説明

三菱電機ビルテクノサービス株式会社により出願された特許

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【課題】 エレベータ保守時に乗場押し釦灯を点灯させる点検モード機能を付加することにより、運転方向保持時であっても、保持した運転方向と同方向の乗場押し釦灯の点灯点検を可能にしたエレベータ装置及びエレベータの保守方法を得る。
【解決手段】 乗場呼び釦7、8と、乗場呼び釦が操作されると乗場呼びを登録し、乗場呼びが登録されると乗場呼び釦灯を点灯するエレベータ制御部2と、保守時にエレベータ制御部にアクセスして乗場呼び釦灯の点検モードに設定するモード選択装置3とを備え、モード選択装置は、乗場呼び釦灯の点検モードに設定された時、乗場呼び釦が運転方向保持時であっても、乗場呼び釦の操作に連動して乗場呼び釦灯の点灯を反転させる。 (もっと読む)


【課題】短期工事で、低コストで建物内に光伝送路を敷設する。
【解決手段】終端ユニット付き階別光ケーブル40を、建物12の規模や室内機器の数に応じ予め作製しておく。次に、エレベータ昇降路24と天井裏空間とが連通するように、昇降路壁30に配線用孔32を形成する。配線用孔32の施工作業は、作業員Sがエレベータかご42上を足場にして行うことができる。エレベータかご42に終端ユニット付き階別光ケーブル40を載せ、上方階から下方階にエレベータかご42を下降させながら、配線用孔32から終端ユニット28を天井裏空間に配置して行く。エレベータかご42を順次下降させ、階別光ケーブル26をエレベータ昇降路24内に配線する。終端ユニット付き階別光ケーブル40は、エレベータかご42の室内に置くこともできる。 (もっと読む)


この発明は、1からNまでのN通り(N≧2)の試験番号nを出力するとともに、当該試験番号nに基づいて予め設定された所定の条件により決定される位相信号qを出力する試験番号選択手段1と、試験番号nと位相信号qとに基づき、回転機(誘導機)5に交番電圧を供給するとともに、試験番号nが1〜Nまでの上記位相信号qに基づく基準位相利得と90度遅れ位相利得とを出力する試験手段8と、当該基準位相利得と当該90度遅れ位相利得とが入力されたときに、それらを用いて、回転機(誘導機)5の所定の定数を演算する回転機定数演算手段7とを備えた回転機の定数測定装置である。
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【課題】 最適な時間帯に確実に診断運転を実施することができるエレベータの制御装置を得る。
【解決手段】 エレベータの診断運転の第一予約時間が記録された第一記録部と、エレベータの運行状況に基づいて診断運転の第二予約時間を設定する第二予約時間設定部と、この第二予約時間設定部により設定された第二予約時間を記録する第二記録部と、第一記録部に記録された第一予約時間に基づいて診断運転を実施するとともに、第一予約時間内に診断運転が完了しない場合に、第二記録部に記録された第二予約時間に基づいて診断運転を実施する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動手摺の走行抵抗を低減する為の移動手摺の内面摺動部への薬剤塗布を、運転中に自動的に行うことができると同時に、移動手摺の走行状態を簡単な機械構造で監視することができるエスカレーターの移動手摺監視装置を得る。
【解決手段】移動手摺1の帰路側の内面摺動部に移動可能に設けられ、前記移動手摺1の移動に伴い前記内面摺動部に薬剤を塗布する薬剤塗布器3と、エスカレーターのトラスに固定され、かつ前記薬剤塗布器3にワイヤー4で結ばれ、前記薬剤塗布器3の張力に基づいて前記移動手摺1の走行異常を検出する検出器5とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 ペットとこのペットの飼主とがかごと乗場とに別れたことを確実に検出することができるエレベータの安全装置を得る。
【解決手段】 対情報を有する少なくとも2つのICタグと、エレベータのかごに設けられ、かご内のICタグの対情報を検出する検出器と、ICタグの対情報が予め記録された記録部と、検出器により検出されたICタグの対情報及び記録部により予め記録されたICタグの対情報に基づいて、かご内に対になっていないICタグがないか否かを判定する判定部と、この判定部の判定結果に基づいて、ドアの開閉制御を行う制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 主索11の一方にかご2が、他方に釣合錘12が吊持され、予め設定された速度パターンに沿って制御されるエレベータの運転効率の向上と省エネルギーを図ったエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】 かご2に積載された荷重Cが釣合錘12と平衡するバランス荷重(Co/2)を含む所定の平衡荷重域内の荷重(即ち、電動機軸15換算の負荷トルクTLがマイナスとなる場合を含め、電動機14に対して軽負荷となる荷重)の場合であって、かつ、次に停止する階6までの昇降距離が所定の短距離域内の場合は、正規速度パターンよりも低い低速度パターンを生成させ、この低速度パターンに沿って電動機14を制御するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】導電ケーブルの断線を事前に予知することが出来るエレベータ装置を提供する。
【解決手段】制御装置22とかご操作盤34に接続され、制御装置22から送られた電力や制御信号をかごに伝送するための導電ケーブル36の経路に沿って、導電ケーブル36より疲労強度の低い絶縁皮膜の薄い断線検知ケーブル38を設置する。断線検知ケーブル38は導電ケーブル36よりも疲労強度が弱く、先に断線するため、断線検知ケーブル38の断線を検知すれば、導電ケーブル36の断線を事前に予知することが出来る。 (もっと読む)


【課題】複数階を有する建物内における移動体通信中継システムを提供することである。
【解決手段】建物内移動体通信中継システム20は、移動体通信基地局10から建物12内に引き込まれる専用引込み線22と、専用引込み線22を建物の各階用の支線群26に分配する建物内変換器24と、建物内変換器24からエレベータ16の昇降路18の中に縦敷設され各階14に向かう各支線30と、各支線30の先の中継無線子機及びアンテナを含む。アンテナは、各階のエレベータ乗場において、乗場操作盤に隠されて設置される。ユーザ42は、各階のエレベータ乗場付近で、移動体通信端末44の交信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】建物内LAN利用管理システムにおいて、インターネット通信手段との連携を可能とすることである。
【解決手段】インターネットとの連携を図る建物内LANの利用管理システムは、利用管理サーバ50を中心とし、ユーザ端末40、プロバイダー60の端末、オーナー端末42を含んで構成される。ユーザ端末40から利用申込が利用管理サーバ50に対しなされる(S14)と、複数ユーザの利用希望(S16)をまとめ、複数プロバイダー60に対し、その数の下での有利な利用条件の提供を要求する(S18)。そして提供された複数の利用条件の中からユーザに有利なプロバイダーを絞り込む(S22)。絞り込まれたプロバイダー60により利用希望のユーザ端末を建物内LANに接続する工事が行われる(S25)。建物内LANを介して接続されたユーザ端末41には、セキュリティ情報が配信される。 (もっと読む)


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