説明

株式会社日立ソリューションズにより出願された特許

1,091 - 1,100 / 1,610


【課題】 任意のアプリケーションによる外部記憶装置への情報持ち出しを制御すること。
【解決手段】 外部記憶装置の接続を監視モジュールによって監視し、外部接続装置の接続を検知した場合には、当該外部接続装置に対する任意アプリケーションからの入出力要求を監視し、かつ情報持ち出し可否情報が設定された第1の入出力要求監視手段と、前記任意アプリケーション独自の入出力要求を監視し、かつ情報持ち出し可否情報が設定された第2の入出力要求監視手段とを生成する第1のステップと、接続された外部記憶装置に対する任意のアプリケーションからの入出力要求に対し、前記第1及び第2の入出力要求監視手段が捕捉し、それぞれに設定された情報持ち出し可否情報を参照し、当該情報持ち出し可否情報に従って外部記憶装置に対する入出力要求を許可、または禁止する第2のステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】既存のページャサービスの環境を活用し、既存環境に影響の少ない方法で、ページャサービスでの連絡手段を別な連絡手段に置き換えることを目的とする。
【解決手段】既存のページャサービスにより公衆回線を通じて送信されてくるベルコード(既存のページャサービスにより公衆回線を通じて送信されるコード)を受信し、受信したベルコードを解析して文字コードに置き換え、置き換えた文字コードに基づくメッセージを、前記ベルコードが着信した回線番号に対応する宛先に、前記ページャサービス以外の方法で展開(送信)する。ページャサービス以外の方法とは、例えば、電子メール、電話音声、FAX、表示灯、電光表示装置、あるいは他のコンピュータ端末の画面を使用する方法などである。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機等の通信可能な端末を紛失したり、盗まれたりした場合にも、内部の個人情報や機密情報等の情報の漏洩を確実に防止する。
【解決手段】携帯電話機101とインターネットに接続している認証サーバ102とが、接続されて構成される。携帯電話機は、自身で分割した機密情報の一方とPIN情報とを認証サーバに登録し、PIN情報で利用者認証して、機密情報を認証サーバから取得する。認証サーバは、PIN情報、機密情報を携帯電話テーブルに登録し、PIN情報を携帯電話機から受信して利用者認証を行い機密情報を返送する。携帯電話機内の機密情報は、PIN情報による利用者認証が規定回数以上失敗した場合に削除される。認証サーバから取得した機密情報は、揮発性メモリに保持され、電源断、リセット時に消去される。分割された他方の機密情報は、携帯電話自身が保持し、両情報が揃ったとき機密情報全体が復元できる。 (もっと読む)


【課題】複数の携帯型端末の位置情報を集め、分布を調べることによって、タクシー利用者からの直接的要求が無い状態であっても、タクシーを効率的に配車できるシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】不特定多数の利用者が所持する携帯電話などの携帯型端末から基地局に通知される情報を収集し、どの基地局の回りに携帯型端末が多く分布するかなどの端末の分布状態を取得する。車載装置から要求があったとき、その車載装置の現在位置を含む所定範囲における携帯型端末の分布情報を、その車載装置で表示する。携帯型端末の分布が分るので、タクシーの潜在的な利用者がどれ程いるかを把握できる。携帯型端末の分布は、地図情報や他のタクシー車両の現在位置などと一緒に表示すると良い。地図情報と連動させることにより、携帯型端末の分布個数が多い建物、建造物、または交通機関にタクシーの配車を決定するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】二次記憶装置への書き込みや外部記憶媒体への書き出し禁止により、機密情報の漏洩・紛失防止機能を設けた利用者端末において、利用者によるOSパッチやウイルスパターン等の必要な更新を、不正行為を禁止しつつ実現すること。
【解決手段】利用者端末100に実装した第1の制御手段が、当該利用者端末100へのログイン時に、二次記憶装置110への書き込み禁止モード、OSパッチ等の更新を行うための更新モードを利用者に選択させるログインモード選択画面を表示し、いずれかのモードの選択操作を受け付ける第1のステップと、利用者端末100に実装した第2の制御手段が、前記第1のステップで受け付けたモード選択操作に応じて、二次記憶装置110を書き込み禁止状態または更新可能状態に制御した後、利用者端末100を二次記憶装置の書き込み禁止状態または更新可能状態で起動する第2のステップを備える。 (もっと読む)


【課題】高信頼なスタンバイシステムを平易に構築でき、構築や運用に関するコストを軽減する技術を提供する。
【解決手段】ネットワークを介して接続された現用計算機と予備計算機との切替方法において、現用計算機から予備計算機への系切替えの際に予備計算機から当該計算機で使用するアドレスを情報として持つアドレス登録要求を通信装置により送信し、当該アドレス登録要求を受信した他計算機は当該アドレスを使用していた現用計算機に対し当該アドレスを情報として持つアドレス削除要求を送信し、現用計算機は当該アドレス削除要求内にあるアドレスを使用したコネクションを切断後にアドレス削除応答を送信し、アドレス削除応答を受信した他計算機は当アドレスを使用したコネクションを切断後に予備計算機に対しアドレス登録応答を送信し、当該予備計算機と他計算機の間でコネクション確立要求を通信装置により送受信してコネクションを再確立する。 (もっと読む)


【課題】顧客からのデータベースに対する処理に関する要求を満たすSQL文を作成し、そのSQL文に基づいたテーブル構造を決定することが可能なテーブル構造決定及び通知システムを提供すること。
【解決手段】テーブル構造決定及び通知システムでは、処理要求画面200、データ情報画面300に従って要求情報の要求内容を入力し性能測定実行装置103に送信すると、要求情報に基づいて顧客の要求を満たすテーブル構造のテーブルの作成やテーブルに対する処理等をするためのSQL文を含むDDL・DML107を生成し、テスト用データベースとデータベースアクセスプログラムを生成する。そして、テスト用データベースの性能測定の処理を行って、顧客の要求を満足している性能測定の結果とテーブル構造に関する情報をクライアント端末102に送信する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーションに障害が発生した際、障害の根本的な原因となる処理を行っている箇所を特定する作業を支援するためのシステムを提供すること。
【解決手段】 対象となるアプリケーションに追跡ログを出力するための処理を実装し、エラー発生時にアプリケーションが出力した追跡ログをログ分析手段で読み込み、そのエラーが発生するに至った処理経路を示すログと、同様の処理経路を示しているエラー発生時点以前のログとを比較し、呼び出し関係が異なる処理部分を抽出して出力する。 (もっと読む)


【課題】ナビが用いるデータ間に更新時差が存在する場合、更新されたデータと、未更新データが混在することにより、不適切な表示や誘導音声を出力することを防止する。
【解決手段】ナビのデータを部分的に更新可能とする際、他のデータを参照する方法を制限する。具体的には、同時に更新できない可能性があるデータを参照する際には、必ず識別子を用いて参照し、参照先のデータが更新される際には、新しい識別子を必ず割り当てる。経路誘導で使用する音声データは、この識別子を用いて参照し、ナビで音声データを出力する際に参照した識別子の音声データが存在しない場合には、特定の音声データが無い場合の音声データを用いて誘導を行い、利用者に不適切な音声メッセージが出ないようにする。 (もっと読む)


【課題】運転中の着信に対して、緊急性又は重要性を識別可能に運転者に折り返し電話の提案ができるナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】ユーザインタフェース110及び演算制御処理部120を備え、移動体電話機10が接続され、ユーザインタフェース110が、時間及び回数の設定値をユーザに入力させる入力手段111と表示手段112とスピーカ113とを有し、演算制御処理部120が、上記の設定値、着信リスト、折り返し電話先リスト等を記憶する記憶手段121と、移動体電話機10を制御する移動体電話制御手段122と、着信リスト中の同一相手からの着信が設定時間内に設定回数以上あったか否かに基づいて、折り返し電話をすることが必要か否かを判断し、必要とされた相手を折り返し電話先リストに記憶させる演算処理手段123と、応答メッセージ及び折り返し電話をすべき旨の提案メッセージを生成する音声生成手段124とを有する。 (もっと読む)


1,091 - 1,100 / 1,610