体層22と、この多孔質体層22の外周を被覆すると共に、電磁誘導により発熱可能な薄肉金属製のスリーブ基材26a及びこのスリーブ基材26aの外周面を被覆するように配設された弾性層26bを備える金属製薄肉スリーブ26と、この金属製薄肉スリーブ26の外周に被覆された離型層28とを具備することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】低コストで、帯電を著しく低減できる紙葉類搬送用部材を提供することを課題とする。
【解決手段】紙葉類を搬送するための紙葉類搬送用部材10Aであって、紙葉類が接触する表面を複数の帯状部に分割し、これら複数の帯状部は、ゴム素材からなる少なくとも1つの第1の帯状部21Aと、帯電列において紙葉類を基準として第1の帯状部に用いるゴム素材と逆側に帯電する素材からなる少なくとも1つの第2の帯状部22Aとで構成し、且つ紙葉類の搬送方向に沿って設ける。 (もっと読む)


【課題】ばね特性を良好に保った状態でシール性を確保したマウントブッシュとする。
【解決手段】座金15に接触することで軸方向に圧縮される円周突起14を鍔部13の外側面の径方向の一部に形成し、円周突起14を座金15に接触させて圧縮させることで、圧縮される面積を小さくして軸方向のばね定数を下げ、ばね特性を良好に保った状態でシール性を確保する。 (もっと読む)


【課題】 高強度で耐久性に優れ、シール特性を維持したカップシールを提供する。
【解決手段】 シリンダ体の内周面及びピストンに接触するシール面となるゴム部材11と、このゴム部材11の前記シール面とは異なる面に設けられて当該ゴム部材11とは異なる材料からなる芯材12との少なくとも二層からなる。 (もっと読む)


【課題】 製造工程が少なく、薄い芯体を具備し、耐久性に優れた紙葉類搬送用無端ベルトを提供する。
【解決手段】 紙葉類搬送用無端ベルト10は、熱収縮チューブからなる芯体11を具備するゴム状弾性体12からなる。 (もっと読む)


【課題】乾燥後のフッ素樹脂層にマッドラックが発生せず、焼成後のクラックが無い平滑な厚さ20μm以下のフッ素樹脂層を持ち得る加工性に優れた定着用回転体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】最外層にフッ素樹脂層を被覆した定着用回転体であって、該フッ素樹脂層は第1の平均粒径を有する小粒子フッ素樹脂群と、第2の平均粒径を有する大粒子フッ素樹脂群が含有され前記第1の平均粒径が0.5μm〜2μm、前記第2の平均粒径が5μm〜30μmである塗料を表面に塗布してフッ素樹脂層を設けた、定着用回転体。 (もっと読む)


【課題】粉塵の量が著しく多量の場合や、極めて長期間使用した場合にも著しく搬送力が低下することなく、ローディング、イジェクトを確実に行うことができるディスクローディングロールを提供する。
【解決手段】外径が軸方向に亘って変化した外周面を有すると共に金型により形成されたゴム弾性体からなり、ディスクの周縁部に当接して当該ディスクをローディングするディスクローディングロールにおいて、前記ロールの外周面は凹凸面からなり、この凹凸面を測定倍率400倍で測定したとき、700μmあたりのピークカウントRPcの平均値が2〜30であり、最大谷深さRvの平均値が35〜80μmであり、算術平均粗さRaの平均値が2.5〜5.5μmであることを特徴とするディスクローディングロール。 (もっと読む)


【課題】耐メタノール特性を向上して発電効率を低下させないようにすると共に、低硬度化が可能で且つ温度依存性を低下させて耐熱老化性を向上してポンプ性能を安定させて信頼性を向上することができる燃料電池小型ポンプ用ゴム部材及びそれを用いた燃料電池小型ポンプを提供する。
【解決手段】メタノールを含有する燃料を燃料電池の発電部に供給するための燃料電池小型ポンプに用いられる燃料電池小型ポンプ用ゴム部材であって、圧縮永久歪みが10%以下であり且つ酢酸エチルによる6時間ソックスレー抽出率が4wt%以下であるシリコーンゴムからなる。 (もっと読む)


【課題】ポリイミド樹脂で形成された摺動層の機械的粗面化を不要とし、安定した表面粗さが得られ、しかもその表面粗さが比較的長期にわたって維持できるポリイミド樹脂を含む摺動層を裏面に備えるニッケル電鋳ベルト基体を有する定着ベルトを提供すること。
【解決手段】転写材上のトナー像を定着するための定着ベルト(10)であって、ニッケル電鋳製の無端状ベルト基体(11)を有し、ベルト基体(11)の裏面に70%以上のイミド化率を有するポリイミド樹脂を含む摺動層(12)が形成され、摺動層(12)は、薄片状金属酸化物を含有することによって0.1μm以上の表面粗さRaを有することを特徴とする定着ベルト。 (もっと読む)


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