説明

三菱電機ビルテクノサービス株式会社により出願された特許

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【課題】この発明は、継ぎ軸を介して既設のモータの軸端に取り付けられるようにし、汎用性に優れた中空軸形ロータリエンコーダの取付構造を得る。
【解決手段】軸受23が装着された取付板15が、軸受23の軸心をシャフト3の軸心に一致させ、かつ、一対のゴムパッキン20により軸受23の軸心方向の両側から取付板15を挟圧させて本体2に取り付けられる。そして、継ぎ軸8が軸受23を介して取付板15に回転自在に取り付けられ、継ぎ軸8の一端側がシャフト3に外嵌固定され、中空軸6が継ぎ軸8の他端側に外嵌固定される。さらに、エンコーダ本体7が取付板15に板ばね24により連結されて、中空軸形ロータリエンコーダ5がシャフト3に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】簡単に入退室する扉を特定することができる入退室管理システムを提供する。
【解決手段】入退室管理システムは、予め部屋に入室することが認められている人を識別し、上記部屋の入退室口に設けられた扉の電気錠を解旋錠する入退室コントローラが備えられる入退室管理システムにおいて、上記入退室コントローラに接続され、入室または退室を要求する人により操作される画像入力機能が付いている携帯端末が備えられ、上記扉には、上記扉を識別する扉識別標章が表示され、上記携帯端末は、上記扉識別標章を画像データとして取り込み、解錠要求に際して該扉識別標章を上記入退室コントローラに送信し、上記入退室コントローラは、上記携帯端末から受信した上記扉識別標章に基づいて上記扉を特定し、該扉の上記電気錠の解錠を指令する解錠処理手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 親子共に時間や連絡の必要性を意識することなく、子供の帰宅、外出状況を保護者(親)に通知することができる顔画像認証による情報配信システムを得る。
【解決手段】 入館者及び退館者を撮像する監視カメラ1、2と、撮像信号から顔画像を検出する顔画像検出手段10と、顔画像検出手段で検出された顔画像を含む画像を入退館時刻とともに記録する撮像データベース11と、住人の顔画像、送信先メールアドレス、を含む個人データが登録された住人データベース12と、撮像顔画像と住人データベースの顔画像が一致しているかを判断する顔画像認証手段13と、顔画像が一致し、この顔画像が登録された通知連絡先(保護者)の送信先メールアドレスに送信するよう登録されている通知対象者(特定住人)の場合、その記録画像を入退館時刻とともに通知連絡先に通知する通知制御手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】空調装置などの機器が水の供給不足により異常停止する前に、予防的にストレーナを交換する時期を求めるために予め定めた詰まり具合に達したことを検知するストレーナ汚れ詰まり検知システムを提供する。
【解決手段】ストレーナ汚れ詰まり検知システムは、機器に供給する水を導く管路の途中に介設され、上記水の中の塵埃を濾過するストレーナの汚れにともなう詰まりを検知するストレーナ汚れ詰まり検知システムにおいて、上記管路の水の流れる方向に対して中心軸が傾いた筒状のスクリーンと、両端が上記管路に接続され、上記スクリーンを弾性的に支持しながら内包するストレーナ本体と、上記スクリーンと上記ストレーナ本体との間に介在し、水から上記スクリーンが受ける圧力または上記スクリーンの変位を計測するセンサと、を有する。 (もっと読む)


【課題】高圧回転機の残存絶縁寿命を定量的に推定可能なシステムを得る。
【解決手段】高圧回転機100に関する既知のデータベース1と、高圧回転機100に関する現在の絶縁抵抗値Riまたは誘電体損失率tanδiを含む絶縁データを取得する手段2と、データベース1を絶縁指標別に統計的重回帰解析して時間経過に対するデータ値の傾斜パラメータPを推定する統計的重回帰解析手段3と、絶縁データおよび傾斜パラメータPに基づいて、複数段階の各信頼度に対する絶縁データの現在レベルを決定する手段4と、傾斜パラメータPおよび現在レベルに基づいて高圧回転機100の残存絶縁寿命を推定する残存絶縁寿命推定手段5とを備えている。残存絶縁寿命推定手段5は、今後の運転経過年数に対する各信頼度における絶縁データが、傾斜パラメータPに沿って悪化して破壊に至ると予想される非破壊絶縁データ閾値に到達するまでの期間を残存絶縁寿命として推定する。 (もっと読む)


【課題】テナントの変更に容易に対応可能でまた信頼性の高い機械警備システムを得る。
【解決手段】建物内の所定エリアの侵入監視を行う侵入監視手段S1a、侵入監視状態を表示する表示手段16、監視開始、終了設定用のそれぞれのアクセスポイント21、公衆回線30を介し何れかのアクセスポイントにアクセスするアクセス手段TEL、両アクセスポイントの監視開始設定委託人と監視終了設定委託人がID登録される設定委託者ID登録手段28、アクセスポイントにアクセスがあった時にID個人認証を行うID判別手段21、何れのアクセスポイントにアクセスがあったか及び個人認証結果に従い登録IDに従い監視開始設定委託人なら開始設定、終了設定委託人なら終了設定を行う侵入監視開始/終了設定手段21、侵入監視中に侵入監視手段が侵入を感知した時に自動通報する通報手段21,41,42と、を備えた。また監視開始と終了の設定を別の人に委託した。 (もっと読む)


【課題】テナントの変更に容易に対応可能でまた信頼性の高い機械警備システムを得る。
【解決手段】建物内の所定エリアの侵入監視を行う侵入監視手段S1a、侵入監視手段の監視開始設定を委託された人と監視終了設定を委託された人がIDにより登録される設定委託者ID登録手段24、建物へ来る人に侵入監視状態を表示する表示手段16、建物へ来た人によりIDが入力されるID入力手段TEL1、入力されたIDから個人認証を行うID判別手段21、個人認証結果に従って、設定委託者ID登録手段の登録IDに基づき、監視開始設定を委託された人であれば侵入監視手段の侵入監視開始の設定、監視終了設定を委託された人であれば侵入監視手段の侵入監視終了の設定を行う侵入監視開始/終了設定手段21、侵入監視中に侵入監視手段が侵入を感知した時に自動通報する通報手段21,41,42、を備えた。また監視開始設定と終了設定を委託する人を別にした。 (もっと読む)


【課題】少人数の識別用IDコードを受信し、記憶する安価なID判別装置を複数備えている分散式入退室管理システムを提供する。
【解決手段】分散式入退室管理システムは、施設に出動した人が所持している個人識別携帯媒体から読み込んだIDコードが予め記憶されている識別用IDコードの中に含まれているとき、上記施設の出入口の扉の電気錠を解錠する上記施設に設けられたID判別装置と上記ID判別装置に予め記憶するために上記識別用IDコードを伝送するセンターに設けられた中央管理装置とが備えられ、上記センターから遠隔地に点在する複数の上記施設の入退室を管理する分散式入退室管理システムにおいて、上記中央管理装置は、少なくとも出動が予定されている人の上記識別用IDコードを出動する直前に出動対象の上記施設の上記ID判別装置に伝送する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、長期の停止状態にあっても、移動手摺りにおける圧痕の発生を抑えることができるマンコンベアの移動手摺り駆動装置を得る。
【解決手段】従動ローラ22と駆動ローラ27とが移動手摺り6を挟んで相対するように配設され、コイルバネ34が駆動ローラ27を移動手摺り6から離反する方向に付勢するように配設されている。第1および第2移動手摺り中間スプロケット8,9間にドッグクラッチからなる挟圧力解放機構部が配設され、駆動ローラ27を制動する制動機構部が配設されている。そして、移動手摺り6の移動が停止すると、挟圧力解放機構部が作動され、移動手摺りチェーン35に発生した張力が解放され、駆動ローラ27がコイルバネ34により移動手摺り6から離反される。一方、移動手摺り6が移動状態に移行する際には、制動機構部が作動され、移動手摺りチェーン35に張力が発生され、駆動ローラ27が移動手摺り6に押圧される。 (もっと読む)


【課題】出入口に設けるID判別装置や表示装置を不要にした機械警備システムを得る。
【解決手段】公衆回線30に接続されたインターネット機能を有する警備制御装置20が、侵入監視の監視開始/終了設定を委託された人のIDを登録する手段、入力されたIDから個人認証を行う手段、個人認証結果に従って登録IDに基づき侵入監視の監視開始/終了設定のそれぞれの許可を行う手段を含むホームページ24と、ホームページでの設定に従って侵入監視開始/終了設定の実行を行う手段、侵入監視手段の状態設定変更を公衆回線を介して移動電話TELに連絡する手段を含むコンピュータからなる本体21と、を有し、さらに、監視対象の建物へ来た人が監視開始/終了設定のために公衆回線を介してホームページにIDを入力し、また監視開始/終了の設定を行い、また侵入監視の状態設定変更の連絡を受けるための少なくとも1つの上記移動電話TELを備えた。 (もっと読む)


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