説明

協友アグリ株式会社により出願された特許

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【課題】低毒性であり、速効的で且つ長期間にわたり効果的に害虫および植物病原菌を防除することができる天敵微生物を用いてなる有害生物防除剤を提供すること。
【解決手段】天敵糸状菌、天敵細菌および天敵ウイルスから選ばれる少なくとも1種の天敵微生物と還元澱粉糖化物とを組み合わせてなる有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】殺虫剤として有用な新規ベンゾオキサゾール化合物の提供。
【解決手段】次式(1):


(式中、R〜RはH、ハロゲン原子、C1〜4アルキル基、C1〜4アルコキシ基、C1〜4ハロアルキル基、C1〜4ハロアルコキシ基、NO、CN、CHO、Ph、OPh等を表わすか、或いはR及びRまたはR及びRは一緒になって、それぞれC1〜4ポリメチレンジオキシ基を表わし;R10及びR11はそれぞれ独立して水素原子、不飽和結合を含んでいてもよいC1〜4直鎖状もしくは分枝鎖状の炭化水素基、C1〜4ハロアルキル基、R12S(O)n、C2〜7アルカノイル基、C2〜7ハロアルカノイル基又はC3〜6シクロアルキル基を表わすか、或いはR10及びR11は一緒になってC2〜6ポリメチレン基を表わす)で示されるベンゾオキサゾール化合物。 (もっと読む)


【課題】イネの育苗期における土壌伝染性病害等の植物病害の発生を抑制して、イネ苗を土壌伝染性病害等の植物病害から保護することにより、イネ苗を健全苗として生育させる方法等を提供すること。
【解決手段】刺激性辛味成分を有する植物性香辛材を含有する酢酸水溶液又は酢酸粉状物が施用されて得られうる培土又は土壌を用いてイネ苗を栽培することを特徴とするイネ健全苗の生育方法、及び、当該生育方法によって、イネ苗における植物病害の発生を抑制させることを特徴とするイネ苗の植物病害からの保護方法等。 (もっと読む)


【課題】光安定性に優れ有効成分の光による分解を抑制できる動物の外部寄生虫駆除剤組成物およびこれを使用する外部寄生虫駆除方法の提供。
【解決手段】エトキサゾールを有効成分とし、紫外線吸収剤とフェノール系酸化防止剤とを含有することを特徴とする外部寄生虫駆除剤組成物およびこれを使用する外部寄生虫駆除方法。紫外線吸収剤とフェノール系酸化防止剤とを併用することにより光安定性について顕著な相乗効果が得られる。エトキサゾール:紫外線吸収剤:フェノール系酸化防止剤の配合割合は、質量比で1:0.05〜5:0.05〜5が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 優れた雑草防除効果を奏する、安全な除草剤を提供する。
【解決手段】 4−(2,4−ジクロロベンゾイル)−1,3−ジメチル−5−ピラゾリル−p−トルエンスルホネート、2−[4−(2,4−ジクロロベンゾイル)−1,3−ジメチルピラゾール−5−イルオキシ]アセトフェノン、及び2−[4−(2,4−ジクロロ−m−トルオイル)−1,3−ジメチルピラゾール−5−イルオキシ]−4’−メチルアセトフェノンから選ばれるピラゾール誘導体の少なくとも一つと、2,3−ジヒドロ−3,3−ジメチルベンゾフラン−5−イル=エタンスルホナートと、1−(3−クロロ−4,5,6,7−テトラヒドロピラゾロ〔1,5−a〕ピリジン−2−イル)−5−〔メチル(プロップ−2−イニル)アミノ〕ピラゾール−4−カルボニトリルを有効成分として含有する除草性組成物。 (もっと読む)


【課題】 育苗箱の処理直後から長期にわたる防除効果を発揮しえるイネいもち病防除剤を提供する。
【解決手段】a)平均粒子径2〜20μmのシリカ、b)界面活性剤、c)粘結剤、d)保水剤、e)担体及び、f)pH調節剤を含有し、平均粒径が0.21〜2mmの範囲内にある農園芸用粒状殺菌剤組成物及びいもち病の防除方法。 (もっと読む)


【課題】スルホニル尿素系除草剤抵抗性雑草を含む全雑草を十分に防除し、しかも水稲に対して高度の安全性を有する混合剤タイプの除草剤を提供する。
【解決手段】式(I)〔式中、Qは縮合複素環基〕で表される化合物またはその塩と、


式(II)で表されるピラクロニルとを含有することを特徴とする除草剤組成物。
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本発明は、還元澱粉糖化物にアルキルグルコシド系界面活性剤を配合した有害生物防除剤である。そのため、本発明は、薬剤抵抗性出現の心配がなく、農園芸作物に対し薬害がなく、しかも有害生物に対し、従来より低濃度で効果的に防除することができる。また、人畜に対する安全性が向上していることに加え、環境面でも安心して利用できる環境保全型の有害生物防除剤である。 (もっと読む)


【課題】
優れた有害生物防除活性を有する新しい有害生物防除剤を提供すること。
【解決手段】
式(1)


(式中、R1はメチル基又はメトキシメチル基を表し、R2は水素原子又はメチル基を表す。)
で示されるエステル化合物と、式(2)


で示されるオキサゾリン化合物とを有効成分として含有する有害生物防除剤、及び式(1)で示されるエステル化合物と、式(2)で示されるオキサゾリン化合物との有効量を、有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。 (もっと読む)


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