説明

三菱電機ビルテクノサービス株式会社により出願された特許

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【課題】この発明は、乗場で待っているエレベータ利用者の待ち時間を短縮することができるエレベータ制御装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】乗りかご1には、かごの戸2及び乗りかご1内の負荷を検出する秤装置4が設けられている。エレベータ制御装置6には、戸開指令及び戸閉指令を発する運転制御部7と、乗場に設けられた乗場呼び登録釦5の操作回数をカウントする操作回数カウント部11と、戸開指令及び戸閉指令を受け、かごの戸2を駆動するドアモータ(図示しない)を制御する扉動作管理部10とが設けられている。操作回数カウント部11は、所定時間内に乗場呼び登録釦5の操作回数が予め設定された設定操作回数を超えると操作回数情報を発する。扉制御部12は、操作回数情報と乗りかご1内の負荷に応じて、戸開時間を短縮させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ビルに入居している各テナントの侵入監視/監視解除を行うID判別装置を通用口のある階にのみ設置し、高価なID判別装置の設置台数を減らし、低価格の機械警備システムを得る。
【解決手段】テナントのテリトリーへの侵入を検知する侵入センサがビル内に入居している複数のテナント毎に設置されている。そして、侵入センサの侵入検知信号に基づいた侵入監視/侵入監視解除をテナント毎に設定するID判別装置4が、1階のエレベータの乗り場に設置され、照明スイッチのOFF信号を入力すると、該当するテナントの侵入監視を開始し、カードリーダ5でID番号を読み取ると、該ID番号に対応するテナントの侵入監視が行われているか否かを判別し、侵入監視が行われている場合に、テナントの侵入監視を解除する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、読み取ったID情報に対応するテナントの侵入監視が行われている場合に、かごが当該テナントの所属階に到着した時点で、当該テナントの侵入監視を解除するようにし、侵入監視できない状態が生じない高度のセキュリティーを実現できる機械警備システムを得る。
【解決手段】テナントのテリトリーへの侵入を検知する侵入センサがビル内に入居している複数のテナント毎に設置されている。そして、侵入センサの侵入検知信号に基づいた侵入監視/侵入監視解除をテナント毎に設定するカードリーダ6が、エレベータのかご内に設置され、リーダヘッド7でID番号を読み取り、該ID番号に対応するテナントの侵入監視が行われているか否かを判別し、侵入監視が行われている場合に、かごがテナントの所属階に到着するのを待ってテナントの侵入監視を解除する。 (もっと読む)


【課題】円滑にかつ確実に乗客コンベアの移動手摺り、あるいは踏板に乗客を誘導することができる案内付乗客コンベアを提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る案内付乗客コンベアは、欄干13上部に設けられ、進行方向に移動する一対の移動手摺り2と、乗降口の床板4に立設された案内手摺り柱14の上部には設けられた、移動手摺り2まで手を案内する手摺り案内手段である、案内手摺り6とを備え、案内手摺り6は、移動手摺り2と同じ高さで設けられているものである。 (もっと読む)


【課題】携帯電話をACSとして使用するとともに、携帯電話の撮影機能を出退勤管理に使用し、且つACSと共用することにより、安価で正確な出退勤管理システムを得る。
【解決手段】社員に個別に所持されて送受信機能および撮影機能を有する携帯電話12と、通信手段11を介して携帯電話12に接続された伝送装置1eを有するホストコンピュータ1とを備えている。携帯電話12は、少なくとも勤務地の所定場所を撮影した映像と撮影時刻とをホストコンピュータ1に送信し、ホストコンピュータ1は、出退勤管理機能を有し、携帯電話12から送信された撮影時刻を、携帯電話を所持する社員の勤務地に対する出勤時刻または退勤時刻として管理する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ制御盤内にある制御装置への外部からの不正なアクセスがあった場合に、かごの運転を即座に停止させ起動不能にすることでエレベータ利用者の安全確保を図ったエレベータの保守システムを提供する。
【解決手段】エレベータ制御用のソフトウェアを内蔵したエレベータ制御盤の制御装置に外部の保守装置からアクセスして保守作業を行うエレベータの保守システムであって、エレベータ制御盤の制御装置に外部から正規でない装置からのアクセスがあった場合に、かごを最寄り階に停止させて起動不能にする保守認証・制御手段S31〜S40を備えた。 (もっと読む)


【課題】散水方式の空気調和装置用凝縮器の冷却装置において、効率良く散水を行い、また、散水された放熱フィンの水垢/スケールの付着を防止又は水垢/スケールを除去する。
【解決手段】冷却装置1は、凝縮器10の放熱フィン12に冷却水を散水する散水器14と、放熱フィン12上を摺動し、放熱フィンを清掃する清掃ブラシ16と、を備えている。凝縮器10は高さ方向に傾いて載置され、放熱フィン12は、水平方向から傾いて配置されている。散水器14は放熱フィン12の上側端12aに冷却水を散水し、散水された冷却水は、放熱フィン12上を上側端12aから下側端12bに流れる。これにより、冷却水を放熱フィン12全体に行き渡らせることができる。清掃ブラシ16は、放熱フィン12上を傾斜面に沿って摺動し、放熱フィン12を清掃する。これにより、冷却水による水垢/スケールの発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】全階床を不停止階設定の対象階とし、短時間で設定および解除の切り換えが可能であるエレベータの特定階回避運転装置を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係るエレベータの特定階回避運転装置は、エレベータのかごの運転を制御する運転制御手段と、運転制御手段に不停止階設定開始指令を伝達する指令伝達手段を備え、運転制御手段には、指令伝達手段より伝達された指令に基づいて、かごを不停止階設定可能モードにし、かご内操作盤の戸開釦と戸閉釦を同時に押した後に任意の階の釦を押すことにより、任意の階を不停止階に設定する制御部が設けられているものである。 (もっと読む)


【課題】氷蓄熱槽内のシャーベット状氷上面を常に平に維持する氷蓄熱システムを得る。
【解決手段】氷蓄熱槽10内下部から溶液1を抜き出し、熱交換器12で負荷側との熱交換を行わせ暖められた戻り溶液を、氷蓄熱槽内の氷部分1aを解氷するためにこれの上面に散水する氷蓄熱槽内上部に設けられた戻りノズル10aaが多数分散配置された戻りノズル配管10aに戻す解氷機構、氷蓄熱槽内下部から溶液を抜き出し、熱源機11で冷却して生成されたシャーベット状の氷を氷蓄熱槽内の溶液下部から供給する製氷機構、解氷機構における氷蓄熱槽へ戻る戻り溶液の流量および圧力の少なくとも一方が戻りノズル配管の戻りノズルにより氷部分の上面を均一に散水するための予め定められたそれぞれの散水必要最低値を超えていなければ、戻り溶液を氷蓄熱槽内の溶液内の下部に戻すようにする切り替え制御機構、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 保守時の手動運転速度を終端階に設けたスイッチの動作により2段階に減速できるようにし、従来の既設エレベータと同様の手動運転速度でブレーキ停止制御を行えるようにしたエレベータの制御装置を得る。
【解決手段】 保守時の手動運転速度が遅い既設のエレベータを、保守時の手動運転速度が速い新設のエレベータに改修する際に用いられるエレベータの制御装置であって、終端階に設けられたスイッチDZDの動作により、新設エレベータの保守運転時の手動運転速度を少なくとも2段階に減速できるようにする。 (もっと読む)


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