説明

日本カーリット株式会社により出願された特許

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【課題】青紫色半導体レーザーに対して感度に優れたホログラム記録層形成用組成物と回折効率に優れたホログラム光記録媒体を提供すること。
【解決手段】一般式(A)〜(D)で表されるスクアリリウム化合物イオンと、水素イオン又は遷移金属イオンとからなるスクアリリウム化合物を含有する増感剤とそれを用いて作製したホログラム光記録媒体。 (もっと読む)


【課題】表面抵抗値と湿度依存性に優れた導電性樹脂組成物とそれを用いた導電性フィルムを提供すること。
【解決手段】導電性付与剤として一般式(1)で表したフッ素が1つ以上置換したホウ素化合物塩を用いた導電性樹脂組成物とそれを用いた導電性フィルム。該導電性フィルムは、優れた表面抵抗値と湿度依存性を有する。 (もっと読む)


【課題】製造工程が簡便で、安全性に優れ、組成物の分級が生じにくく、製造時や保管時や取扱時における粉化がほとんどなく、性能バラツキの少ない爆薬組成物を提供することであり、かつ高爆速、確実に高起爆感度の特性を兼ね備えた爆薬組成物を提供すること。
【解決手段】硝酸アンモニウムと燃料油とが混合されてなる爆薬組成物において、吸油率が25〜30重量%である高吸油率ポーラスプリル硝安と、低吸油率のポーラスプリル硝安とが混合された硝安組成物を用いることを特徴とした爆薬組成物。 (もっと読む)


【課題】電導度が高く、かつ、電位窓が広い電気二重層キャパシタ用電解液を提供すること。該電気二重層キャパシタ用電解液を用いて作製した耐電圧が高く、かつ、電気的特性の長期安定性に優れる電気二重層キャパシタを提供すること。
【解決手段】一般式(1)又は(2)で表した環状カーボネートを溶媒として、第四級アンモニウム塩を電解質として溶解させて得た電気二重層キャパシタ用電解液とそれを用いた電気二重層キャパシタ。 (もっと読む)


【課題】高い電導度と高い火花電圧を有し、長期安定性に優れた電解コンデンサ用電解液とそれを用いた電解コンデンサの提供。
【解決手段】カルボン酸成分(A)とテトラエチルアンモニウム,スピロ−(1,1’)−ビピロリジニウム等からなる群(1),N−メチルピロリジン,N−エチルピロリジン等からなる群(2),ジエチルアミン等からなる群(3),1−エチル−3−メチルイミダゾリウム等からなる群(4),1,2,3,5−テトラメチルピラゾリウム等からなる群(5),N−ブチル−3−メチルピリジニウム等からなる群(6)のいずれかの群から選択した塩基成分(B)からなる電解質において、カルボン酸成分(A)と塩基成分(B)のモル比が、カルボン酸成分(A)を過剰にした電解コンデンサ用電解液とそれを用いた電解コンデンサ。電解コンデンサ用電解液とそれを用いた電解コンデンサは、高い電導度と火花電圧を有し、長期安定性に優れる。 (もっと読む)


【課題】誘電体酸化皮膜との密着性に著しく優れた固体電解質層を具備し、優れたインピーダンス特性、静電容量を示すと共に、経時による導電性高分子層の剥離等を生じず、耐熱環境下における高耐久性を示す固体電解コンデンサ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】シラノール置換基を有するチオフェン誘導体化合物を含む溶液を使用し、導電性高分子層中に存在させる、又は、前記シラノール置換基を有するチオフェン誘導体とエチレンジオキシチオフェンとの共重合体を導電性高分子層中に存在させた固体電解コンデンサ。 (もっと読む)


【課題】高い電導度と高い火花電圧を有し、長期安定性に優れた電解コンデンサ用電解液とそれを用いた電解コンデンサを提供する。
【解決手段】導電性重合体であるポリアニリンとその分散液を製造するにあたり、触媒としてルテニウム又はルテニウム化合物、酸化剤として過酸化水素を用いることにより、製造時の不純物イオンを低減させることが可能であり、電導度と分散性に優れ、かつ、高収率である導電性重合体とその分散液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】燃焼速度を緩やかにすると同時に噴出速度を上げることを可能とする。
【解決手段】固形消火剤14は、中心軸方向に貫通穴15を貫通した円柱形状をもち、燃焼により消火用エアロゾルを発生する。固形消火剤14の貫通穴15にはヒータコイルが配置され、固形消火剤14に点火して中から燃焼させる。貫通穴15に配置されたヒータコイルは蝋、ワックス、又はパラフィンなどの充填剤60により埋め込まれ、雰囲気との接触を遮断している。 (もっと読む)


【課題】固形消火剤の燃焼速度を調整することを可能とする。
【解決手段】固形消火剤14は、消火剤内部に通じる穴15を有し、穴15からの燃焼により消火用エアロゾルを発生する。固形消火剤14の穴15には点火部材32が収納され、固形消火剤14に点火して中から燃焼させる。固形消火剤14は一端に開口した消火剤容器12に収納される。消火剤容器12に収納された固形消火剤14の開口側の端面には、穴に対応する位置に放出穴18を開口した燃焼制御部材16が接触配置され、固形消火剤14の表面の燃焼を抑制する。 (もっと読む)


【課題】消火性能を低下させることなく、火炎の分断とエアロゾルの冷却を効率よく行う。
【解決手段】燃焼により消火用エアロゾルを発生する固形消火剤14を、一端に開口した筒状の内容器20に収納する。内容器20の開口側の途中には、固形消火剤14の燃焼に発生する火炎の外部への放出を抑制する複数のノズル孔62を配置した多孔ノズル60が配置され、固形消火剤14の燃焼で噴き出す火炎を分断し、エアロゾルの噴き出しによりノズル出口側が負圧となることで、空気孔64から空気を巻き込んで高温のエアロゾルを冷却して放出する。 (もっと読む)


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